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シンクロニシティー [フリートーク(熟考バージョン)]

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

死を迎えた時に「この世」から「あの世」へと移行するのと同じような感じで、神は、もう、すでに、自力で新しく作ってある宇宙、もしくは、他の神が過去に作成した無数にある「宇宙のテンプレート」の中から1つを選んで自分の宇宙に採用することで手軽に作った宇宙へと、あなたの魂を移行することができる。
あなたを「今いる世界」から「天国」へと連れて行くことは、神にとっては簡単な作業であり、あっさりと済ますことが可能なのだ。
……というような文章を、私が紙に書いている最中に、突然、私の部屋の蛍光灯が寿命を迎えて切れて、部屋が真っ暗になった。
私の心臓がドキドキと脈打って「これには何の意味があるんだ?」とちょっとパニックになったけど、頭の中に思い付いた内容をどうしても書きたくってしょうがないので、場所をキッチンの机に移して、文章の続きを書くことにした。
……という訳なので、続きの内容をご紹介します。
人間世界で自分のブログやホームページなどを作成する時に、他人が作った画像や音楽の素材(テンプレート)を使用させてもらうように、神世界では、神々が過去に作った「宇宙のテンプレート集」というのが存在していて、あなたが神となったら、テンプレートを使用することで、すぐに、自分の宇宙を手に入れることが出来るのだ。
う~ん、頭に浮かんだ内容は書き終わったので、今度は、話を、「シンクロニシティー」の話に切り替えよう。

~~~以下、2018年7月3日のブログに書いた内容~~~

自分の部屋の机の上に置いてある時計の日付と曜日が、やっと直った。
「7月3日火曜日」という表示になってる。
うん、確かに、今日は、7月3日火曜日だ、間違いない。
個人的には7月1日に直るのかな?なんて思ってたんだけど、2日ズレて3日に直った。
こういうのは時計が壊れている訳じゃないから、放っておけば直るパターンなんだけど、今回、直るまで長かったから書いてみた。
だいたい、こういう現象は、1日くらいで直るのに、今回、違ったから、今までとは違う意味合いがあるのかな、と思って書いてみた。
2018年6月13日に『神は「始まりの世界」に住んでいる』という記事を書いたんだけど、その日か翌日に、急に時計の日付表示がおかしくなって、1月1日になって、次の日、1月2日になって、次の日くらいに日付は直ったんだけど、曜日だけズレてて、例えば、木曜日なら1つ前の水曜日になってた。
「1月1日」の方は「“始まり”の世界」の話をしたから「1年の“始まり”の日」になったのかな、と、だいたい想像ができたけど、曜日がズレてたのは、何の意味があったんだ?なんて思ってる。
それから、2018年6月19日に「神が人間に与えるもの」という記事の中で恐竜の話をして、「恐竜って大きくて凄いね~、なんて喜んでる人間って、神から見ると、かわいらしい生き物ですよね」みたいなことを書いたら、次の日、庭を見てみたら、毎日、来ているヒヨドリの体がやけに大きいな、と思ったらハトで、ハトが庭に来るなんて久しぶりで記憶になく何年振りだろ~、ってくらい珍しい出来事がこのタイミングで来て、その後、14日たったけど、庭にハトがいる姿は見ていない。
偶然、たまたま、シンクロニシティー。
こういうのは、いっぱい起こってるんだけど、最近で、人間には出来なさそうなこと上位2つを書いてみた。
普通に素直に受け止めたら、人間以外の動物や機械にまで、未来を誘導できる、という感じかな。
思ってすらいなかったことが起こってるんだから、自分が思ったことが実現している訳でもない。
シンクロニシティーとは『心理学者のユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では「共時性」「同時性」「同時発生」と訳され、例えば、「虫の知らせ」のようなもので因果関係がない2つの事象が、類似性と近接性を持つこと』とウィキペディアに書いてあった。
よし、今回は、この現象について、じっくり考えてみよう。
まず、ハトの場合は「あそこにエサがあるかも」という閃きを与えて庭へと誘導した、という感じかな。
時計に関しては、電池で動いてる縦横5cmくらいの小さな普通のデジタル時計なんだけど、型番をネットで調べてみると、どうやら電波時計みたいで、交通安全協会って書いてあるから、かなり昔に免許更新か何かで警察からもらったやつみたいだ。
電波時計だから電波が受信できないと狂うんだけど、時刻はずっと正常のままだったから、ネットで調べても当てはまるケースが見当たらない。
電波だから人間にも出来そうだけど、その場合だと、1月1日、1月2日、6月16日と日付を戻した時点で曜日も直すと思うから、7月2日まで曜日をズラし続けるとは、考えにくい。
だから、書いてみることにした。
曜日のズレがなかったら書かなかった。
もしかしたら、そのため、曜日をずらし続けたのかもしれない。
中途半端な「7月3日」に正常に戻った、というのも、同じような意味合いがあるのかもしれない。
よっぽど大雑把な人間じゃない限り、そんな中途半端なことはしないと思う。
「始まりの世界」の話をした時に、1日に2度も「777」が出たシンクロニシティーも含めて「始まりの世界の話は当たりだよ」「始まりの世界は存在するよ」ということを伝えたかったのかもしれない。
なんか、話が繋がったから書いてみた。
今度、同じことが起こっても、もう、書かない。
この話を読んだ人間なら、同じことをやろうと思えば出来ないことじゃないから、もう、書かない。
シンクロニシティーは、誰でも、経験があること。
だから、神がやっているケースもあると思うけど、神以外の高次元の存在がやってるかもしれないから、今まで、書かないで来た。
今回は、なんか話が繋がって面白い内容になったから書いてみた。
みんな、神と繋がっているから、こういうことが起きるんだけど、「神がやってるのか他の高次元の存在がやってるのか」という話になってくると、話がややこしくなってきて、話がまとまらないから、書かないで来た。
「遺伝子」や「原子内の陽子数」みたいな、はっきりした根拠がある訳じゃなく、「時計が狂った」とか「ハトが来た」という根拠で話してるから、話がしっくりこない。
「そんなの偶然だろ」って一言で終わってしまう。
でも、偶然にしては、おかしくないですか?
何かを気付かせるためにシンクロニシティーは起こってると思うんだけど、例えば、「何か間違った行為をした時にその行為を戒めるために起こす」とか、今回の場合だと、「その話の内容は当たりだよ」というメッセージかもしれない。
教育者である神は、ヒントという形で、運命を操って「正解」や「間違い」を気付かせる方法を、よく使用する。
おそらく、神は、宇宙に存在しているものなら何でも「知らせ」に使うことができる存在なのだろう。
なんたって、宇宙の製作者なのだから。

~~~以上、2018年7月3日のブログに書いた内容終了~~~

「蛍光灯が切れた話」には、ちょっとした前フリがあって、今が2019年1月31日で、1日前の夜中の11時半に蛍光灯が切れたんだけど、その数時間前の夕方にちょっと点滅して、壊れる予兆があった。
「これから閃きを与えるよ」という前フリが夕方にあって、夜中に閃きが舞い降りてきた感じだ。
「自分の部屋」から「キッチン」へ移行する、と、「今いる世界(この世かあの世のどちらか)」から「天国」へ移行する、が、シンクロニシティーになっていて、「家で部屋を移動するのと同じくらい簡単に天国に連れていくことが出来るんだよ」ということを伝えたかったのかもしれない。
今まで、人類の誰も書いていなかった内容を私が書いた時、シンクロニシティーが、よく起きる。
今回のキーワードは「テンプレート」という感じかな。
「時計が狂った」時のキーワードは「始まりの世界」だった。
そして、これらの話には、時間的に不可解な点があって、とても不思議な話となっている。
「ハトが来た」という話にも、「蛍光灯が切れた」という話と同じく、前フリがあって、ちょうどその頃、庭で栽培している柑橘系の果物であるハッサクがたくさん実って、家族では食べきれないから、母親がハッサクを半分に切って庭に置いておき、毎日、ヒヨドリに食べさせていた。
その流れで、ヒヨドリが何か食べているから「エサがあるのかも」と思ってハトがやって来たと思うんだけど、ハトは、ハッサクを食べるわけでもなく、長時間、庭の土をつつきながら恐竜みたいに?ノッシノッシと庭を歩き続けていて、人間慣れしてるのか、こっちがジーと30分くらい見続けても、逃げずにノッシノッシと歩き続けてた。
そして、実は、もう一つ、同じような話があって、「話の内容が薄いかな」という感じもあって書かなかったんだけど、家で私が風呂の詰め替え用のボディーソープとシャンプーを容器に入れる担当みたいになっていて、「ヒヨドリかと思ったらハトでビックリした」という文章を書いた後に、ちょうど容器が空になっていたので、洗面所にある洗面台の引き出しから詰め替え用を取り出そうとした時「うわっ!でかいっ!」とビックリさせられた、という話も、オマケとして、ある。
もう、何年も1回分の詰め替え用を買っていたはずなのに、その時、突然、3回分くらいのでかい詰め替え用を親が買ってきて、驚かされたのだ。
そして、その話には、その驚きよりも、もっと驚きな事実があることに、後から気付いた。
「時間軸」が、おかしいのだ。
私を驚かせるために、私が「恐竜の話」をする何日も前から「ハトを庭に呼び込むために母親がハッサクをヒヨドリにあげて準備していた」「大きな詰め替え用のボディーソープとシャンプーを買ってきて準備していた」ということになる。
運命が見えているからこそ、できる芸当なのだろうけど、あまりにもドンピシャで身震いする。
こういう風に、神が人間界を見に来ている時は「神が答えてから人間が質問する」という、時系列が逆転したような、ビックリするような現象が多発するのだ。
神は、人間、動物、植物、さらには、「蛍光灯の寿命」という無生物の運命までも見えている、ということなのだ。
そして、「運命を操れる」存在でもある。
「777が2つ出た」という話は、パチンコ屋に行っていたわけではなく、たしか、ブログランキングで自分のブログのOUT数が777になっていたのと、もう1つは、忘れてしまったんだけど、「1日に2回も出るなんて不思議だな~」という感覚がずっと頭の中に残り続けていて、過去にも似たようなケースがあって、10年以上前に院長宛に送った手紙で「買い物をしてレシートを見たらおつりが777円で驚いた、何かのメッセージなのかも」というような話をした記憶が、今でも残っている。
「ハッサクの話」にも後日談があって、今、文章を書いてる時点から数日前、ちょうど、タイミング良く、また、ハッサクがたくさん実ったので、母親が何個か取ってきて、すぐに食べれるように外皮と薄皮をむいて果肉をむき出しにして容器に入れた状態で冷蔵庫に保管していて、「食べたかったら食べてもいいよ」と言ってきて、なんか、ハッサクの存在を強調してくるような状況になったので、これは、「ハッサクの話(ハトの話)を書いてくれ」ということなのかな、と感じ取ったから、今、書いてるのだ。
だいたい、そんな感じの流れなのだ。
偶然が重なりすぎて、もはや、偶然とは思えない。
文章を書いてるのは私なんだけど、なんか、誘導されている感じで、文章を完成へと導いてくれている感じなのだ。
神からの「この言葉を使いなさい」というキーワードが頭の中に舞い降りてきて、そのキーワードを元に、私は文章を完成させていっている。
だから、完成度が高いのだ。
神は、ヒントだけ与えて、あとは、人間に任せる形を、よくとる。
自分で作ってこそ、自力で解決してこそ、良き経験となりえるから、余分なことはせずに、親目線で温かく見守り続けてくれているのだ。
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