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天国と地獄 [メイン(2周目)]

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

今、あなたが住んでいる世界は、教育のための世界。
この世界で学べることを学び終えたら、終末において、この世界は神の手によって消え去り、神の手によって素材が一新された全く別の新世界が始まる。
選ばれた者のみが行ける世界。
見たこともないような快楽で満ちあふれている世界。
そんな夢のような世界が、もう、間近なのだ。
立派に成長して「苦しみ」が必要なくなった魂は、苦しみから解放された楽しみの世界である「天国」へと昇っていき、間違って成長してしまった魂は「地獄」へと落ちていく。
これが終末に行われる魂の振り分けなのであって、この世界をよ~く観察してみると「天国行き」と「地獄行き」の2つのルートが用意されていることに気付けるだろうし、どちらを選択するかは、あなた次第なのだ。
自分の中に悪をため込んでしまったならば自分の力で解消してちゃんと更生して、悪いことをした分は、出来る範囲内でいいから償いをして、良いことをして帳消しにして「これで自分は天国行きだ」と思えるほどにスッキリさせておかなければいけない。
そして、ちゃんと反省して更生できたならば、「もう絶対にやらない」と心から言っているのであれば、悪いことをされた側が許してあげることも大切なのだ。
過去は変えようがないのだから、子供達の未来のために、世界平和のために、許してあげることも必要となってくる。
許したら、あとは神にお任せすればいい。
人間に通用するようなウソは、神には一切通用しない。
今のあなたが「天国に行きたい」と思っても自分の力だけでは行けないように、神が許可しない限り「見えない境界線」からは決して抜け出すことは出来ない。
天国も地獄も神によって導かれていく世界。
人間として過ごしてもネコとして過ごしても同じ1年、神として過ごしても1年。
どの体を与えられるかによって、味わえる快楽は激変する。
「天国行き」と「地獄行き」では、大違いなのだ。
地獄の方に放り込まれてしまったら、神が許可しない限り決して抜け出すことは出来ないし、今のあなたが生まれる前の記憶がないように、それまでの記憶を封印されてから生まれ出ることになるかもしれないし「なぜ自分がこの世界に閉じ込められているのか」すらも気付けないかもしれない。
あなたの力だけでは、見えない境界線を越えて行くことは出来ない。
どこに行かせるかの判断は、設定は、神が行っている。
神は、宇宙の設定を組み変えることで、どんな天国をも作れるし、どんな地獄をも作り出すことが出来る。
宇宙の創造主である神が定めた道理を、人間であるあなたがねじ曲げることは絶対に出来ないのだ。
神が「絶対的な決定権」を持っていることを肝に銘じて、そのことを忘れずに生きていかなければいけない。
地獄行きの方は、考えなくていい。
「どうしたら天国に行けるのか」だけを考えて生きていけばいいのだ。
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