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走馬灯と遺伝子は神を知る手掛かり [メイン【6周目】]

「走馬灯」と「遺伝子」は、「神」と「人間」の関係性を知る重大な手掛かりとなっていて、「神の存在」を決定づける証拠の1つにもなっていて、同じような役割を果たしている。
「死ぬ直前」じゃなく「死んだ直後」に走馬灯を見せてもいい訳だし、人間にも「遺伝子組み換え」ができる形で遺伝子を存在させておく必要もない。
おそらく、神は、「人間に仕組みを少しだけ分からせるため」に、わざと人間の脳でも認知できる形で残しておいたのでしょう。
「走馬灯(現象)」で過去の自分の記憶を鮮明に見ることが出来るのだから、その鮮明な記憶は「どこかにちゃんと保管されている記憶」ということになり、このことから自分の過去がキチンと収納されている「記憶の書庫」の存在が見えてくる。
そして、その巨大な「記憶の書庫」こそが、まさしく、「神の脳」であり、巨大な存在である神だからこそ「全人類の記憶をも余裕で所持できている」ということになり、人間が、その書庫から「簡単に自分の記憶を引き出せない」というおかしさから「忘れる」というのは「神による封印」だと気付き、人間の記憶力(記憶引き出し力)を制限して、自らは全人類の記憶を忘れずに全てを「自分の記憶」として掌握している「全知全能」である神の姿が見えてくるのです。
「一度見れた」のであれば「何度でも見れる」はずで、「走馬灯を見たい」と強く思っても「見れない」のは、神が「制限」をかけているからに他ならない。
神は「人間の脳の作者」であり、「人間の脳の形」を決めたのも神であり、もちろん、地球上の人間以外の生き物にも同じことが言えて、神以外の脳は「制限装置」という役割を果たしている。
「脳の作り手」なのだから、もちろん、神は、「脳の仕組み」を完璧に理解できている存在であり、各種生き物の「知能レベルの調整」ですらも神が行っていて、「人間の知能レベルはこの程度」「サルの知能レベルはこの程度」なんてことも神が決めているのです。
神が、各種生き物の脳のレベル調整を行って、種類ごとに明確なラインを設けて選別しているから、そのラインがリミッターとなり、人間が、人間の限界を超えようとした時、サルが、サルの限界を超えようとした時、人間用のストッパー、サル用のストッパーが働くようになっている。
「どこまで賢くなれるのか」ですらも、神が決めていることなのです。
そして、もちろん、脳だけじゃなく、体全体の仕組みも、「体の作り手」である神が決定している、ということになります。
人間は、「空を飛びたい」と思い続けて、ライト兄弟の試行錯誤の末、やっと飛行機に乗れるようになったのに、それ以前から、トンボは、いとも簡単に空を飛んでいる。
コウモリなんかは「暗闇で目を使わずに自分のノドから発した超音波のはねかえりを感知して障害物をよける」なんていうメチャクチャ高度な飛行技術を、昔から軽々とやってみせている。
それは、昔の人間からしたら目玉が飛び出るようなビックリ高等技術で、もちろん、コウモリが自力で発見した技術ではないことは明白なのです。
地球上でドタバタ遊んでいるだけで、偶然に思いつけるほど簡単な技術ではなく、人間みたいに一生懸命に勉強して、やっと、理解できる難解な技術なのだから、偉大な発明家によって、やっと、発見される技術なのだから、人間にあっけなく捕まってしまう程度の知能レベルであるコウモリが、どんなに頑張っても思いつけるような技術じゃない。
人智をはるかに超越した科学力を持っている神が作った服(体)であるからこそ、コウモリは軽々と空を飛べているのです。
動物たちは、みんな、神から服を着せられた状態で、神科学の恩恵を享受しながら生きている。
そして、もちろん、「脳」も例外ではなく、「脳」も服の1部分であり、人間の脳はこういう形でコウモリの脳はこういう形、という風に、神によって選別が行われているのです。
ほとんど見た目が同じなのに、ずっと地球で一緒に暮らしてきた間柄なのに、人間とサルが一向に会話できるようにならないのは、わざと、人間とサルの脳内構造を分け隔てて会話できないように設定してあるだけの話で、神が、ちょっと遺伝子レベルで設定変更を行えば、今すぐにでも、人間とサルは会話できるようになる。
「違う種類の動物とは会話できないようにした方が、より深みが増した世界になり、より楽しめる世界になるだろう」という神の発想によって、今の世界は、そうなっているだけの話なのです。
宇宙全体が「神が着ている服」であり、「脳」も服の一部分なのだから、その「作り手」であり「所有者」である神は、宇宙内にいる全ての知的生命体の記憶をまとめて所有できている存在であり、その巨大な「記憶の書庫」からあなたの本(記憶)を取り出して「あなたの魂が生まれてから今までの記憶」を簡単に閲覧できる存在なのです。
そう、あなたの記憶は、あなた用の本に、自動的に記録され続けて残っている。
だからこそ、良いことをしたらご褒美的な報いが、悪いことをしたら罰的な報いがはね返ってくる「因果応報の法則」が成立しているのです。


Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)
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