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この世は魂をランクアップさせるための壮大な舞台 [メイン]

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

支配下である宇宙において、神は、絶対的な存在だ。
もちろん、全生物の過去の記憶も自由に閲覧可能で、現存する様々な素材の完成形をも考え尽くしている存在だから、知識において、有限の存在である人間が、無限の存在である神に対して意見できることは、何1つとして、ない。
今の人間がやっていることは、神からしたら、とうの昔に習得済みのことばかりで、全てにおいて人間は教わる立場なのだ。
そして、「借り物の体だから人間は自分の体を自由に変更できない」ということになる。
卵子1つから自分の体を作ったのだから、病気やケガをして損失した部分は、自分で作り直せるのが当たり前。
死ぬ直前に走馬灯を見て自分の過去を鮮明に思い出せるのだから、暗記テストの時に走馬灯を見て、みんなが100点を取れるのが当たり前。
苦しみは「ない」のが自然で、「ある」ことの方が不自然なのであって、記憶力や命というのは「無限」であるのが正常で、「有限」であることの方が異常なのだ。
そもそもからして、自分の体なのに「自分で作り直せない」「自分で調整できない」「自分で選択できない」のは、どう考えてもおかしい。
視力が落ちたならば、目という映像装置を自分で調整して正常に戻せばいいだけの話で、脂肪を蓄えすぎて太って活動に支障が出てきたならば、原因が分かっているのだから蓄える量を自分で減らせばいいだけの話だ。
運動しなければ不健康になり、食事の量を制限しなければ体形を維持できなくて、頭を使い続けなければ思考力が衰えていってしまう。
これら人間に与えられている「苦しみ」というのは、魂の成長に必要だから、神が「ペナルティー」として課しているものなのだ。
病院に行って医者からレントゲンを見せられて「へぇ~、自分の体ってこんな風になってたんだ~」と矛盾する冗談みたいなセリフを真顔で吐き、「先生、一体、自分の体のどこが悪いんでしょう?」とまるで他人の体みたいに言っている時点で、あなたはあなたの体の作り手ではないのだ。
自分で自分の体を作ったのならば、「鳥になりたい」と思ったら、次の日、鳥となって空を飛べているのが、ごく普通の自然な流れなのであって、「サナギからかえって醜い姿のイモムシから美しい姿の成虫になる」チョウチョには出来ていることなのだから、人間だって、整形手術なんかしなくても自分が望む姿へと生まれ変われるのが、ごくごく当たり前のことなのだ。
これが出来ないことの方が、おかしい。
歯みがきをしないと虫歯になったり、栄養バランスが良い食事をしないと病気になったり、規則正しい生活をしないと体内時計が狂って体調が悪くなったりするのは「体を管理することの難しさ」を学んでいるのであって、掃除もせずに自分の部屋を放ったらかしにしているとホコリだらけになるのは「自分の身の回りぐらいキチンとしなさい」ということなのであって、勉強やテレビゲームばかりしていると目が疲れたり近視になったりするのは「同じ所ばかり見ていないで、たまには外に出て運動をしたり自然を観察したりして、もっと広い視野で世界を見なさい」ということなのだ。
そして、今のルールでは「努力した分だけ報いる」という設定になっていて、勉強すればするだけ賢くなれるし、運動すればするだけ筋肉が付いてたくましくなれる。
植物に肥料を与えてあげたり、添え木をしてあげたり、音楽を聞かせてあげたりすると発育が良くなるのは「愛と努力と工夫が大切なんだよ」と神が教えてくれているのだ。
そして、人間以外の動物は「みんな同じような顔」をしているのに、人間だけが「違う顔」をしているのは「個性を大切にしなさい」ということなのだ。
これらは、周りにいる人々みんなが自由に変更できない体だったからこそ、努力した分だけ報われる設定になっていたからこそ、身をもって体験できた貴重な経験なのであって、苦労して手に入れたものであるからこそ、自分にとって価値がある宝物となりえるのだ。
自分で自分に足りないものを見つけ出して自分で補い、自分でやるべきことを取捨選択し、自力で解決できるだけの能力を育て上げ、自分の手で自分を成長させていく。
この世は、そのための舞台なのだ。


Author:神描人(かみえがきびと)

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神経は「神と人間をつなぐ伝達経路」 [メイン]

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では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

あなたは、夢の中で、クイズをやったことは、ありませんか?
あなたが考える側で、クイズを出す側の相手がいる。
私は、ある。
相手は「自分が知らない答え」を知っていて、夢で見ている映像の中には今まで自分が一度も見たことがない風景が含まれていて、そして、自分の画力では、とてもじゃないけど描き出せないレベルの絵が交じっている。
すなわち、これは、「夢は自分が作り出した世界ではない」ということを意味するのだ。
じゃあ、誰が作ったのかというと、神、もしくは、あなたの教育係を担当する者が、あなたに何かを気付かせるために映像化した夢なのだ。
「この世」「あの世」「夢の中」、教育方針を切り替えているだけで、いずれも、神の支配下にある世界。
感じられるもの全てが「神を経由してから」実現しているのだ。
視神経がなくなれば見えなくなり、聴神経がなくなれば聞こえなくなり、神経という「神との伝達経路」がなくなると世界から遮断されることになる。
この世には「物質がある」というよりも「映像と音声と(その他複数の)感覚の組み合わせがある」のであって、あなたは、神が作り出した映像を見て、神が作り出した音声を聞いて、そして、神から貸し与えられている体を操縦しているだけの存在で、自分の体なのに「教科書を読まないと構造が分からない」というおかしな生き物なのだ。
自分の脳は自分の過去を鮮明に覚えているのに、なかなか自分に記憶を引き渡してくれない。
自分の脳は自分の体内の構造を知り尽くしているのに、自分に教えてくれない。
医者に聞くよりも、自分の脳に聞く方が、よっぽど早く問題を解決できるはずなのに、なぜか、教えてくれない。
今の人間は「主人である自分の言うことをすんなりと聞き入れてくれない使い勝手の悪い脳を仕方なく使って」生きている状態なのだ。
それに対して「制限が加えられていない存在」である神の場合は、もちろん、自分の脳に簡単にアクセスできて、自分の体内の構造をはっきりと認識できるし、自分の記憶を完璧に引き出すことも可能で、人間とは全く違う、爽快で快適な動作環境を満喫できている。
この世は、あなたの思考を受け取った神が代行して実現している世界なのであって、存在しているものの全ては神の一部分、模倣であり、人間に出来ることは神にも出来るし、コンピューターに出来ることも神には可能なことであり、そのスペックは、なんと、「無限」なのだ。


Author:神描人(かみえがきびと)

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人間の体は教育用の拘束着 [メイン]

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では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

服を着ると、寒さや風から身を守ることが出来る。
これは、すなわち、「服に遮られて外側の気温や風を体感できなくなった」とも言える。
実は、神から体を着せられている時は、かなり感じ取れる感覚を制限されていて、あなたは、体を通して適度に少なくなった感覚を受け取って生きている状態なのだ。
地球上の生き物たちは、生き抜くための服(体)をちゃんと神から与えられて生まれてくるから、与えられた体のまま裸で過ごしている。
なのに、人間だけ、なぜか、違う。
サルから見ると人間は「服(体)の上に服を着ている」という珍しい生き物なのだ。
人間の体は、体毛が少なくなって寒さや紫外線などに弱くなっていき、服や靴なしでは健康を保てない弱々しい皮膚になっていき、「環境に適応する」どころか、むしろ、「環境に適応できない」体へと進化していっている。
これは、目的が「環境に適応する」以外にあるからなのだ。
チョウチョは、サナギからかえると、その時点で、空を飛ぶのに最適な体形になっている。
もちろん、人間にとって最適な体形も、神は、知っている。
でも、努力なしでは、それを、与えない。
食べすぎや運動不足で体形が崩れたりするのは、神が定めた「体の管理を怠ったことによるペナルティー」なのだ。
本来、「太りすぎて活動に支障が出る」なんてのは、ありえない話。
ラクダみたいに「自分に害を及ぼさない程度に脂肪を蓄える」というのが正解であるはずなのだ。
まあ、でも、あれだ、本当は「目の前にあるもの全てを食べられる」という設定にさえすれば「脂肪を蓄える」必要性はないのだから、これも、神の遊び心による産物で、より高度な課題を与えられている人間だからこそ、より体を複雑なシステムにしてある。
体は、教育用の拘束着。
そして、「服(体)は死ぬまで脱げない」ということなのだ。
死んだら、体を切り替える。
餓死、水死、出血多量、これら「死ぬ条件」ですらも神が定めたものなのだ。
冬眠中のクマは、何ヶ月も飲まず食わずで生きている。
チョウチョなんかは、サナギの時に、それまでの自分の体を溶かして原形がない状態にまでなっているのに、それでも、生きているのだぞ。
そんなグシャグシャの状態でも生きているのに、人間に踏まれてグシャグシャになると、いとも簡単に死んでしまう。
何だか、おかしいと思いませんか?
実は、生物は「空気と水と食料で生きている」訳ではなく、もっと根本的な生命エネルギーを元にして生きているのだ。
胃腸で食べ物を消化吸収して得られるエネルギー、実は、これ、「食べて消化された分だけ生命エネルギーを与える」という1つの設定になっているだけの話で、設定した側である神から見れば「こうこうこういう条件を満たせば、これだけの生命エネルギーを与える」という設定にしてあるだけの話なのだ。
条件を満たしているから、冬眠中のクマとサナギ状態のチョウチョは生命エネルギーを与え続けられて生きている。
そして、生きる条件を満たせなくなった時、すなわち、「こうこうこういう状態になったら死ぬ」という条件にひっかかってしまった生物、人間に踏まれてグシャグシャになってしまったチョウチョの幼虫は、死んでしまうのだ。
「大きな体を維持するには多くのエサを食べる必要がある」というのも1つの設定。
くどいようだけど、冬眠中の「人間よりも体が大きい」クマであっても、何ヶ月も飲まず食わずで生きているのだぞ。
エサがなくても生命エネルギーは得られるのだ。
ただ、普通の状態の時には「エサを食べないと生命エネルギーを得られない」「食べ続けないと餓死する」という設定になっているだけ。
カルシウムやビタミンなどが不足すると病気になることがあるけど、これは、基本的な生命エネルギーとは別の話で、「健康管理」という名目のために神が設けた決め事なのだ。
本来は、服的な役割を果たしている体がなくても、生きられる。
よ~く、考えてみて下さい。
寝ている時に見る夢の中では、目と耳と口がなくても、見たり聞いたりしゃべったり出来ている。
これも、ヒント。
遺伝子だとか、走馬灯だとか、夢だとか、サナギだとか、冬眠だとか、みんな、ヒントなのだ。
粋な作者である神のはからいで、この世は、ヒントをつなぎ合わせると衝撃的な事実へと辿り着けるように作ってある。
さて、夢から目を覚まして起きると、制限装置である目と耳と口を通してコミュニケーションする通常の形へと戻る。
「夢」というヒントから「目と耳と口がなくてもコミュニケーションできる」ということが分かった。
実は、自分という人間は、自分の思考を神へと渡し、神が自分の口を動かして音声を発信して、それを、神が他人の耳を経由して整えてから他人の脳へと渡している、ということになる。
もちろん、神々の世界では、人間みたいに面倒くさいシステムにはなっておらず「思ったことがすぐ相手に伝わる」という会話手段が使われているのだ。
今の人間は「自転車に補助輪(体)を付けられた状態で過ごしている」ということ。
補助輪が外されれば、もっと速く快適に過ごすことが出来るようになるのだ。


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神の脳が宇宙全体の処理を終えたら時間が1つ進む [メイン]

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世の中に危険なものが存在するのも意味があることで、これは、人間に「危機管理能力」を身に付けさせるためだ。
古くは「火」であり「天変地異」であり、高度な文明となった今では「放射能」というのも追加されている。
耐震強度があるビル、防風林や砂防ダム、防寒服や防水服や防火服など、「どう対処するか」を考えることで人間は成長してきた。
いつの世も、人は、神と共にある。
神は、無から物質を作り出したら、あとは放ったらかしという訳ではなく、ずっと運命を管理し続けてくれている。
だから、人間の体は細胞が密集した状態で、地球は物質を寄せ集めた美しい球状のままで、ずっと姿形を保ち続けることが出来ているのだ。
原子1つですらも、神の許可なしでは、この世に存在することが出来ず、神が「存在しない」と拒否すれば消え去るし、人間の魂や思考も例外ではなく、神は全ての「決定権」を持っている。
人工衛星からの映像を地上の人間が見ているように、人間の目に映った景色を神も見ていて、思考も例外ではなく、神は全人類の記憶を忘れずにちゃんと覚えてくれています。
何十兆個の細胞を同時に管理し続けている神なのだから、地球上にいる何十億という人間を同時に管理し続けることも可能なのだ。
神は「時間」を超越した存在で、おそらく、「神の脳が宇宙全体の処理を終えたら時間が1つ進む」という感じなのだと思います。
人間が死ぬ直前に走馬灯を見ている時は、神が1対1で当事者に対して多大な労力を費やしている状態で、この世に生まれてから死ぬまでの記憶をいっぺんに見せるのに手間ひまがかかるから、当事者以外の周りの人々の動きはスローモーションになっている。
この辺は、コンピューターを思い浮かべてもらえば、分かりやすい。
コンピューターが1つの作業に膨大な情報処理を要している時は、コンピューター全体の処理速度がスローになる。
同じく、神の脳が1人に対して膨大な作業をしている時は、宇宙全体の進行速度もスローになるのだ。
例外なく、みんなが、神とつながっている。
みんな、何かしらの役割を担って、この世に存在している。
もし、あなたが、あなたから見て害がある人を正当じゃない方法で排除したとしても、あなた自身の魂に原因があるのであれば、あなた自身が更生しない限り、また、新たに誰かがその役割を担当して元の状態に戻ることになる。
人じゃなく病気やケガや障害という形で、あなたに過ちを気付かせるケースもある。
あなたの魂に原因がない場合であっても、それは、それで、何かしらの意味があって与えられている苦難なのであって、神から期待されているからこそ高度な課題を与えられることもある。
言ってくる相手の主張の方が間違っているのなら「“間違っている”ということを相手にどうやって気付かせるか」が今回の人生で解決すべき課題となる。
一般的な課題をクリアした人が、さらに高度な課題へと進み、病気やケガや障害の体を与えられる、というケースもあるのだ。
この世は、あなたに楽させるために存在している世界ではない。
あなたの魂を成長させるための舞台なのだ。
魂的に見て問題がない者は、刑務所的な側面も持っているこの世に生まれ出てくる必要はない。
前世までに自分が犯した罪に対する罰かもしれないし、悪に対する対処法をまだ確立していない未熟な魂だからかもしれないし、いずれにせよ、この世に生まれてきたのであれば、どこかしらに問題がある魂なのだ。
あなたが親や教師などの教育者の立場にいるなら、その問題点を見つけ出して、改善できるように手助けしてあげればいい。
金や物や知識を与えてあげる、だけが愛ではない。
間違ったことをした時に叱ってあげる、のも愛。
そして、「悪の道に進んでしまったことを後悔させてあげる」というのが究極の愛なのだ。
人間が、犯罪者を更生させるために刑務所に入れておくように、神が、魂的に見て問題がある者を、この世に閉じ込めて監視している。
拘束されている間は最低限の衣食住だけ与えられている状態で、真に楽しめる世界は、刑務所の外にある。
人間が作った刑務所からは「更生したフリ」でも出てくることが出来るけど、神が作り上げし刑務所からは「更生したフリ」では出ることは出来ない。
ちゃんと心から更生するまで、拘束着(体)を脱ぐことは許されない。
そして、魂が神に近づけば近づくほど拘束を緩和された服(体)へと変更される、ということなのだ。
人の思いが変われば、地球も変わる。
この世は「神が作成したテスト用紙に人間が解答を書き込んで提出する」という関係だから、必ず答えは存在していて、人間が「正しい答え」を出していないから、いつまでたっても同じ所をグルグルと回ることになり「歴史はくり返す」ということになってしまう。
ちゃんとクリアしたら「新たなステージ」へと進めるはずなのだ。
アコヤ貝の真珠、ゴムの木の樹液、カイコのマユ、これらの完成形であるネックレスや輪ゴムや絹織物、さらには、声帯の振動と楽器による音楽、今ある様々なファッション、料理、建築、言語、芸能、これらの全てを「素材を用意した時点で」神は予見できていた。
そして、石油を使用したことによって排気ガスによる健康被害や大気汚染が起こり、人間達が環境問題に取り組むようになることも、石油を用意した時点で、神には分かっていたことなのだ。
人類の歴史は「神に追いつく」歴史。
原始時代から現代に到るまで、木と石でオノを作って狩猟をして、土をこねて容器を作って、大地を耕して稲作をして、鉄で剣や鎧を作り、石炭で蒸気機関車を動かし、石油で自動車を走らせて、今、やっと、飛行機に乗って空を飛べて、宇宙船に搭乗して宇宙に行けて、自宅でパーソナルコンピューターを扱える所まで技術が進歩したけど、神がやっていることと比べてみれば分かるように、まだまだ、人間は神の足元にも及ばないレベルなのだ。


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無神論者の大敗北 [メイン]

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では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

マグマ活動がもたらす火山の噴火、大陸プレートと海洋プレートの摩擦によって発生する地震や地殻変動、まるで生きているかのように脈動する地球は、人間における内臓に相当する神の体の一部分であるからこそ、ドクドクと脈打って動き続けている。
そして、人間の体だって、神の体の1部分なのだ。
人間の脳が人間の体を管理しているように見せかけて、実は、神の脳が人間の体を完全に支配して管理している。
生物に関する情報が詰め込まれている「遺伝子」、これは、神が残した「メモ書き」なのであって、人間と違って神は「忘れない」から、目的は「人間に観察させるため」ということになり、そして、人間の体を形成している何兆個の細胞すべてに遺伝子が組み込まれているのだから「全ての細胞が神の管理下にある」という結論に達する。
惑星の自転や公転が自動的に処理されているように、人間の成長期や老いによる年齢的な体形の変化も自動処理となっていて、神が設定した通りに、人間は成長して老いていくのだ。
体内(宇宙内)における生物に着せる服(体)の形状の変更、その生物にどのような一生を歩ませるかの運命(予定表)の変更、全ての設計者である神は「形状や性質や法則を自由に変更できる」という立場にいる。
生き抜くのに必要な分だけの能力と知識を与えられて、生物は、この世に誕生するのだ。
もちろん、人間だって例外ではない。
トンボが「空の飛び方」を熟知していなくても「神にお任せ」で軽々と飛べているように、人間も、ほとんどの作業を神にやってもらっていて、難しいことを考えずに、食べたり飲んだりしているだけで、体を子供から大人へと成長させることが出来る。
神は全生物の体の構造を知り尽くしている偉大なる御方で、神の存在ありきの話で、やっと、この世のシステムを分かりやすく解説できるようになる。
神の存在なしの解説では絶対に矛盾点が生じてくるし、無神論者は、この点を見落としているからグダグダな説明になってしまうのだ。
人間は、理解できないことが起こると「不思議だね」という一言で片づけてしまう。
神の視点が加わると、この不思議を解説できるようになる。
一例、紹介しよう。
果実の種は、動物が食べても消化されずにフンとなって排出されるから「植物は種を遠方に運んでもらうために動物を利用している」のだけど、「動物が食べておいしいと感じる果実」を実らせるためには、動物から「食べてみた感想」を聞かなければ作れない。
人間は「植物って賢いね」なんて言って済ましてきたけど、よ~く考えてみると、これは大問題で、私の文章を読んで「神がメンテナンスしている」と気付いた読者なら納得できる話なのだけど、それ以外の人は、矛盾点を無視して強引に納得していただけなのだ。
「種が消化されるかどうか」なんてのは、本来、何度も何度も実験を重ねた研究レポートがないと分からない事実だ。
生物が「自力で進化した」のならば「人間よりも植物の方が賢い」ということになり、おかしな話になってしまう。
神という「仲介者」なしでは、この世は成立しないのだ。
植物が賢いのではなく神が賢い、ということ。
そして、神の知性は人間をはるかに超えていて、ケタ外れに優れている才能であるから、宇宙全体を舞台として、魂が歩む壮大な教育プログラムを作り上げてしまった、ということなのだ。
セミの一生は「最後に花開く」という美学になっている。
頑張って生きていけば、その努力が報われて、空を飛んだり音楽を奏でられるようになって「ここまで生きてきて本当に良かった」という思いと共にセミは死んでいくのだ。
もちろん、人間の一生にも、重大な意味が付け加えられている。
人間に対しては、より高度なことも要求されていて、老いて自分の若かりし頃の過ちを反省することで、自分の魂を成長させる形にもなっているのだ。
いつの世も、神の教えを伝える先生的な人が存在していて、これは、決して途切れることはない。
いずれ、何度も何度も聞いている内に、神の教えの真意が分かってくるようになる。
少しずつでもいいから神の教えに従って頑張って自分の魂を成長させていけば、遅い早いの違いこそあれ、みんな、神の御心へと昇進できるようになっているのだ。


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地球は神の創作の中心地点 [メイン]

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人間の5感以上の感覚を所有し、宇宙に存在するもの全てを見通せる神だからこそ、人間の頭では捕らえきれない事象をもはっきりと捕獲できるのであって、宇宙の頂点に君臨している御方だからこそ、宇宙内の法則をも変更できる決定権を持っている。
元々ある法則に自分が考えた法則を付加して独自の法則を作り上げている状態かもしれないけど、いずれにせよ、人間目線で地球を中心地点として成立している法則なのだから、人為的に作られた法則であるのは間違いない。
人間が「住みやすい」「住みにくい」という話ならまだしも、水の「沸点」や「凝固点」など、無生物に対しても地球が最適なポイントに配置されているのだから「生物が環境に適応した」という表現よりも「生物に最適な環境を先に作って用意しておいた」という表現の方が正しいのだ。
北極と南極から赤道に向かって、氷、雪、雨、と様相が変わっていき、海水が太陽光に熱せられて水蒸気となって雲を形成し、雨となりて陸地に降りそそぎ、川となって海へと戻っていく。
太陽光を反射して夜に適度に輝く月、その月の引力によって発生する潮の満ち引き、地球の自転や公転などが原因で発生して常時吹いている偏西風や貿易風、はるか遠方の魚やプランクトンなどを運んできてくれる黒潮や親潮などの海流、これら常に動いている存在によって働く自然浄化作用システム、北極と南極の氷による微妙な海面変動、全て、完璧に計算され尽くしているのだ。
そして、二酸化炭素などの温室効果ガスによる地球温暖化、このシステムを理解すれば、惑星自体の大きさを変更して重力や空気層や水分バランスなどの調整もして「地球の隣の惑星である金星と火星においても生物が快適に住める環境とすることも可能だった」ということが判明する。
そこまで大々的にデザイン変更しなくとも、もっと簡単に、金星と火星の公転軌道をちょっとだけ修正すれば地球と似たような環境にすることだって可能だったのだ。
しかし、あえて、神は、そうは、しなかった。
地球が、神の創作の中心地点であることは、もはや、疑いようのない事実なのだ。


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神が決めた設定に逆らえる者は宇宙内に存在しない [メイン]

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神が「モグラはこういう存在だ」「スズメはこういう存在だ」と設定すると、モグラは土の中で暮らし始めるし、スズメは生まれた時から空を飛べることを約束された存在となる。
神が「空を飛ばない鳥がいても面白いな」と思って、そういう設定にしたから、ニワトリは空を飛べなくなったのであって、コケコッコーと朝を知らせる面白い存在になったのだ。
余分な知識や能力は「封印」され、今の設定では、どんなに努力しても学習しても、ニワトリが人間の言葉を話し始めることはない。
神は、宇宙レベル、地球レベル、生物レベル、細胞レベル、原子レベルで、宇宙に存在しているもの全てを把握していて、人間の思考を受け取ってから宇宙全体を作り変えているのだから、神に対して隠し通せることは何1つとしてなく、空中を舞っている埃1つでさえも神の目からは逃れられない。
神が「見たい」「聞きたい」という情報は、自動無限記録装置であるアカシックレコードにアクセスすれば、簡単に入手できる。
あなたの魂が生まれてから今までの記憶も、自動的にアカシックレコードに記録されて残っているから、それを閲覧可能である神に対しては、ウソは一切通用しないし、隠し事も一切できないのだ。
そもそもからして、神は、あなたに服(体)を与え、そして、あなたの思考を受け取ってからあなたの体を代行して動かし、遺伝子暗号によって細胞単位であなたを管理している存在なのだから、あなたの体の内部すらも丸見えな状態で、あなたよりもあなたのことを知っている存在なのだ。
「体を動かす」というのは「何兆個の細胞を同時に動かす」と同意語で、神が「こういう思考を受け取ったら細胞をこういう風に動かす」と設定して、あとは自動処理にしてある。
目耳鼻口、内臓、筋肉、血液や神経など、体内の管理をあなたの脳が一括して管理しているように、宇宙内に存在する映像、音声、様々な感覚、太陽、地球、月、その他の惑星や衛星などの全てを神の脳が一括して管理しているのだ。
神が作りし「記憶制限装置付き」のあなたの脳とは違って、神の「制限されていない」脳は100%記憶可能だから、宇宙全体の情報を丸ごと保存できている。
人体の管理と同様、地球の運営の方も自動処理になっていて、神が設定を変更したら、あとは自動的に進行していくようにしてあるのだ。
全てのものに「運命(予定表)」がきざまれていて、そこら辺にころがっている石コロにも「人に蹴られてころがる」とか「風化して崩れる」とかの運命があり、偶然に出来上がったと思われていた地球も、実は、神が上手に運命を組み合わせて創造したものなのだ。
自然界のルールにも、同じことが言える。
万有引力の法則、ケプラーの法則、ボイル・シャルルの法則、オームの法則、水蒸気と風による雲の運搬システム、食物連鎖による生態ピラミッド、光合成と呼吸の相対関係、血液による体内循環システム、神経による伝達手段、赤外線・電磁波による加熱効果、沸点、凝固点、雪の結晶、酸素よりも水素の方が軽い、音よりも光の方が速い、人間は空気と水と食料がなければ生きられないこと、全ては神が決めたことであり、神には「変更可能」なことなのだ。


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無限記録装置であるアカシックレコードは神の頭脳 [メイン]

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犬は、色盲だから人間みたいに多彩な色を識別できない。
犬は、動体視力が優れているから、ブラウン管のテレビを見ても1枚1枚絵が表示されていくコマ送りにしか見えていない。
人間にとってはネギやタマネギやニンニクなどのネギ類は無毒で美味しく食べられる食材なのだけど、犬にとっては有毒で邪魔な存在となる。
これらから分かるように、犬の体では、人間が使っている技術、楽しんでいる世界を完全には理解できないように設定してある。
おぼろげには見えているだろうけど、犬の頭では人間の世界を完全に把握できない。
同じく、人間にも神の作品が見えているのだけど、人間の頭では神の世界を完全には把握できないのだ。
神となりて、はじめて、完全に理解できるようになる。
なぜ自分よりも上の世界の存在をはっきりとは見えなくしてあるのかというと「自分達よりも恵まれた世界を知ってしまうと、その世界よりも劣っている自分達の世界で一生懸命に生きられなくなってしまう」という理由からだ。
犬は、犬なりに一生懸命に生きている。
しかし、どんなに努力しても、犬よりも人間の方が、はるかに多くの遊びを楽しめる。
人間は、人間なりに一生懸命に生きている。
しかし、どんなに努力しても、人間よりも神の方が、はるかに多くの遊びを楽しめるのだ。
上の世界を知ってしまったら、自分達が住んでいる世界を物足りなく感じてしまう。
だから、隠されている。
もう、分かってきたでしょう?
あなたが住んでいる世界は制限だらけの世界。明らかに、第3者によって制限が加えられ、完全支配されている世界なのだ。
ダーウィンが言うように「環境に適応するために体は進化した」のであれば、人間が美味しく食べられるものを犬が食べられない、という道理はない。
どう考えてもおかしいし、食べられないことによる利点なんて、どこにもないはずだ。
ただ、神が「これは人間の食べ物で、これは犬の食べ物」と決めただけの話。
チョウチョなんかは、幼虫の時にはムシャムシャと葉っぱを食べていたのに、成虫となると上品に花のミツを吸い始めるのだぞ。
明らかに、この事実が「自分が食べれる食べ物は自分で自由に選択できる」ということを示唆しているし、それが出来ないのは「今は、まだ、その自由を神から与えられていない」というだけの話なのだ。
もし、「生き残るために自力で体を進化させた」と仮定するのであれば「全ての食べ物を美味しく食べられる」というのが最も環境に適応した形だと思いませんか?
これが100点満点の進化形であるはずなのだ。
しかし、どの地上生物も、そうなっていない。
人間ですらも、食べられないものが存在する。
人間も、制限を加えられている側の存在にすぎないのだ。
真の自由は、神となりて、はじめて手に入れることが出来る。
それまでは、完全に神の支配下に置かれているのだ。

セミは、3~12年間も土の中で幼虫として過ごして、サナギからかえって成虫となると、木に止まって鳴き続けて1週間(長くて1ヶ月)で死んでしまう。
そんな生き方を強制的に課せられていて、なんだか、かえって、自分を生き辛くしているだけに見えるけど、服(体)を脱ぐまでは、決してその束縛から逃れられない。
そして、明らかに、これは、セミよりも上の存在である第3者を意識して作られている。
その対象者は、唯一、地上生物の中で神の作品の素晴らしさを理解できる存在である「人間」だ。
セミ自身は分かっていないだろうけど、セミは「人間を楽しませるために」土の中からモゾモゾと出てきて、サナギからかえって飛び立てるようになったら木に止まって、自分達が担当する季節に自分達の音色で鳴き始めるのだ。
セミ自身はメスに対する求愛のために鳴いているつもりかもしれないけど、実は、第3者が観賞して楽しめるように設定されている。
ミ~~~ン、ミンミンミンミンミ~……(ミンミンゼミ、夏の風物詩として有名)
ツクツクボ~シ、ツクツクボ~シ……(ツクツクボウシ、晩夏~初秋に鳴く)
カナカナカナ……(ヒグラシ、秋の季語となっている)
これらのメロディーを考え出したのも、また、神なのだ。
人間だって、例外では、ない。
日本語、英語、中国語……これらを人間が考え出したものだと思っているのならば、それは、大間違いだ。
全て、神からのヒントを元に、完成されていった言語たちなのだ。
人間を上から見ている存在がいる。
人間が奏でる数々のドラマや名場面ですらも、神が用意してくれた基本路線を元にして進行していること。
隠れて悪いことをしている人間がいるけど、隠れてできる悪いことは、存在しない。
人の心の中すらも見通せる存在だから、むしろ、あなたよりも、あなたのことを知り尽くしている存在で、あなたの過去は完全に記録されて残っているのだ。
神が消去しない限り、それは、残り続ける。
専門用語で「アカシックレコード」と言う。
宇宙内で起こった出来事の全ては神が所有する無限記録装置に残されていて、さらには、未来に起こす出来事の予定表も記されている。
予言者は、これを見て、予言した。
あくまで予定表だから変更されることがあるけど、だいたい、人類がどのような歴史を歩んでいくのかは、宇宙を誕生させた時点で、もう、すでに、決定されていることなのだ。
神にとってうれしい誤算が生じた時、未来の予定表は変更される。
人間が頑張った分だけ、天国行きまでの期間は、短縮される。
良き人の思いが神に通じれば、魂をより良く天国へと導く方法が発見されれば、苦難の道は緩和される。
苦難が、魂に気付きを与えて成長へと導いてくれる重要な役割を果たしているから、ちゃんと成長するまでは無くすことは出来ないけど、想定していた以上に良き出来事が起こって人間全体の意識が良き方向へと変わったならば苦難を少な目に変更できる、ということなのだ。


Author:神描人(かみえがきびと)

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神によって設計された太陽系と人体の神秘 [メイン]

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

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では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星……太陽を中心として回っている惑星たちだ。
そして、地球を中心として回っている衛星は、月、1つ。
水星と金星には衛星がなく、火星には2個、太陽系で最も大きい惑星である木星には60個以上もの衛星が付いて回っている。
月には大気と水がほとんどなく、昼夜の温度差が激しすぎる。
地表がほとんど真空状態だから呼吸が出来ないし、宇宙線や太陽風を防いでくれる大気や磁場がないからモロに受けてしまうために宇宙服なしでは生きられず、人間にとっては苛酷な環境となっている。
重力も、地球の6分の1であるため歩きづらい。
重力、大気、気温、ありとあらゆる面で、地球は、人間にとって最も快適な環境になっている。
まさに、地球は、奇跡の星なのだ。
逆算して考えれば、これは、奇跡ではなく必然となる。
昼に太陽が昇り、夜に月が昇る。
そして、大きさは、ほぼ同じ。
なぜか「ちょうどいい大きさ」の月が「1個だけ」地球の周りを回っているのだ。
分かってきたでしょう?
ココには、あることを人間に気付かせるヒントが隠されている。
賢い人なら、もう、とっくに気付いているはずだ。
なんと、ビックリ、仰天事実、太陽系は「人間目線で」設計されていて、そして、「わざと」地球以外は人間が住みにくい環境にしてある、のだ!
将来に人間という生き物を登場させることを想定した上で、舞台の方を先に作っておいた。
地球から宇宙へ、月を知って他の惑星を知り、地球が奇跡の星であることへの気付き、人体の内部、五臓六腑、さらにもっと細部へと進んでいって遺伝子の発見に到るまで、創作者である神の存在へと辿り着けるように、あらかじめ一連の流れを用意周到に作っておいた、のだ!
ああ、なんという衝撃的な事実に辿り着いてしまったのだろう。
そして、人類が、この事実を常識として受け入れるようになるのは、一体、いつになることやら、だ。

さらに、さらに衝撃的で、最大究極のヒントとなっているのが「サナギ」だ。
チョウチョは、サナギを分岐点として、葉っぱの上をモゾモゾと動き回っていた幼虫の設計図から、空を美しく飛べる成虫の設計図へと切り替えて、全く異なる形状の体へと変更することが出来る。
チョウチョも人間も同じ遺伝子暗号を使って生きていて、人間だって卵子1つから自分の体を作り上げたのだから、すなわち、これは、「チョウチョがサナギ状態を分岐点として設計図を人間の体へと切り替えて人間の体へと生まれ変わることも可能だ」ということを意味する。
同じく「人間からチョウチョへ」という変更も可能なのだ。
「鳥になりたい」と思ったら鳥の体へと変更して空を飛び、「海を思いっきり泳ぎたい」と思ったらイルカとなって泳ぎまくり、自分がなりたい容姿へと自由自在に変更できるのが、当然あるべき姿なのだ。
遺伝子を読み解くと、こういう結論になる。
あなたが住んでいる世界で、これが出来ないのは、ただ、神がその自由を許可していないからに他ならない。
神が許可している、人間界よりも上の世界では、これが、出来ている。
実は、今現在の人間も「死」を分岐点として違う体へと生まれ変わっている。
ただ、「死」以降は人間には見えない体を与えられるため、人間からは見えない状態になるだけの話なのだ。
「生きている」と「死んでいる」の定義が難しい。
「死体」は「サナギの抜け殻」に相当する感じで、「死」とは「服(体)を脱ぐ」というだけの現象で、実際には、死後も生きている。
神が存在を認めている限り、生き続けるのだ。
真の死は魂の消滅を意味し、神があなたを消滅させない限り、あなたは生き続ける。
あなたが見ている映像や聞いている音声など、色々な感覚で構成されている世界は、実は、神が作り出した、もの凄くリアリティーがある仮想空間なのであって、あなたの体は、言うなれば、ありとあらゆる自由を制限する拘束着なのだ。
あなたと同じ世界に生きている周りの人々は、神が作った1つの世界に関する情報を共有して受け取っている存在で、神が1まとめにして同時送信している「同じ映像」と「同じ音声」と「同じ(その他複数の)感覚」を、「体」という受信制御装置を経由してから受け取っている。
死後には世界が切り替わるため、感覚も、切り替わるのだ。
今、あなたが受け取れるのは「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」の「5感」だけだけど、上の世界へ行けば行くほど、6感、7感、8感……という風に増えていき、上の世界から見れば、あなたは、あなたが思っている以上に、かなり制限された世界に住んでいるのだ。


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走馬灯と遺伝子は「全知全能の神」を知る手がかり [メイン]

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

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では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

地球は、人間にとって「ちょうどいい」温度で、「うまい具合に」オゾン層が有害な紫外線から守ってくれていて、「たまたま」歩きやすい重力になっていて、「適量の」酸素と水が存在していて、過ごしやすい環境になっている。
常識的に考えて、こんな「偶然」は、ありえない。
さらに、人間がお願いしなくても植物は空気を清浄に戻そうとするし、雲が水を運んできてくれるし、生物が死んだら微生物が分解して土に返してくれる。
人間が作ったシステムとは違って神が作ったシステムは完全で、環境に優しく無駄がなく、そして、人間のために作ったと思われるものも数多く存在する。
「新たな存在」を「無」から創造することは神にしか出来ないから、人間が「こんなものを作りたい」と熱心に研究していると、親が子供にアドバイスする感じで、ヒントを与えてくれたり作ったりしてくれているのだ。
さりげなく偶然を装って手助けしてくれているから、人間がこのことに気付くのは難しいけど、地上にあるものを見て「なぜ存在しているのか」を考えてみれば、気付けるはずです。
地球には、矛盾したおかしな生物が沢山いるけど、それは神の「遊び心」による産物で、マグロは「口を開けて眠らずに泳ぎ続けないと呼吸が出来ずに死んでしまう」なんて間抜けすぎる話だし、サケは「生まれたら海を目指して泳いでいって成長したら産卵のために川に戻ってきて」一体どっちに住みたいのかよく分からないし、そもそも、こんな発想を魚が出来ること自体がおかしいのだ。
キリンの首とゾウの鼻が長くて、すずめがチュンチュンとさえずり、クジラが潮を吹き、イルカやペンギンがメチャクチャかわいいのは、全て「神の美的センス」によるもので、このことからも、神が地球を愛していることを十分にわかってもらえると思います。
地球は、神が作った芸術作品なのだ。
サルが、人間の建築したビルを見て「地面が盛り上がって自然に出来上がったものだろう」と思っているのと同じく、人間は、神が創造した地球を見て「岩石がぶつかり合って熱やら成分やらで自然に出来上がったものなのだろう」と思ってた。
そうではなく、神が「無」から「地球」を作ったのだ。
何も無い所から出現するから「無」。
もっと正確に書くと、人間の目には見えないのだけど神の目には「無」以前の加工道程も見えていて、人間には見えない範囲で色々と準備を行ってから人間にも見える範囲に物質を登場させて、その後も、人間には見えない所から力を加え続けた結果、地球は美しい球状となった。
ちょうど陶芸家が粘土をこねてロクロで回して茶わんや皿の形を作る時のように、適度な力を加え続けるから「美しいもの」は誕生するのだ。
計算された美しさは、偶然に出来上がるものではない。
デザインされているのであれば、誰かがデザインした。
人間がデザインしたのでなければ、人間以外の何者かがデザインした。
よく地球のことを「奇跡の星」と表現する人がいるけど「奇跡」じゃない。
神が「計算」して作ったのだ。
美しい地球は、人智を超えた英知による集大成、神の技の結晶なのだ。
人間は、どうしても自分に当てはめて考えてしまうため、そんなものが作れるなんて信じることが出来ず、自分達だって、テレビだとか人工衛星だとか、昔の人間からしたら夢みたいな技術を使っているのに、いまだに神の存在を認めることが出来ない人間がいることの方が、おかしいのだ。

「走馬灯」と「遺伝子」は、「魂」と「体」の性質を知る重大な手がかりとなっていて、「神の存在」を決定づける証拠にもなっていて、同じような役割を果たしている。
死ぬ直前じゃなく死んだ直後に走馬灯を見せてもいい訳だし、人間にも遺伝子組み換えができる形で遺伝子を存在させる必要もない。
おそらく、神は、「人間に仕組みを分からせるため」に、わざと見える形で残しておいたのでしょう。
「走馬灯(現象)」には過去の記憶が鮮明に残っていて、このことから「記憶力は無限である」ことが分かり、「忘れる」というのは「神による封印」だと気付き、全人類の記憶を忘れずに全人類を管理している「全知全能」である神の姿が見えてくる。
太陽の直径は約140万kmで月は約3500km、地球から太陽までの距離は約1億5000万kmで月は約38万km、うまい具合に相殺されて、地球からは「偶然」同じ大きさに見えている。
太陽系の惑星の中で人間が住みやすい環境になっているのは地球だけだし、これは、どう考えても「地球を中心にして設計されている」としか思えないし、その視点から見れば、全ての矛盾点は解決される。
地球が自転しているのは「昼と夜を作るため」で、太陽の周りを公転しているのは「四季をつくるため」で、全ては神によって決められた法則であり創造物なのだ。
日の出、夕焼け、三日月、満月、秋にはモミジが紅葉して、冬には雪が降り、春に桜が花開き、夏にはセミがけたたましく鳴いて「季節の訪れ」を知らせてくれる。
これらに深い意味はなく、ただ、「美しいから」「こんなものが存在したら面白いだろうな」という神の発想から生まれた産物なのだ。
ウサギは、耳が長くって、ピョンピョンはねて、ニンジンをモシャモシャと食べて、コロコロとしたウンコをして、これで完成形なのであって、これは「進化」というよりも「デザイン」なのだ。
人間は、「空を飛びたい」と思い続けて、ライト兄弟の試行錯誤の末、やっと飛行機に乗れるようになったのに、それ以前から、トンボは、いとも簡単に空を飛んでいる。
コウモリなんかは「暗闇で目を使わずに自分のノドから発した超音波のはねかえりを感知して障害物をよける」なんていうメチャクチャ高度な飛行技術を、昔から軽々とやってみせている。
人間も含めて、みんな、「神から教えてもらった」のであって、「なぜ飛べるのか?」という疑問に対する答えは「神がそう決めたから」なのだ。
神は、宇宙に存在するもの全てを認識していて、過去における全ての記憶を忘れずに覚えていて、将来における全ての運命を見通して、最適な結果になるように組み合わせて、ずっと管理し続けているのだ。


Author:神描人(かみえがきびと)

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