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恐竜は神の脳内に今も存在している [メイン【6周目】]

「神が恐竜の体をデザインした」という事実を知らないから、人間達は、化石発掘で恐竜の化石を発見して大騒ぎしたり、目を輝かせて「恐竜ってどんな存在だったのかな」という話題で盛り上がったりしている。

「こういう姿だったんじゃないかな」「こんな鳴き声だったんじゃないかな」と想像を膨らませて、「ジュラシックパーク」みたいな恐竜映画を作っちゃったりして、観客たちも「恐竜ってこんなに大きかったんだ」「凄いね~」なんて言って感動しているのです。

実は、恐竜というのは、人間にとっては「未知」の存在だけど、神にとっては「熟知」の存在で、神目線から見ると、人間は、かなり面白い言動をしている存在となっている。

「神が頭で思い描いて恐竜の体を現実化した」のだから、もちろん、恐竜に関する全てを神は知っていて、神にお願いしてOKさえもらえれば、本物の恐竜を、いとも簡単に見ることが出来る「最短ルート」というのが存在していて、それは、教育上の理由で隠された「極秘ルート」という感じで、ひっそりと存在しているのです。

恐竜の姿は「映像」として、恐竜の鳴き声は「音声」として、ちゃんと、「永久に朽ちないデータベース」である「神の脳」にリアルに保管されている。

神は、「恐竜」という芸術作品の作者なのだから、気に入った自分の作品のデータは、ずっと大切に保存しているのです。

もちろん、恐竜が生きていた時代の様相も、ちゃんと、残されている。

恐竜の息使いまで感じられるようなリアルな感覚が、ちゃんと、記憶として残されていて、恐竜が生きていた世界の映像も鮮明に残っているのだけど、あなたは、まだ、見せてもらえていないだけなのです。

人間は、ボケーと過ごしている。

目の前で、チョウチョの幼虫が変身して空を飛んでいっても大事に思えず、軽い感じで「凄いね~」なんて言って感心している。

「ちょっと変わった」という程度のレベルではなく「全く違う」体になって、さらには、幼虫の頃には「モゾモゾと葉っぱの上で歩き回っていた」だけなのに、成虫になったら「羽を生やして空で優雅に飛んでいる」のに、そんな天地驚愕な奇跡が目の前で起こっているのに、それでも、大事に思えないのです。

この変化と比べたら、人間がやっている「整形手術」なんて陳腐で雑すぎる未完成な技術で、遺伝子を自由自在に操れている神技術の足元にも及んでいない。

常に、神が上で、人間が下であり、「神技術が凄すぎる」から、幼虫からサナギを経て成虫になる体の変化が「神世界に住まう神々の技の1つ」であることに、人間は気付けないのです。

神と人間の実力差がありすぎるから、人間は、明らかな「矛盾点」に気付けない。

「蚊は口から唾液を出して“血が凝固しない成分”と“痛みを感じさせない麻酔みたいな成分”を同時に人間の肌に注入しているから人間は針で刺されていても気付けないんだ」という知識を得ても「へぇ~、蚊って賢いんだね」って、軽い感じで言っている。

「血液の仕組み」と「神経の仕組み」を完璧に理解している者じゃないと出来ないビックリ仰天なテクニックが目の前で軽々と披露されているのに、それなのに、軽い感じで言っているのです。

神が、目の前で奇跡をいっぱい起こしてくれているのに、どういう訳だか、人間は、全然、気付こうとすらせずにボケーとしている。

ちょっと考えれば分かる話なのに、何故か、「神に関すること」となると頭がショートした感じになって思考力が散漫になってしまっていて、おそらく、これは、神による「封印」という力が働いていて、普通に過ごしているだけでは絶対に「神の存在」へと辿り着けないように「人間の脳」は仕組まれている、ということなのでしょう。

チョウチョも人間も「同じ遺伝子システム」によって作られた存在なのだから、もう、そろそろ、矛盾点に気付かなければいけない。

「人間に出来ていること」の全てをあなたにも出来るのはもちろんのこと、「チョウチョに出来ていること」の全てですらあなたにも出来る、というのが、当然あるべき姿なのです。

そして、もちろん、この世の「創造主」であり「全知全能」である神は、ソレが当たり前のように出来ていて、この世で実現できていることの全てを「自分の能力」として所有している存在であることは、言うまでもありません。

神が「凄すぎる存在」であるから、人間は「神の存在」に気付けなかっただけの話なのです。

地球上に存在する全ての「体」が、遺伝子システムを駆使して神がデザインした作品であることに気付いていないから、人間は、チョウチョが「変身して空を飛んでいってる」現実を見ながら、テレビでヒーローが変身して空を飛ぶ場面を見て「現実では有り得ない話だよな」と言っている。

蚊の体、チョウチョの体、人間の体、恐竜の体、さらには、空気、重力でさえも「神が創った芸術作品」なのだから、体の大きさに関係なく、「空を飛ぶこと」なんて、神世界では、お茶の子さいさいで実現可能なことなのです。

神は、「重力」の作者であり「体」を自由に選べる立場なのだから、「重力の影響を受けない体」へと変身すれば、羽がなくても余裕で空を飛ぶことが出来ている。

「人間の体は重力の影響を受ける」と神が設定しているから、そうなっているだけで、臨死体験をした人が「幽体離脱みたいに部屋の中をフワフワと漂って天井からベッドで寝ている自分の体を見れている」という事実は、「重力の影響を受けない体」となって、その体からの視点で見ることが可能であることを指し示している。

そして、もちろん、神の場合は、そんなフワフワした曖昧な存在ではなく、鮮明でハッキリとした「自分の体」を維持したまま、自由自在に空を飛べていることは、言うまでもありません。

「この世」と「あの世」のどちらも、神世界の劣化版だから「100点満点の体」が与えられていないだけで、「この世」で出来ることは神世界でも出来るし、「あの世」で出来ることは神世界でも出来るし、「この世」と「あの世」を足し合わせて、さらに、それ以上のことが当たり前に出来ているのが「神世界」なのです。

「走馬灯」や「臨死体験」など、数々の体験談が記録として残されていて、そして、これだけ科学が進歩した今なら、気付けるだけのパズルピースは、もう、十分に、揃っている。

あとは、それを組み立てさえすれば、誰でも、神の存在へと辿り着ける時代になっているのです。

蚊の体も、神が考案した「遺伝子システム」によって作られた体。

蚊の口先に付いてる高性能な注射器は、神が試行錯誤して生み出した1つの作品なのです。

「蚊が賢い」のではなくて「神が賢い」のであって、蚊は「麻酔が効いていて人間は痛みを感じていない」という事実に気付いてすらいない。

もちろん、人間だって、例外ではない。

教科書で自分の体のことを勉強して、やっと自分の体の仕組みが分かるようになったのであって、教科書がない時代の人間は「肝臓がアルコールを分解している」なんて全く気付かずに暮らしていたのです。

人間よりも神の方が、はるかに賢い。

そして、人間は、常に、「神から教えてもらっている」存在なのです。

アルコール(エタノール)の化学式は複雑で、誰かが思い描かなければ、実現させることは出来ない。

偶然に出来上がるほど、簡単な副産物ではないのです。

神が「アルコールが欲しい」と思ったからこそ、今、アルコールが存在している。

神が、「人間がアルコールを飲むと酔ってハイな気分になれるようにしよう」「何か楽しみがないと生きていけないだろうから一時的に辛いことを忘れて楽しめるような飲み物も用意しておいてあげよう」と思ったから、その「思い」が実現して、「ワイン」や「ビール」や「日本酒」などのアルコール飲料が存在しているのです。

「アルコール」と「肝臓」、どちらも神の作品であり、「アルコールを摂取すると人体がどんな反応を示すのか」を決めたのも神であり、神目線から見ると、全てが、出来レースなのです。


Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)
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