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「人間の目玉」はオーパーツ [メイン【5周目】]

あなたが「目」で景色を「映像信号」に変換するまでには、かなりの労力が費やされている。
光が、眼球の前面にある「角膜」を通過したら、まず、前面にある「虹彩」が拡がったり狭まったりして眼中に入ってくる光の量を調節して、前面にある「水晶体」が厚みを変えてピントを合わせて、そして、眼球の大部分を占めている「硝子体」を通過したら、眼球の後面にある「網膜」にぶつかって映像となって、その映像は「視神経」を通って「脳」へと伝えられて、その結果、「光を見る」ということが実現できている。
どう考えても、こんなに複雑で高度なテクニックを要する目玉が「偶然に出来上がる」なんて有り得ない話で、カメラやテレビを自分達で作って「映像化」の仕組みを理解できるようになった現代人なら、百歩譲って、なんとか「自分で自分の目玉を作れる」可能性は有り得るかもしれないけど、サル程度の知能レベルだった原始人には、どうあがいても思いつけるような「目玉」ではないのだ。
明らかに「人間よりもはるかに上の存在によって作られた目玉」なのであって、よくテレビで「当時の技術力でピラミッドが作れるのはおかしい、宇宙人の仕業かもしない」と騒いでいるけど、そもそもからして、そう騒いでいる人間の顔に付いている「目玉」自体がオーパーツなのだ。
「ナスカの地上絵」や「コロンビアの黄金スペースシャトル」など、色々とオーパーツを探し出してきて「不思議だ」「不思議だ」と言って騒いでいるけど、それ以前に、「地球上の生き物たちが自分の頭で理解すら出来ていない体を作れている」ことの方が不思議なのであって、そっちの方が、もっと、大騒ぎするべきことなのだ。
今、あなたが使用している「目」は、今の人間の技術力でも作り得ない「とてつもなく高度な技術力」で彩られている「目」なのだ。
もちろん、「耳」にも同じことが言えて、ラジオがなかった時代において、「生き物の種類ごとに可聴周波数を変更して選別された耳」が存在していること自体がオーパーツであり、それは、どう考えても原始人の技術力では絶対に作り得ない「耳」なのだ。
耳で「音声信号」に変換するためには、まず、音波が外耳道を通って「鼓膜」に当たったら鼓膜が振動して、そして、鼓膜とくっついている「耳小骨」も振動して音圧を増強して、そして、らせん状の内耳である「蝸牛」の中にあるリンパ液にも振動が伝わって蝸牛内の小さな有毛細胞も振動して、その振動が刺激となって有毛細胞から神経伝達物質が放出されて、その電気インパルスが「聴神経」を通って「脳」へと伝えられて、その結果、「音を聞く」ということが実現できている。
「角膜」→「虹彩」→「水晶体」→「硝子体」→「網膜」→「視神経」、「鼓膜」→「耳小骨」→「蝸牛」→「聴神経」、これらの複雑な仕組みは、現代人が一生懸命に勉強して、やっと、理解できる仕組みなのであって、原始人の頭では、絶対に理解できない仕組みなのであって、「一体、いつ、こんなに高度な技術力を手に入れたんだ?」って話で、人間よりもはるかに知能が劣るイカにすら「超高性能な目」が付いているのは、どう考えても、おかしいのだ。
そう、その「超高性能な目」を作り出したのは神であり、その「超高度な技術力」は、神世界で、神が、気が遠くなるぐらい永き年月をかけて熟成させた神技術だからこそ成し得ている技なのであって、本来、イカの頭では絶対に思いつくことすら出来ない「身分不相応な目」なのだ。


Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)
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神世界の魔法はケタ違い [メイン【5周目】]

この世に顕現している魔法は、神世界の技術力の一端が使用されているにすぎない。
ホタルに光魔法を使わせて、電気ウナギに電気魔法を使わせて、クモに糸魔法を使わせているのは神であり、神世界には、もっともっと凄い魔法が無数に存在していて、この世に存在している全ての魔法は神世界に存在する魔法の縮小版で、フルスペックの魔法は、神世界にある。
今、人間社会で使用されている技術は、神社会で使用されている技術の足元にも及ばない。
そもそもからして、人間が、目で「映像化の術」、口で「音声化の術」を使えているのは、全て、神のおかげなのだ。
神がサポートしなければ、人間は、見ること、聞くこと、しゃべることすら出来ない存在なのだ。
人間の目は「神が与えた目」であり、人間の耳は「神が与えた耳」であり、人間の口は「神が与えた口」であり、神世界には、もっともっと凄い「目」と「耳」と「口」が存在している。
人間が到底及ばない至高の技術力が発揮されて、ありとあらゆる魔法が現実化されて軽々と使用できている夢みたいな世界が、神々が住まう神世界なのだ。


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魔法の正体は「神世界の技術力」 [メイン【5周目】]

電気ウナギは「サンダーボルト」という魔法が使えていて、ホタルは「光魔法」が使えていて、クモは「糸魔法」が使えていて、まるで、マンガの世界みたいに魔法が使えている。
これらの魔法の正体は、「神世界の技術力」だ。
電気ウナギが電気を作り出すために何をしていたのかというと「エサを食べていただけ」で、ホタルが光を作り出すために何をしていたのかというと「エサを食べていただけ」で、クモが糸を作り出すために何をしていたのかというと「エサを食べていただけ」だ。
電気ウナギは、電気を生み出す仕組みすら理解できていなくて、その仕組みを理解できているのは神であり、そして、電気を発明したのも神なのだ。
電気ウナギの願望が実現して「魔法が使えるようになった」のではなく、神の願望が実現して「魔法を使わせている」、ということになる。
「エサさえ食べていれば何でも作り出すことができる」なんて都合の良い話は有り得なくて、神が、考えに考えて作り出したのが、「電気ウナギの電気」であり、「ホタルの光」であり、「クモの糸」なのだ。
クモの糸は、お尻を接着面に押し付けて糸を出したら瞬時にくっつけることが出来る抜群の粘着性となっていて、自分の体をブラ下げるのに最適で絶妙な強度となっている。
試行錯誤して「糸の粘着力」を作り出したのは神であり、何度も実験を重ねて「糸の強度」を作り出したのも、神なのだ。
クモは、糸の研究作業に全く参加していなくて、今も昔も変わらず、ずっと、ただ、「エサを食べていただけ」で、今だに、自分が出してる糸なのに、その構造を、全く理解できていない。
自分の頭で理解すら出来ていない糸が現実化するなんて有り得ない話で、神が頭で考えて生み出したから、この世に「クモの糸」が存在しているのだ。
カメレオンが体の色を周りの色に合わせて変化させる忍法「隠れ身の術」が使えて、アメーバが自分の体を2つに分裂させる「分身の術」が使えて、チョウチョがサナギで「変化の術」が使えているのも同じことで、人間も例外ではなく、目で「映像化の術」が使えて、口で「音声化の術」が使えて、舌で「味覚化の術」が使えているそれらの「術」の全てが「神の技術力」、ということになる。


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わざと不便に作られた体 [メイン【5周目】]

カンガルーのお腹には子供を入れるための「ポケット」が付いていて、蚊の口先には毛細血管を探り当てて採血できる超高性能な「注射器」が付いている。
夜行性であるフクロウの目は「暗視スコープ」みたいに暗闇でも見ることが可能で、夜中に目が光るのは目の奥にあるタペタム(輝板)という集光装置がわずかな光りを反射して増幅して明るくしているからで、同じく夜行性である猫とネズミの目にもタペタムが付いているから、薄暗い屋根裏でも平気でドタバタと追いかけっこをしている。
目が退化してほとんど見えないモグラは主に土の中で生活していて、クモは体内から粘着性のある糸を出して網を張り巡らして獲物を捕らえることによって羽がなくても空中で生活できていて、ほ乳類であり空気呼吸が必要なマッコウクジラは、全身の筋肉に酸素を蓄えてから水深1kmにも達する深海へと潜っていって、最長で1時間ぐらい潜り続けて大量のエサを食べてから水面へと戻ってくる。
動物に踏まれてグシャグシャになったチョウチョの幼虫は死んでしまうのに、自分で自分の体をグシャグシャにしたサナギ状態の時には生きているし、クマは冬眠して何ヶ月も飲まず食わずで過ごしても生きているし、トカゲのしっぽは切れたら再生してはえてくる。
もう、こんなことができるのなら、何だってできるのだ。
「生」と「死」というのは、神が「この条件なら死ななくて、この条件となったら死ぬ」と決めているだけで、どのようにでも変更可能なことなのであって、熱帯魚であるグッピーが赤道付近の水温25度くらいの川や湖を好んで住みついて極寒の海では生きられないことや、ペンギンが氷点下60度以上にも達することがある南極の氷の上でも生きていられることに、深い意味はないのだ。
草食動物が草を食べて、肉食動物が肉を食べるのも、同じこと。
人間だって、例外ではない。
毎日毎日「暗闇では動きづらくて不便だな」と思い続けて、学校の授業で黒板の文字が見えづらくなって「視力が良かった頃の方が過ごしやすかった」と思い続けて、気球に乗って地上を見渡して「タカみたいに上空1kmから地上にいる獲物を捕らえられる目だったら良かったのに」と思い続けて、老いて歯が抜け落ちては「乳歯から永久歯に生え変わった要領でトカゲのしっぽみたいに消失を感知したら何度でも再生できる歯だったら良かったのに」と思い続けて、はかない希望を、ずっと、心の中に抱きながら生きている。
もし、ダーウィンが進化論で主張したように「環境に適応するために体は進化してきた」ということならば、こんな問題はとっくにクリアされているはずなのに、今だにそうなっていないのは、「頭を使って創意工夫して道具を開発すること」を神が人間に求めているからなのだ。

不便な体だったからこそ、それを解消しようとして、様々な発明品は生まれた。

暗闇でも生活できるように「蛍光灯」で部屋を明るく照らし、視力が落ちたら「メガネ」をかけて、遠くを見たい時には「望遠鏡」を使用して、歯がなくなれば「入れ歯」で代用する。
人間の体は、自然淘汰によって「環境に適応できる形へと進化してきた」というよりも、神によって「魂を教育するのに最適な形へと作り変えられてきた」という表現の方が正しい。
直射日光から頭皮を守るための帽子、太陽光線から目を守るためのサングラス、足裏を防護するための靴、防寒のための服やズボン、雨風を防ぐための家、これらを生み出すきっかけを与えるために、人間の体は「わざと不便に作られている」のだ。
苦しみを解消しようとする時に、絶大なパワーが生まれる。
このパワーを利用しつつ、尚、あなたの魂に気付きを与えるために不快なものは体に追加されているのであって、目くそ、鼻くそ、シワ、シミ、おしっこ、おなら、ウンコ、こんなものは、本来、生きるために、全く必要ないものなのだ。
あなたの魂が立派に成長して、神世界へと旅立ったなら、これらは消えてなくなるものなのだ。


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人間作品は神作品の模倣 [メイン【5周目】]

神が、各種デザインの「雛形」を用意してサポートしてくれているからこそ、人間のデザインセンスが強力に底上げされた形となり、個人個人が自分の実力以上の力を発揮できていて、「縁の下の力持ち」である神が存在しているからこそ、人間世界は、「人間の実力以上の美しさ」で彩られた世界となっている。
デザイナーとしての師匠である神の作品を参考にして、弟子である人間は独自の作品を完成させていくのだ。
そして、人間が「神の子」だからなのか、神が「人間の脳」をそのように設定したからなのか分からないけど、何故か、人間は、神が描いたテンプレートに沿ったものしか「美しい」と感じ取れないみたいだ。
人間が、自由に発想して作り出したはずの「空想上の生き物」において、幻獣であるペガサスは馬の体に鳥の羽を付けただけだし、ミノタウロスは人間の頭を牛に変えただけの牛頭人身の怪物で、クラーケンはイカを巨大化させただけの海の怪物で、全然、自由に発想できていないのだ。
マンガやアニメの世界なら、いくらでも自由に新たなキャラクターを作り放題なはずなのに、必ずと言っていいほど、出来上がったキャラクターは「神がデザインした地球上のいずれかの生き物に似た」生き物となっている。
自由に発想しているように見えて、実は、人間は、「発想」や「好み」ですらも神によって誘導されているのだ。
もちろん、これは、人間だけじゃなく、他の動物にも同じことが言えて、動物の種類ごとに「何を好むのか」を定めたのも神、ということになる。
クジャクのオスは、広げた羽にある目玉模様が多いほどメスにモテる。
ツバメのオスは、尾羽が長いほどメスにモテる。
同じく、人間のオスは、イケメンであるほどメスにモテる。
人間から見たら、ツバメの尾羽が長くても短くても大差ないように思うけどツバメにとっては大違いで、ツバメから見たら、人間の顔がイケメンであってもイケメンじゃなくても大差ないように思うけど人間にとっては大違いで、いずれにせよ、神から見たら、そんなに、たいして、変わらない。
「ドングリの背比べ」なのだ。
人間のメスが、クジャクの美しい羽を見て「美しい」とは思うけど欲情しないように、神も、人間の美しい顔を見て「美しい」とは思うけど欲情はしない。
そう、「欲情する対象」ですらも神が定めた「設定」なのであって、人間のオスは、設定通りにオッパイを見て興奮しているのだ。
そもそも、神世界では、男と女、オスとメス、という性別を強制されていないし、それがつまらない世界かというと、そうでもない。
男女の快楽以上の快楽が無数に存在している世界なのだから、人間世界みたいに「快楽を簡単に得られない」という苦行の世界ではないのだから、快楽不足で悩んではおらず、むしろ快楽が有りすぎて困っているくらいで、快楽で溢れている神世界に住む神が、人間世界を見てうらやましがることは、一切ない。
それぐらい、人間世界と神世界では隔たりがあり、神世界の方が、比べようがないくらい勝っている極楽世界なのだ。
「美」に関しても同じようなことが言えて、神世界の方が、人間世界よりもはるかに「美」で溢れている世界なのだけど、神世界に存在する「神レベルの美」は将来に学ぶべきことで、まず、その前に、足元を固める「初歩的な美」を人間世界で学んでおきなさい、ということなのでしょう。
神から与えられた素材で「何が完成するのか」を考えてみれば、何を学ぶべきなのかが分かってくる。
綿やポリエステルや不織布で作られた白くて長いコック帽をかぶり、客が来ると声帯を振動させて「へい、らっしゃい!」と威勢よく言い放ち、顔の筋肉を伸縮させて「よくぞ来てくれました」という感じの表情を作って出迎え、六角柱の木材の中心に黒鉛と粘土の混合燃焼物である芯を埋め込んだ鉛筆を使用して植物繊維から作られた紙に文字を書き入れることで注文をとり、鉄製品のフライパンにオリーブやゴマの実から摘出した植物性油をしいて野菜と肉をジュージュー焼き始め、調味料を加えて目と耳と鼻と舌と長年のカンで一番美味しい頃合を見極めたら、粘土をロクロで回して手で円形に整えてから窯で焼いて作った皿に盛って1品出来上がる。
休日には、南国の美しいサンゴ礁を見るためにスキューバダイビング、波に乗ってサーフィン、夕食には仲間と砂浜でバーベキューを楽しんで、夜にはキャンプファイアーでワイワイガヤガヤと盛り上がる。
何気ない休日だけど、よ~く考えてみると、随所に、感謝すべきポイントが沢山存在しているのだ。
さりげなく砂浜に落ちているキレイな貝殻、まさに南国という感じのヤシの木、海へと沈んでいく美しい夕日、キャンプファイアーの燃え上がる炎、そこには人々の心を魅了して離さない圧倒的なデザインセンスが凝縮されていて、画家は、神の作品を見て参考にして独自の作品を完成させていくのだ。
発明品も同じ。
人間が「飛行機」を発明する前に「トンボ」という作品が存在するし、周波数でキャッチする「ラジオ」を発明する前に「耳」という周波数で聞き分ける可聴装置がすでに存在しているし、ラジオ局によって周波数を変えて選局できるようにしたテクニックも「人間と猫では聞きとれる可聴周波数が異なる」という形で選別されていた。
「テレビ」以前に「目」という映像装置が存在するし、「電線」は「神経」の模倣、「コンピューター」は「脳」の模倣で、神が作った作品の方が、よっぽど高性能なのだ。
猫の耳は人間が聞き取れない周波数の音声をキャッチできて数十メートル離れている小さな音さえも聞き分けて音源の位置と距離を正確に把握できるから、ネズミが発する高音域の声やガサゴソと動き回る物音を瞬時に察知して素早く捕獲することができるのであって、犬の鼻は人間の臭覚の100万倍~1億倍もの精度でにおいをかぎ分けるから、警察犬として犯人が残した遺留品のにおいを追跡できたり麻薬捜査や災害救助の時にも活躍できているのであって、コウモリはノドから発した超音波のはね返りを感知して障害物までの距離をはかれるから暗闇でも飛行できて、これは魚群探知機などのソナーやレーダーを人間が将来使用することも示唆しているし、さらには「エサを探しに来たコウモリが出した超音波を感知して逃げる」という昆虫さえも存在していて、まさに、この世は、神の設定次第でいくらでも作り変えられる遊び心が満載の世界なのだ。
大空高く舞い上がるタカの目は上空1kmから地上にいる獲物を捕らえ、大草原を地上動物最速で駆け抜けるチーターの足は獲物を見つけ始動してからわずか数秒で最大時速100km以上に達する。
敵に対してタコはスミを吐いて目くらましをしながら逃げていき、電気ウナギは自らの体内で作り出した電気を放電して撃退する。
テッポウ魚は水面近くにある植物の葉っぱに虫がいるのを発見すると口に含んだ水を噴射して「水鉄砲」みたいに虫を狙い撃ちして水中へと落として食べ、ムササビは前足と後足の間にある皮膜を広げて「グライダー」や「パラシュート」みたいに木から木へと飛び移り、食虫植物なんかは、植物なのに、葉っぱから出ている毛に虫が触れると約1秒で葉っぱを折りたたんで閉じ込めたり、葉っぱから出した粘液で虫を動けなくしたり、葉っぱを袋状にして底に水をためておいて虫が落ちてきたらおぼれさせたりして、人間が考案した「ネズミ捕り」や「ゴキブリホイホイ」や「落とし穴」の手法を葉っぱで実現して見事に虫を捕獲しちゃったりする。
暗闇に生きる深海魚のチョウチンアンコウは、背ビレが変化して頭から伸びた突起物の先端にある擬似餌を発光させることで獲物をおびき寄せて食べ、これは、人間がルアーでブラックバス釣りをしている姿や、イカ釣り漁船が夜にライトを照らして魚やイカを集めて操業する漁法そのもので、さらには、ホタルの美しい光は人間の心までも引き寄せちゃったりする。
この世は「人間がやっと使えるようになった高度なテクニックを人間よりも知能が低いはずの生き物たちが軽々と使用できている」という不思議な世界。
明らかに、重力、浮力、揚力、張力、圧力、抗力、飛行技術、潜水技術、発光技術、発電技術、動物の習性、人間の消化器官、味覚、嗅覚、触覚、視覚、聴覚や行動パターンなどの様々な法則を熟知した存在によって作られた世界なのだ。


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神の裁きは完全無欠 [メイン【5周目】]

高画質なテレビゲーム画面において、何百万画素という膨大な数の小さな点「ピクセル」の全てをコンピューターが一括管理して表示しているように、宇宙において、神の脳が、膨大な数の小さな点「原子」を一括管理していて、座標と時間を完璧に把握した上で1つ1つの原子を出現させている。
神の脳は、原子単位、細胞単位で処理を行っていて、あなたの体の何十兆個ある細胞の1つ1つに遺伝子が組み込まれ、その遺伝子情報を参照する形で神の脳が人体の全細胞を一括管理し続けているのだから、その内の1つの細胞が「何年何月何日の何時何分何秒にどこにいて何をしていたのか」も、はっきりと記録されて残っているのだ。
宇宙は「神の脳が処理できる範囲内で広がっている」のだから、宇宙に存在している全てを神は記憶することが出来ていて、人間の記憶も例外ではなく、あなたは「神の脳が有する記憶容量の1部分を借りた状態で記憶できている」ということになる。
神の脳が映像化、物質化して目で見える形になっている人間の脳は「記憶に関してこのような制限が加えられてますよ」という説明書みたいになっていて、死んで魂が肉体から離れた状態でも記憶できるのだから、神が目に見えない世界における記憶の仕組みを絵で分かりやすく解説してくれているのであって、むしろ、神以外の脳は、100%記憶できる所を何%かに抑える「制限装置」の役割を果たしている。
この世の全ては「神の脳を経由してから」実現しているのだから、あなたが見た映像、聞いた音声、その時にどんな感情が発生してどんな思考をしたのか、という記憶も、「神の脳」という巨大な記憶媒体に100%記憶されて残っているのだ。
神が消去しない限り、その記憶は永遠に残り続け、神があなたを裁くならば、その時は、人間がやるような不完全な捜査ではなく、完璧に裁かれることになる。
宇宙が丸ごと防犯カメラみたいになっているのだから、その映像を参照して「あなたのこの細胞はこの時この場所にいましたよ」という物質的な証拠を見せられて、「その時あなたはこんな思考をしてました」という記憶的な証拠ですらも提出されて、犯人はお手上げな状態となる。
神の支配下である宇宙において、神に対して隠し通せることは、笑ってしまうぐらい、何1つとしてないのだ。
神は、一度、見たら忘れない。
神は、一度、聞いたら忘れない。
そして、神は、一度、あなたから思考を受け取ったら、その思考を忘れないのだ。
「有限」の存在であるあなたは「忘れることがある」けど、「無限」の存在である神は「忘れることはない」のであって、神の場合は「いらなくなった記憶を消去する」という形で記憶の整理を行っている。
「無限」という言葉が信じられないなら「とてつもなく膨大」と言い換えてもいい。
人工衛星からの映像を地上にいる人間が見ているように、人間の目に映っている「映像」を神も見ていて、もちろん、人間が耳で聞いている「音声」、舌で感じてる「味」、などなど、人間が五感で感じた全てを神も感じ取ることが出来ていて、全てを「自分の記憶」として、忘れることなく100%の状態で残すことが出来ている。
さらには、神が「あなたからの思考を受け取ってから」実現可能なことを選び出して、そして、あなたの体を動かしているのだから、「人間の思考」ですらも、「神の記憶」として、神が消去しない限り、永遠に残され続けているのだ。
あなたの魂が生まれてから今までの記憶が「神の脳」内に残されているから、現世だけじゃなく前世までも含めた壮大な「因果応報の法則」が働き続けている、ということになる。
走馬灯を見ている時に、人間が、周りの時間が止まったかのように「一瞬で」自分の一生を振り返って見ているように、神は、「一瞬で」あなたの一生分の記憶を見ることが出来る。
人間に「出来る」なら、神は、「もっと凄いことが出来る」のだから、常に、神が上で人間が下で、あなたの記憶は神の記憶でもあり、そして、あなたは、あなたの記憶を何%しか思い出すことが出来なくて、神は、100%思い出すことが出来ている。
神の脳は、宇宙内に存在している太陽や地球、人間や動物や植物などの「星」と「体」の全ての設計図を脳内に保有していて、宇宙全体を軽々と処理できている程の規格外な脳なのだから、あなたの「一生分の記憶」を保持することなんて、神には、余裕で実現できていることなのだ。


Author:神描人(かみえがきびと)

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人生の意味 [メイン【5周目】]

人間が作ったテレビ画面だと、たまに、映像にノイズが走ったり、停電して映像が見えなくなったりすることがあるけど、神が作った宇宙画面においては、全く、そのような事象が起こらない。
目を通して見る映像において、目の方に支障が出た場合を除くと、全く、故障したり、人間的なミスが発生したりする気配すらない。
神々の世界には、よっぽど安定したエネルギー供給源が存在していて、技術的な故障やエラーが発生しない完全無欠なシステムが構築されている、ということなのでしょう。
人間が「こうだろう」と思うはるか上の完璧。
この宇宙の創造主である神は、最低でも宇宙が誕生してから今まで、100億年、何百億年、いや、それ以上、生き続けているかもしれない御方。
人間の高齢である100才よりもはるか上、1億才、1兆才、1京才、さらには、1無量大数才という神ですらも当たり前のように存在しているかもしれない神世界において、「神々の知恵」の結晶である技術力を駆使して作られたのが、今、あなたが住んでいる宇宙なのであって、考えて、考えて、考え尽くして作り上げられている世界なのだから、人間に思いつける「修正点」は、もう、すでに、とっくの昔に、取り除かれている世界なのだ。
神々の世界は、自分の意志で「自分がなりたい容姿」へと自由自在に変身することが出来て、食べ放題、作り放題、遊び放題、何でもやり放題で、永遠の命と若さと美貌、無限の記憶力と処理能力、無償の愛、抜群のデザインセンスを持つ者同士がアイデアを出し合って形成している、魂の卒業試験をクリアした者だけが住むことを許された、まさに、そこは、「楽園」と呼ぶにふさわしい極上の世界。
今、あなたが住んでいる世界で、周りを見渡してもたいした人間がいないのは「そういうレベルの魂が生まれてくる世界」だからなのであって、この世界で学ぶべきことがない者は生まれてくる必要がないから、みんな、何かしらの課題を持って生まれてきている。
「死ぬまで」が修行期間であり、「終末まで」がテスト期間であり、いくつかのテストを乗り越えて神から1人前(1神前)の魂になったと認められたら、あなたは神々の世界の住人(住神)となれるはずなのだ。
神が「絶対的な決定権」を持っているから、神が直々に人間世界を見渡して「この者は神世界行きだ」と認めれば、「天国行き」を飛び越して、いきなり「神世界行き」となるケースも有り得るかもしれない。
神の決定は絶対であり、神が作った宇宙内に存在する何者も、その決定に逆らうことは出来ない。
神が決定したことは、神以外が決定したことを全てなぎ倒し、神の決定が最優先で現実となる。
だから、神が「この者は神世界行きだ」と決定したなら、その者は、間違いなく「神世界へと行ける者」となるのだ。
自分が望まぬ体を望む体へと変更すら出来ない人間とは違って、神は、自分が望む体へと自由に変更できている。
この世は、人間の願望が実現している世界ではなく、神の願望が実現している世界なのだ。
「教育者」として君臨している神が与える苦しみには、それなりの意味がある。
この世に存在しているほとんどの苦しみは「未熟な魂だから」与えられている苦しみなのであって、苦しみが魂に気付きを与える重要な役割を果たしているから存在しているだけの話で、天国へと行けば、かなり軽減されるし、神世界へと行けば、それら全ての苦しみは消えてなくなることとなる。
人間が思っている以上に、人間は、苦しみだらけの体を与えられていて、苦しみだらけの世界で生きている。
「教育」を最大の目的とした刑務所的な側面が色濃い世界に、今、あなたは住んでいるのだ。
刑務所に入っている間は、最低限の衣食住だけ与えられている状態で、衣食住が有り余るほど存在していて、自由な体で自由に楽しめる世界は、刑務所の外にある。
刑務所の中(人間世界)で出来ることは、刑務所の外(神世界)でも出来る。
人間世界で出来ていることの全てが、神世界の劣化版なのだ。
もちろん、人間世界で得られる知識は神世界でも得られるし、神世界の方が圧倒的に知識量が多くて簡単に覚えられる世界であるのは、言うまでもない。
何のために刑務所の囚人に苦行をさせているのかというと「更生させるため」なのであって、だからこそ、人間世界でやるべきことの第一は「更生」であり、仕事や勉強も大切だけど、「心を育てる」ということが「上の世界」へと辿り着くためには不可欠で「最も大切なこと」となる。
自分の人生をふり返れば、自分がどのタイプの「悪魔の誘惑」に弱くて、どのポイントを直せばいいのかが分かると思うし、それは、あなたの魂に足りない部分を改善できるように神が上手に運命を組み立ててくれたから気付ける有難い経験なのだから、神の期待に応えるために、死ぬまでに何とかして、今からすぐにでも自分の魂の「悪いクセ」を直し始めなければいけない。
魂レベルの改善は1日や2日で直るほど簡単ではないから、毎日毎日、自分の過去を反省して、少しずつでもいいから前進していく必要があるのだ。
悪いことをすると心がざわめき出すのは、現世で「親にしつけられたから」「先生に叱られたから」という理由もあるけど、それ以前に、「前世までにおいて自分が信じ続けていた神の教えに背いている」という強い罪悪感が心の奥底から湧き出ているからなのだ。
神の教えに従って生きたことがある人には、魂に「良いクセ」が付いている。
この世に生まれ出てから初めて読んだ書物であるはずなのに、聖書や仏典など、神の教えが記述されている聖典を読んで、すぐになつかしさを感じる人は「前世までで熱心に読んでいた人」。
だから、久しぶりに会った恋人みたいに心がときめいて、読み進めていくと心が落ち着いてくるのだ。
信仰心が篤かった人は、読んだらすぐに神の御心に立ち返ることができる。
できないないなら、今から、頑張って自分で築き上げていけばいい。
やるか、やらないか、だけの話。
やらない人間は、いつまでたっても天国へと辿り着けない。
まず、聖典を子供の頃からずっと読み続けて、ずっと神の存在を信じ続けて神と共に歩んで死んでいく時代を経験して、それから、神の存在が隠された時代において、聖典なしでもちゃんと神の教えを守れるかどうかを試されることになる。
神の存在を隠すために「ダーウィンの進化論」は必要だった。
間違った理論であっても、重要な役割を果たしていることがある。
「間違い」から「正解」へと引っ繰り返す時に驚きと感動が生まれ、より「正解」が際立って人々の心に印象強く残されることになり、その結果、絶対的な存在である神への畏怖が生まれ、魂を正しき方向へと強烈に導いてくれる大きな指針と成り得る。
「必要ないように見えるけど将来を見据えると必要だった経験」というのも、ある。
苦しみが、苦しみを乗り越えた先の自分に、良い結果をもたらすことがある。
自分自身が苦しみを体験したことによって、苦しんでいる人の気持ちを思いやれる優しい魂へと成長できる、ということなのだ。
テレビの中で大失恋して廃人みたいになっている女性タレントを見て「大げさだなぁ」と鼻で笑っていた薄情な人間が、自分も同じ体験をして苦しんだら、「その気持ち分かる」とシミジミ思えるようになって、情がある「人の心の痛みが分かる」人間へと生まれ変わる。
ガラクタだと思っていた辛い思い出が、実は、後の自分を輝かせる原動力となっているのだ。
苦しい経験をしたからこそ、優しくなれた。
もちろん、十分に苦しんでいる人の気持ちを思いやれる魂になったならば、もう、苦しみを経験する必要はない。
死後に、そのことを考慮した上で、運命の組み立てが行われているのだ。


Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)
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全知全能である神 [メイン【5周目】]

様々なシナリオやマップが用意された壮大な世界を旅するロールプレイングゲームにおいて、ゲーム画面内に無限に広いマップを作ることは可能だけど、実際には、プレイヤーとコンピューターが対面してやりとりをしているのであって、プレイヤーは自分が担当するキャラクターを操作したり決定ボタンで選択したりしているだけで、話はコンピューターがシナリオ通りに進行させていく。
そして、ゲーム内で複数のプレイヤーが取った選択と行動の全てをコンピューターに記録して残しておくことも可能だ。
これが、そのまま、人間と神との関係につながり、違う点は「コントローラー」ではなく「人間の思考」を神の脳が受け取ってから宇宙全体を作り変えている点で、さらに、神は、「人間が思ったこと」ですらも記録して残しておくことが可能なのだ。
「こう動かしたい」という手足を動かす命令系の思考だけじゃなく、「うれしい」「悲しい」などの感情系の思考も神の脳は受け取っていて、それらは「顔の表情」という形で表現されるようになっている。
なんとなくボンヤリと思っている「退屈だな~」だとか「困ったな~」だとかの思考ですらも神の脳に伝わっていて、だからこそ、「退屈顔」や「困り顔」などの雛形が、神によって用意周到に準備されているのであって、神からは「人間が思っていることの全てが」丸見えなのだ。
人間は、「神から与えられた表情」を、そのテンプレートに沿って使用しているだけで、俳優が見事に表情を使い分けて演技しているけど、それは、テンプレートありきの話で、鳥や昆虫や魚など、多彩な表情のテンプレートが用意されていない生き物の場合は、人間みたいに喜怒哀楽を上手く表現できていない。
「表情のテンプレート」ですらも、神によって決められていることであり、生き物の種類ごとにテンプレートを変更して選別したのも神、ということになる。
「創造主」なのだから、この世の全てのテンプレートが神によって作られていて、「全知全能」である神は、この世の全てを記憶して残すことが出来ていて、だからこそ、その知識を元にして全ての人間に対してアドバイスできる存在となっているのであって、この世に存在している様々な選択肢やシナリオも、全て神が熟考して用意してくれたものなのであって、作り手の実力が違いすぎるから、人間はこのことに気付けなかっただけの話なのだ。

子供が親に質問する。

「ねぇねぇ、お母さん、なんでテレビゲームのキャラクターは十字キーを押すと画面の中で動き回るの?」
「それはね、プログラマーさんがそういう風にプログラムしたからなんだよ」
「じゃあ、キレイな絵や音楽やお話もプログラマーさんが作ったの?」
「いや、それはね、グラフィックデザイナーさんとサウンドクリエイターさんとシナリオライターさんがプロの技を駆使して作ったものなんだよ」
「ふ~ん、ねぇねぇ、じゃあ、お母さん、なんで地球には空気と水と土があって、太陽がずっと輝いていて四季があって風が吹いて、美しい空と海と陸があって、ジャンプすると地面まで落ちて風船を手放すと空高く飛んでいって、夏には海水浴を楽しめて、冬の雪、秋のモミジ、春には桜の花見を楽しめて、美味しい果実、山の幸、海の幸があって、カエルがゲコゲコ鳴いて、あと、牛乳もおいしく飲めるし、友達との会話も楽しいし、恋愛やオシャレやスポーツも楽しいし……え~と、それから、なんでキリンさんの首とゾウさんの鼻は長いの?」
「ああ、それはね、宇宙のことなら何でも知っている神様が、ぜ~んぶデザインして用意してくれたものなんだよ。みんなのために無償の愛でもって与え続けてくれているの。ちゃんと感謝して生きようね」
「うん、わかった、ありがとね、お母さん」

これで、いいのだ。

分かってしまえば簡単なことなんだけど、なぜ、今まで、人間がこの答えにたどりつけなかったのかというと、それは、ひとえに、神が封印していたからに他ならない。
「知ってしまったらテストにならない」こともあるし「知ってしまったら教育にならない」ことも多くて、だからこそ、神は、自分の存在をはっきりと現すことなく隠れた所からずっと温かく見守って、あなたの魂の成長をずっと手助けしてくれていたのだ。
この世に生まれてくる前の記憶がないのも封印されているからなのであって、そのことを知らせるためにちょっとだけ解除したり、特殊な人間が生まれてくることもあるのだけど、記憶は一時的に神に預けてあるだけで、順調に歩んでいけば、いつの日か、全てを知る時が訪れるのだと思います。
プログラマーでありグラフィックデザイナーでありサウンドクリエイターでありシナリオライターであり全知全能である神には、宇宙が誕生してから今まで、これから人類がどのような体に進化していくのか、そして、最終的には神々の世界に旅立つまでの道程がはっきりと見えている。
プログラマーは、ありとあらゆる選択肢とシナリオを頭の中に思い浮かべてからプログラミングを始める。
ストーリーが進行している途中で、ちょっと手直し程度にプログラムを変更することはあるだろうけど、だいたいは「最初から」全ての未来を見通せている存在なのだ。


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人間技術を遥かに凌ぐ神技術 [メイン【5周目】]

神は、将来を見据えて「立派な神」とするために子供である人間を教育しているのだから、今の人間が使用している技術の未来形を考えれば、神が使用している技術が見えてくるようになる。
有限である「人間」という器で培った常識をかなぐり捨て、無限である「神」という器で何が出来るのかを想像して、「できるはずがない」という人間特有の思考的リミッターを解除すれば神世界の片鱗が見えてきて、自然現象の「奇跡」を「技術」に変換すれば、神科学の一端が具現化し始め、現実味を帯びてくる。
人間が作った「テレビゲーム画面」の中で人型キャラクターが動き回っていて、壁があると通れなくなり、ジャンプすると地面がある所まで落ちていき、水中では浮力が働く設定になっていたり、さらには、その背景に美しいグラフィックが描かれていたり、BGMとして様々な音楽が鳴り響いていたりするのと同じで、あなたは、神が試行錯誤して各種設定をした世界である「宇宙画面」の中で暮らしている存在なのだ。
最小単位の「異なる色の点」を集合させることで絵が出来上がり、違う絵を1枚1枚表示していくことで動いているように見せかけているように、神が使用している技術はもっと高度な技術なのだけど、コンピューターグラフィックスの世界における「ピクセル」が宇宙における「原子1つ」に相当する感じで、神が「こんなものを作ろう」と思い立ったからこそ、数々の星や生物が誕生したのであって、その後も神によって管理し続けられた結果が、今現在の状況へと到っている。
「作り手」である神からは宇宙に存在しているものの全てが丸見えで、神が設定した範囲内でしか人間は行動できないし、思考も例外ではなく、ニワトリが人間の言葉を話せないように、神が「封印」した内容は人間がどんなに頭をふりしぼって考えても思いつくことが出来ず、神自身が解いて啓示しない限り、人間が知ることはなかった内容なのだ。
神は、人間の魂の成長に必要な分だけ少しずつ知識を与えてくれる。
なぜなら、子供に大人用のレーシングカーとサーキットを用意して、いきなり「プロのF1レーサー達と一緒にレースをしなさい」と命令しても、それは無理な話で、まずはカートなどの子供用の乗り物で練習する必要があるし、野球をやったことがないド素人にプロ野球選手の中に混じって試合をさせて「ヒットを打て」と命令しても、それもまた無理な話だからなのだ。
神は、あなたの魂に見合った人生を考えて、運命的な人との出会いや家族構成、あなたの魂に足りない部分をどうやったら補えるのかを考慮してから、あなたをこの世に送り出してくれている。
ちょっとした想定外の出来事も発生するだろうけど、だいたい、どんな人生を歩むのかは「生まれる前から」決められていて、神は、あなたに最適な舞台を用意してくれるのだけど、それをどう生かすかは、あなた次第なのだ。
今、あなたの目前に広がっている世界は教育用のプログラムなのであって、一通りの教育を終えたら役目を終えて目前から消え去り、新たな世界へと生まれ変わることとなる。
順調に成長していけば、段々と神に近い体と世界を与えられ、最終的には、神の体を与えられて神世界で暮らせるようになるのだ。
今、あなたが所有している「人間の体」は100%できることを何%かに抑えた「制限装置」なのであって、「神の体」を所有した時のための練習用の体なのだ。
目に見えているものの全ては神が映像化したものであり、目に見えないものを分かりやすく解説するための教科書的な役割も担っている。
「人間の体」は「神の体」を知るための模型みたいになっていて、「遺伝子」というメモ書きも存在するし、「走馬灯」というヒントも用意されていて、これらは「天国への道標」として神が残しておいたものなのだ。
偶然に発見されたと思われているアンモナイトや恐竜や原始人などの化石も、後に人間達が「歴史の教科書」を作成することを想定した上で、さりげなく残しておいたもので、それを人間達が「大発見だ!」とか言って大騒ぎしているだけなのだ。
潜水技術が進歩して人間達が深海にたどり着いた時のために、ビックリさせてあげようとグロテスクな深海魚を用意して待ち、大自然を旅する冒険家のために、アマゾンなどのジャングルの奥地に未知の生物を沢山作って用意しておいてあげる。
神の支配下である宇宙において、人間は、どこまで行っても神の掌の上で踊っている存在にすぎないのだ。


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人間は「お子様ランチ」みたいな存在 [メイン【5周目】]

「神が宇宙全体を管理している」ということを悟らせないために、わざと、宇宙は、広大に作られている。
実際、その広さ故に、「神は宇宙を体として所有している」なんて答えに辿り着く者は、いなかった。
そして、人間達が「アカシックレコード」と名付けた「宇宙全体を記憶し続けている」巨大な神の脳が存在していて、宇宙内に存在する知的生命体の全ては、神の脳の1部分を借りた状態で記憶することが出来ている、なんて壮大な話も、神が教えない限り、誰も、分からなかったことなのだ。
例えるなら、手袋だとか、靴下だとか、バンダナだとかを人間が軽々と着用しているように、神は、軽々と、宇宙をまとっている。
人間から見たら、宇宙は、膨大で計り知れない存在だけど、神から見たら、自分で手作りして着飾っている1つの衣にすぎないのだ。
人間は「神の子」であり、「お子様ランチ」みたいに子供用に作られたのが、人間の「体」であり「脳」なのであって、大人用の体が「宇宙」で、大人用の脳が「アカシックレコード」ということになる。
子供である人間は、神の1部分として生かしてもらっている存在で、所有しているものの全てが「お子様用」なのだ。
「神の体」である宇宙に、太陽、地球、火星、金星……という星々が存在しているように、小宇宙である「人間の体」に、心臓、大腸、胃、肝臓……という内臓が存在している。
将来、大人用の体である「宇宙」の管理者となれるように育成しているからこそ、子供用である「人体」の管理を怠ったら、「ペナルティー」として体が壊れていくように設定してあるのだ。
「大事の前の小事」という感じで、「教育的な指針」が重視されているからこそ、そう、設定されている。
地球は、まるで人間の内臓みたいに脈打ってる。
大腸を住処としてる大腸菌の身長は約1マイクロメートルで、地球を住処としてる人間の身長は約150センチメートル。
1マイクロメートルは1ミリメートルの千分の1で、人間の身長は大腸菌の身長の1500000倍(150万倍)に相当する。
大腸に住んでる大腸菌たちは、自分達の身長が世界共通の平均的な身長だと思って暮らしていて、まさか、人間の体の外側には、自分達の身長の150万倍の身長を平均サイズとして暮らしている人間世界があるなんて、夢にも思わずに暮らしている。
同様に、人間は自分達と同じくらいの体の大きさが世界共通だと思ってるけど、それよりもはるかに巨大である宇宙を1つの体として所有している神々が住む神世界が存在している、ということなのでしょう。
太陽と地球と月の絶妙な位置関係など、出来ている結果から推測して、神が宇宙規模で設計監理を行っていることは間違いがない事実なのだから、普通に考えれば、そういう結論になる。
人間が火星に移住しようとしてるのは、大腸菌が「大腸」以外に「胃」という惑星を発見して、「ちょっと改造すればあそこにも住めそうだ」と言ってるのと同じで、どっちも食べ物を消化する器官なんだけど、ちょっと違う。
地球上に存在する何十億いる人間の全てに胃と大腸が存在していて、これは、明らかに設計図通りに作られたのであって、同じ要領で、火星と地球も設計図通りに作られたのだ。
最初から「地球と火星はちょっと違うデザインにしよう」という人間的な意思が働いている。
誰も管理していないのに、地球に適温を与え続けるちょうどいい火加減で、太陽が燃え続ける訳がない。
地球が、太陽の周りを、ずっと、ちょうどいい距離で、グルグル回り続ける訳がない。
これらは、偶然そうなった訳ではなく、神が考案した設計図通りに作られているのだ。
神が、星と人体の設計図を考えて生み出して、神の脳内にその雛形を存在させ続けて、神世界に有る神科学で実体化し続けてくれているから、「星」は「星」として、「人間」は「人間」として、ずっと、その姿形を維持することが出来ている。
それらは「あって当たり前なもの」ではなく、神が無償で与え続けてくれているから、あなたは、「地球」で過ごすことが出来て、「人間」として生きることが出来ているのだ。


Author:神描人(かみえがきびと)

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