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神はシンクロして御業と御心を伝える [メイン【6周目】]

キリスト教における三位一体、「父(神)」と「子(イエス・キリスト)」と「聖霊」は、神が人間に御業と御心を伝える手段を表現していて、「聖霊」とは「シンクロ」のことであり、神と人間はつながっていて、神は、いつでも、人間とシンクロして自分の意志を伝えることが出来る。
預言者だけじゃなく、一般の人も例外ではなく、人間以外の生き物だって例外ではない。
人間がラジオで周波数を合わせてラジオ局を選局しているように、神は、人間用の波長に合わせて人間とシンクロできるし、犬用の波長に合わせて犬とシンクロできるし、猫用の波長に合わせて猫とシンクロできるし、他にも、猿、ゾウ、キリン、鳥、クジラ、イカ、タコ、魚、虫、ありとあらゆる生き物とシンクロすることが出来る。
そうやって神がシンクロして導いてきた結果が、今ある人間世界であり、犬世界であり、猫世界なのです。
神は「全部」の存在であり、人間という「一部」の存在として生まれてくることは絶対に有り得ない。
神が、人間に御心を伝える時は、シンクロして伝える。
神と人間では、人間と大腸菌くらい、「体の大きさ」「姿形」「生活スタイル」「知能レベル」が違っていて、人間が大腸菌の住む大腸で暮らしていないように、神が人間の住む地球で暮らし始めることはない。
神は「作る側」であり、人間は「作られた側」であり、神は自由に自分の体を選べるのだから、「人間だけ」という選択肢は絶対に有り得ないのです。
この世に有る全てを包容して存在しているのが神であり、この世において、神が知り得ないことは有り得ない。
まさに「全知全能」という言葉通りの存在が、神なのです。
この世に元々からある創作物は、全て神による創作物であり、知識においても、各種生き物の「脳の作り手」である神は、「自分の体である宇宙」内に存在している「全ての脳」を掌握できている存在であり、「あなたの記憶」は「神の記憶」でもあり、全人類の記憶をも余裕で所持できている規格外な存在が神なのです。
神から見たら、人間は、かなり小さな存在。
「人間の体」は、「神の体」よりも遥かに小さくて、「1個人が所有している記憶容量」は、「神が所有している記憶容量」よりも遥かに少量で、神と比べたら、人間は、小さな小さな存在なのです。
神は「この世の全て」を知っていて、人間は「この世の一部」を知っている。
常に、神が上であり、人間が下であり、その差は歴然で、「人間の体」みたいに「自分が気に入らないパーツ」を自分の意思で変更できずに固定化されている体ではなくて、自由に何度でも「自分が好む形」へと自分の体を変更できているのが「神の体」なのです。


Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)
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