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人間の五感では感知できない未確認領域に神は存在する [メイン]

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

自然を歩いてみると、美味しい果実が見つかり、ゴムを与えてくれるゴムの木が見つかり、服の原材料となる麻が生い茂っていて、真珠貝を開けてみると、なんと、中から宝石が出てくる。
土を掘ってみると、陶磁器に最適な粘土が見つかり、金、銀、銅、ダイヤモンド、鉄、石炭、石油が見つかり、温泉がわいて出てくるのだ。
人間が何もしなくても「食べてみたら美味しかった」「使ってみたら便利だった」「調べてみたら貴重品だった」というものが、この世界には、あふれている。
人間は、これらを当然のこととして受け入れてきたけど、全て、神が味付けやデザインをして用意してくれたものなのであって、親が子供にオモチャを与え、それを子供が組み立てたり組み合わせたりして創作を学ぶように、人間は神によって育てられている存在なのだ。
人間の体の内側に人間は住めなくて、いるのは母親に育てられている胎児なのであって、人間として生活できる姿となったら、母親に導かれて外側の世界へと生まれ出ることになる。
それと同じで、あなたの魂の産みの親である神に導かれなければ、あなたは宇宙(神体)の外側(“遠い宇宙の果て”という意味ではなく“身近に存在しているのだけど人間の五感では感知できない未確認領域”という意味)にある「神々の世界」へと旅立つことは出来ないのだ。
永遠の命、無限の記憶力と処理能力、無償の愛、抜群のデザインセンスを持つ者同士がアイデアを出し合って形成されている「神々の世界」が、人間の想像を絶する極上の世界であるのは、言うまでもない。
人間は、24時間、心臓を動かして血液を循環させ、何十兆個ある細胞に栄養を与え続けて、大腸菌が住みやすいように大腸を適温に保ち、エサとなるウンコを与え続けている。
より高度な存在である神は、24時間、太陽を稼動させて光と熱を与え続けて、人間が住みやすいように地球を適温に保ち、衣食住に必要な素材を与え続けているのだ。
1つの宇宙は1つの神の意識下にあり、神が映像化、音声化、感覚化している世界なのであって、人間はそれを受信しているだけで、神は、宇宙を丸ごと、宇宙が誕生してから今までに起こった出来事を全て、人間が「思ったこと」ですらも一字一句漏らさずに覚えていて、それを、あなたに見せることも可能なのだ。
走馬灯はその一例で、あなたの魂が生まれてから今までの記憶もちゃんと保管されているから、あなたが人々にどんな影響を与えたかを気付かせるために、自分がやった行為は因果応報で自分にはね返ってくる。
この世もあの世も神体の内側にあり、見せる映像や環境を神が切り替えて魂の育成方法を変更しているだけで、どちらも目指す場所は同じで、神の体の外側にある「神々の世界」なのだ。
人間と神、有限と無限の違いが、そのまま体の大きさの違いとなり、やっていることのスケールの大きさの違いとなっている。
そして、内側の世界を所有して外側の世界で生活するのが、生命の基本的な形なのです。


Author:神描人(かみえがきびと)

注意!⇒コメントは非公開で、全部読ませていただきますが、「神宿る文章」の執筆の方に全力を注ぎたいので、基本、返事はいたしません。
ご理解よろしくお願いいたします。

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