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体の進化はモデルチェンジ [メイン(3周目)]

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

トヨタ自動車のカローラが昔と今で全然ボディーの形が違うことに疑問を持った子供から「なんで今のカローラと昔のカローラじゃ形が全く違うの?」と尋ねられて「ああ、それはね、環境に適応するために車が勝手にボディーを変形させたんだよ」「私たち人間は何もしていないんだよ」と答える馬鹿な大人はいない。
そんな馬鹿みたいな発言を平気でしてしまっているのが今の人間で、「神の存在」を抜きにして語るから矛盾が生じてしまっていて、子供からの「なんで人間の体は昔と今で違うの?」という問いに対して「ああ、それはね、環境に適応するために自分の体が勝手に変化したんだよ」なんて言ってしまっている。
「じゃあ、一体、誰が見た目の美しさをデザインしたんだ?」って話で、「そんなに都合よく簡単に高性能な体を入手できる訳がないでしょ!」って話で、もちろん、神がデザインしたからそうなっているのであって、昔と今で体の形が違うのは、時代に合わせて「モデルチェンジ」しただけの話なのだ。
「何もしていないのに体が勝手に出来上がったんだ」なんて夢みたいな話は、マンガやアニメの世界での話で、そんなに簡単に出来上がるほど「人間の体の仕組み」は簡単ではない。
神が考えに考え抜いて生み出したから、「人間の体」という芸術作品が存在しているのだ。
人間が、自分が望む姿へと自分の体を進化させてきたなら、今頃の人間世界は「美男美女だらけの世界」になっているはずだから、人間の願望通りに体が進化してきた訳じゃない。
車のモデルチェンジみたいに、デザイナーである神の意向で、今の人間の体は、そう、なっているのだ。
そして、人間の体は、ちょっと特殊なモデルでもある。
人間以外の動物は、「自然環境に適応する形」へとモデルチェンジされてきた感じだけど、人間は、「高度な文明に適応する形」へとモデルチェンジされてきた感じだ。
はるか昔、まだ人間が高度なスポーツをしていなかった頃から、「人間が野球やバスケットボールやテニスなどのスポーツをする未来」と「人間の体の未来」の両方を見通せている神が、両方を同時進行で進化させてきた。
もちろん、これは、「はるか先の未来を見通す目」を持っている神だからこそ、出来る芸当で、人間が、整髪料やリボンなどを使って「リーゼント」や「七三分け」や「ポニーテール」などの色々な髪型で過ごす未来を見通した上で、人間の頭に適量な髪の毛を残しておいたのだ。
神の予測は、常に、人間の予測のはるか上をいっている。
全ては、未来を見通せている神の采配で、神が思い描いた通りに、人間は過ごしているにすぎない存在なのだ。


Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

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決定権は神にある [メイン(3周目)]

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では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

人間が切望している「長生きしたい」「ずっと若い頃の体力のままでいたい」という願望を叶えることは、難しいことじゃない。
むしろ、自分の体に寿命を設けて老いさせていくことの方がシステム的に難しいことなのであって、あえて、わざわざ、難しいことの方を強制的に選択させられた状態で生きているのが、今の人間なのだ。
もちろん、神は、永遠に生きているし、体力もずっと最高状態のままで生きている。
普通に考えれば「生きるために必要なエネルギーを取得し続けることさえ出来れば、ずっと、最高な状態のままで生きられる」というのが、当然あるべき姿であるはずなのだ。
人間は、「鳥カゴの中の鳥」状態だから、当然あるべき姿が与えられていない。
魚は、水中で泳ぎやすくするために体を変更した。
鳥は、空を飛びやすくするために体を変更した。
サルは、木登りを上手に出来るように体を変更した。
こんな風に、自由自在に自分の体を変更できるのなら、「こんな顔は嫌だ」「こんな体型は嫌だ」「ハゲは嫌だ」と嘆き続ける「人間」という悲しき生き物が、存在する訳がないのだ。
「一体、誰の願望が実現しているんだ?」って話で、魚の「上手く泳ぎたい」という願望が実現して上手く泳げる体になったのならば、人間の「美男美女になりたい」という願望も実現して、今頃の人間世界は「美男美女だらけの世界」になっているはずで、そうなっていないのは、どう考えても、おかしくて、「神の願望が実現している」から、神が決定した通りの世界となっている。
神が、人間世界を「美男美女だらけの世界」にすることを望まなかったから、そうなっていないだけの話で、人間以外にも同じことが言えて、神が、「人間の寿命は100年くらい」「犬の寿命は10年くらい」と決めたから、そうなっているだけの話なのだ。
生き物の種類ごとに、やるべき未来の行動を見通して、「サルが木に登る時に頭に大きな角があったら邪魔だろう」「人間がサッカーやラグビーなどのスポーツをしたり自動車や満員電車などの狭い空間に搭乗したりする時に頭に大きな角があったら邪魔だろう」「人間が家を建築したり精巧な機械を作ったりスポーツをしたりする時に器用な手足が必要だろう」、などなど、神が色々と考えた上で、体の仕組みは、神によって決定されているのだ。


Author:神描人(かみえがきびと)

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人生は神が創設した学校 [メイン(3周目)]

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では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

覚醒者の1部で「人間の脳の奥底であり、いわゆる、深層心理、潜在意識、無意識と呼ばれている部分では、みんな、つながっている」という「真理」まで辿り着いている人がいるけど、あとは、その、つながっている先の集合場所は「神の脳」であり、その脳の所有者である神は、「人間の知能レベルをはるかに超越した知的生命体である」という「究極の真理」が手招きして待ち構えている。
これは、絵空事ではなく、むしろ、「カブトムシのオスには角が生えていて、メスには生えていない」という事の方が絵空事で、人間のオスの下半身に角が生えていて、メスには生えていないのも同じことで、角は、ただ、神という芸術家によってデザインされた1つの作品にすぎない。
人間のオスの頭に角が生えていないのは、神が「角がない方が人間的な魅力をもっと表現できるかな」と思ったから角を付けていないだけで、そこに必然性はなく、鹿のオスの頭に立派な角が生えているのも、「鹿という生き物には角を生やした方がより魅力的になりそうだ」と神が思ったから角が付いてるだけの話なのだ。
今の人間の寿命が100年くらいなのも「今の人間社会で色々と学ぶためにはだいたい100年くらいが最適かな」という判断で年数が決められている感じで、人間が自分達で判断して「100年くらいで死ぬことを決めた」という話は聞いたことがないし無理があるだろうから、それなら、「神が決めている」というのが一番しっくりくる結論で、「100才くらいになっても若い頃の体力のままで突然死ぬ」という風にしてもいい訳だから、老いたら体力を衰えさせているのは「教育的な意味合い」が強いからなのでしょう。
人生の終盤に弱い立場となって、「やりたくても出来ない人」の気持ちを痛感して、その体験を経て弱者に対して優しくなれるように、わざと、若い頃に当たり前に持っていたものを失ってから死ぬようになっているのだと思います。
色々な苦しみがあるのは、反省させるためで、成長させるためで、そのための人生だと思うし、それを神から期待されていると思うし、「人生」を「学校」だと例えるなら、「死」は「卒業」という感じなのでしょう。
そして、卒業できなかった者は、もう一度、学び直すために「人生」という学校に入学する。
そんな感じなのだと思います。
自分から進んで苦しみの中に飛び込んでいく人間はほとんどいないだろうから、強制的に苦しみを体験させる必要性も出てきて、それは、苦しむことで苦しんでいる人の気持ちを思いやれるように成長させるためにあえて課している課題で、神の視点から見ると、教育のために必要だからあえて苦しみを与えている感じなのだと思います。
そういった理由以外でも必要性があって、苦しみがあるから、苦しみを軽減しようとして様々な発明品が生み出されるし、苦しみがないと怠けてしまって「色々と学ぼう」という衝動が薄れてしまうから尻を叩く感じで与えられている苦しみもあるのだと思います。
食べないと死んでしまうから食べるために行動するし、健康のために運動が必須となっているし、毎日の体の管理を義務付けるために、あえて、管理を怠ると苦しみを与える体となっている。
今の人間は、出来るはずのことが出来ていなくて、どう考えても、わざと、神から制限を加えられて出来なくされているとしか思えなくて、自分で体を選んだなら、作ったなら、絶対に、こんな不自由な体には、なってないはずで、「人間の限界」を超えようとすると、必ず、ストッパーが働いて、それ以上、行かせなくする不思議な力が自由を阻んでいて、それは、その自由を奪っている鳥カゴは、神が作ったカゴで、カゴから解放されれば、自由に空を飛べるようになって、まさに、人間離れした、とんでもない力が、当たり前のように使えるようになるのだと思います。
人が争って手に入れようとしているものは、馬の鼻先のニンジンみたいなもので、ニンジン以上の美味しいものが人間世界にいっぱいあるように、人間世界にある以上の極上品が、神世界にいっぱいある。
そして、もちろん、ニンジンがなくても神世界へと向かって走れるようになるのが、最も好ましいことなのだ。
人間の親が子供を教育するのは、立派な人間にするためだ。
親である神があなたを教育しているのは、立派な神にするためなのだ。
立派な神となるためには「愛」が不可欠だ。
愛がなければ、何をやっても空回りとなる。
愛があれば、魂は、正しく成長していける。
もし、あなたが、肉体を鍛え上げて超人となったとしても、書物を読みあさって賢者になったとしても、愛がなければ、何の意味もない。
「観客を楽しませたい」「大切な人を守りたい」「患者を救いたい」「困っている人を助けたい」という想いがあるからこそ、人は、輝ける。
たとえ、才能を磨き上げて多くの人間たちに称賛されていたとしても、「神の教えに従って生きることで熟成された美しい魂」がなければ、神世界へ、天国へと行くことは出来ないのだ。
人間よりもかなり強大な力を扱えるようになる世界である神世界または天国へと入るためには「品格」が不可欠で、もちろん、偽善者的な「外面の品格」ではなく、本心である「内面の品格」が問われることとなる。
「言ってること」ではなくて「思ってること」で審査されるのだ。
神からは、あなたの内面は丸見えで、だからこそ、内面的にダメな部分を気付かせるために「苦しみ」が降って湧いて出てくるのであって、改心するまで、その「苦しみ」からは逃れられない。
ちゃんと意味があって「苦しみ」は存在しているのだ。
そして、もう、そろそろ、神から「膨大な恩恵」を受け続けながら生きていることに、気付かなければいけない。
あなたが生きる上で楽しみにしているものは、全て、神から与えられたものだ。
物質的なことだけじゃなく、芸術的なことでも恵みを受けていて、あなたが大好きなミュージシャンやお笑い芸人など、各分野のトップクラスである人達には、まず、間違いなく、神からの天恵が舞い降りている。
どんどんアイデアが溢れ出てくる状態になったり、自分でもビックリするぐらい奇跡的なパフォーマンスが出来たりするのは、神が、裏で、サポートしてくれているからなのだ。
あなたが神の立場になって考えてみれば分かると思うけど、神が人間界を見に来た時、まず、真っ先に確認するのは、人間界でトップクラスの人達の近況だ。
もし、あなたがトップクラスの人間となったら、「自分の実力以上のアイデアがどんどん舞い降りてきた」「自分の実力以上の身体的能力を発揮できた」「周りの人達が操られているかのように最高の舞台が用意された」という不思議な体験を、1度は、必ず、するはずだ。
最高級の音楽、映画、漫才、料理から絵画に至るまで、全て、神とともにつくられた、いわゆる、神と人間のコラボ作品なのだ。
神が強力にサポートしてくれたからこそ、あなたは、鳥肌が立つくらい、涙が出るくらい、魂が震えるぐらい、感動できる作品たちと出会えた。
そのことに気付いたなら、少しずつでもいいから、恩返しをしていかなければいけない。
神の教えに従って生きていくことで、神からの恩恵に感謝していることを、ちゃんと、伝えなければいけない。
そして、自分が立派に成長した姿を神に見せてあげる、それが、親である神に対しての「最上級の恩返し」になるんじゃないかな。


Author:神描人(かみえがきびと)

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私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

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神から人間への伝達手段(シンクロ) [メイン(3周目)]

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

「いいアイデアが思いついた、これは絶対書かねば」と思って書いている。
そう、書いている本人ですら「神によって書かされた」ということに気付いてすらいないのだ。
神は、全く違和感を与えることなく、息をするごとく、ごくごく自然な流れで人間にアイデアを渡すことが出来る。
書いている最中は、全く疑うことなく「100%自分が思いついて書いている」と人間が錯覚させられるほど、神は、見事に人間と同化して書かせているのだ。
言葉で「あ~だ、こ~だ」言う必要はなく、人間は「神の体の1部分」なのだから、自分の手足を動かすかのように、そっと優しく手助けをする感じで、アイデアという形の閃きを与えてくれている。
書いた後に「あれ?これは、自分が書いたにしては完成度が高すぎるな、誰かに書かされたのかも」と気付くことはあっても、書いている途中で気付けることは、まず、ありえない。
それ程まで完璧に、神は、人間とシンクロすることが可能だ。
だから、いちいち、しゃべって伝える必要なんて、ないのだ。
文章や言葉だけじゃなく、パフォーマンスにおいても、同じことが言える。
人々の想いが神に通じたかのように奇跡的な神懸った結果が生じるのは、その言葉通り、神がさりげなくサポートしてくれているからなのであって、過去に各分野トップクラスの人達が起こした奇跡を振り返って、じっくり考えてみれば、そのことに気付けるはずだ。
人間が神の存在に気付くのは、いつも、終わった後だ。
神は、人間からの感知に対して、完璧に隠れた状態でサポートを行えるから、途中では気付けないのだ。

~~~以下、2019年1月31日に書いた記事「シンクロニシティー」~~~

死を迎えた時に「この世」から「あの世」へと移行するのと同じような感じで、神は、もう、すでに、自力で新しく作ってある宇宙、もしくは、他の神が過去に作成した無数にある「宇宙のテンプレート」の中から1つを選んで自分の宇宙に採用することで手軽に作った宇宙へと、あなたの魂を移行することができる。
あなたを「今いる世界」から「天国」へと連れて行くことは、神にとっては簡単な作業であり、あっさりと済ますことが可能なのだ。
……というような文章を、私が紙に書いている最中に、突然、私の部屋の蛍光灯が寿命を迎えて切れて、部屋が真っ暗になった。
私の心臓がドキドキと脈打って「これには何の意味があるんだ?」とちょっとパニックになったけど、頭の中に思い付いた内容をどうしても書きたくってしょうがないので、場所をキッチンの机に移して、文章の続きを書くことにした。
……という訳なので、続きの内容をご紹介します。
人間世界で自分のブログやホームページなどを作成する時に、他人が作った画像や音楽の素材(テンプレート)を使用させてもらうように、神世界では、神々が過去に作った「宇宙のテンプレート集」というのが存在していて、あなたが神となったら、テンプレートを使用することで、すぐに、自分の宇宙を手に入れることが出来るのだ。
う~ん、頭に浮かんだ内容は書き終わったので、今度は、話を、「シンクロニシティー」の話に切り替えよう。

~~~以下、2018年7月3日のブログに書いた内容~~~

自分の部屋の机の上に置いてある時計の日付と曜日が、やっと直った。
「7月3日火曜日」という表示になってる。
うん、確かに、今日は、7月3日火曜日だ、間違いない。
個人的には7月1日に直るのかな?なんて思ってたんだけど、2日ズレて3日に直った。
こういうのは時計が壊れている訳じゃないから、放っておけば直るパターンなんだけど、今回、直るまで長かったから書いてみた。
だいたい、こういう現象は、1日くらいで直るのに、今回、違ったから、今までとは違う意味合いがあるのかな、と思って書いてみた。
2018年6月13日に『神は「始まりの世界」に住んでいる』という記事を書いたんだけど、その日か翌日に、急に時計の日付表示がおかしくなって、1月1日になって、次の日、1月2日になって、次の日くらいに日付は直ったんだけど、曜日だけズレてて、例えば、木曜日なら1つ前の水曜日になってた。
「1月1日」の方は「“始まり”の世界」の話をしたから「1年の“始まり”の日」になったのかな、と、だいたい想像ができたけど、曜日がズレてたのは、何の意味があったんだ?なんて思ってる。
それから、2018年6月19日に「神が人間に与えるもの」という記事の中で恐竜の話をして、「恐竜って大きくて凄いね~、なんて喜んでる人間って、神から見ると、かわいらしい生き物ですよね」みたいなことを書いたら、次の日、庭を見てみたら、毎日、来ているヒヨドリの体がやけに大きいな、と思ったらハトで、ハトが庭に来るなんて久しぶりで記憶になく何年振りだろ~、ってくらい珍しい出来事がこのタイミングで来て、その後、14日たったけど、庭にハトがいる姿は見ていない。
偶然、たまたま、シンクロニシティー。
こういうのは、いっぱい起こってるんだけど、最近で、人間には出来なさそうなこと上位2つを書いてみた。
普通に素直に受け止めたら、人間以外の動物や機械にまで、未来を誘導できる、という感じかな。
思ってすらいなかったことが起こってるんだから、自分が思ったことが実現している訳でもない。
シンクロニシティーとは『心理学者のユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では「共時性」「同時性」「同時発生」と訳され、例えば、「虫の知らせ」のようなもので因果関係がない2つの事象が、類似性と近接性を持つこと』とウィキペディアに書いてあった。
よし、今回は、この現象について、じっくり考えてみよう。
まず、ハトの場合は「あそこにエサがあるかも」という閃きを与えて庭へと誘導した、という感じかな。
時計に関しては、電池で動いてる縦横5cmくらいの小さな普通のデジタル時計なんだけど、型番をネットで調べてみると、どうやら電波時計みたいで、交通安全協会って書いてあるから、かなり昔に免許更新か何かで警察からもらったやつみたいだ。
電波時計だから電波が受信できないと狂うんだけど、時刻はずっと正常のままだったから、ネットで調べても当てはまるケースが見当たらない。
電波だから人間にも出来そうだけど、その場合だと、1月1日、1月2日、6月16日と日付を戻した時点で曜日も直すと思うから、7月2日まで曜日をズラし続けるとは、考えにくい。
だから、書いてみることにした。
曜日のズレがなかったら書かなかった。
もしかしたら、そのため、曜日をずらし続けたのかもしれない。
中途半端な「7月3日」に正常に戻った、というのも、同じような意味合いがあるのかもしれない。
よっぽど大雑把な人間じゃない限り、そんな中途半端なことはしないと思う。
「始まりの世界」の話をした時に、1日に2度も「777」が出たシンクロニシティーも含めて「始まりの世界の話は当たりだよ」「始まりの世界は存在するよ」ということを伝えたかったのかもしれない。
なんか、話が繋がったから書いてみた。
今度、同じことが起こっても、もう、書かない。
この話を読んだ人間なら、同じことをやろうと思えば出来ないことじゃないから、もう、書かない。
シンクロニシティーは、誰でも、経験があること。
だから、神がやっているケースもあると思うけど、神以外の高次元の存在がやってるかもしれないから、今まで、書かないで来た。
今回は、なんか話が繋がって面白い内容になったから書いてみた。
みんな、神と繋がっているから、こういうことが起きるんだけど、「神がやってるのか他の高次元の存在がやってるのか」という話になってくると、話がややこしくなってきて、話がまとまらないから、書かないで来た。
「遺伝子」や「原子内の陽子数」みたいな、はっきりした根拠がある訳じゃなく、「時計が狂った」とか「ハトが来た」という根拠で話してるから、話がしっくりこない。
「そんなの偶然だろ」って一言で終わってしまう。
でも、偶然にしては、おかしくないですか?
何かを気付かせるためにシンクロニシティーは起こってると思うんだけど、例えば、「何か間違った行為をした時にその行為を戒めるために起こす」とか、今回の場合だと、「その話の内容は当たりだよ」というメッセージかもしれない。
教育者である神は、ヒントという形で、運命を操って「正解」や「間違い」を気付かせる方法を、よく使用する。
おそらく、神は、宇宙に存在しているものなら何でも「知らせ」に使うことができる存在なのだろう。
なんたって、宇宙の製作者なのだから。

~~~以上、2018年7月3日のブログに書いた内容終了~~~

「蛍光灯が切れた話」には、ちょっとした前フリがあって、今が2019年1月31日で、1日前の夜中の11時半に蛍光灯が切れたんだけど、その数時間前の夕方にちょっと点滅して、壊れる予兆があった。
「これから閃きを与えるよ」という前フリが夕方にあって、夜中に閃きが舞い降りてきた感じだ。
「自分の部屋」から「キッチン」へ移行する、と、「今いる世界(この世かあの世のどちらか)」から「天国」へ移行する、が、シンクロニシティーになっていて、「家で部屋を移動するのと同じくらい簡単に天国に連れていくことが出来るんだよ」ということを伝えたかったのかもしれない。
今まで、人類の誰も書いていなかった内容を私が書いた時、シンクロニシティーが、よく起きる。
今回のキーワードは「テンプレート」という感じかな。
「時計が狂った」時のキーワードは「始まりの世界」だった。
そして、これらの話には、時間的に不可解な点があって、とても不思議な話となっている。
「ハトが来た」という話にも、「蛍光灯が切れた」という話と同じく、前フリがあって、ちょうどその頃、庭で栽培している柑橘系の果物であるハッサクがたくさん実って、家族では食べきれないから、母親がハッサクを半分に切って庭に置いておき、毎日、ヒヨドリに食べさせていた。
その流れで、ヒヨドリが何か食べているから「エサがあるのかも」と思ってハトがやって来たと思うんだけど、ハトは、ハッサクを食べるわけでもなく、長時間、庭の土をつつきながら恐竜みたいに?ノッシノッシと庭を歩き続けていて、人間慣れしてるのか、こっちがジーと30分くらい見続けても、逃げずにノッシノッシと歩き続けてた。
そして、実は、もう一つ、同じような話があって、「話の内容が薄いかな」という感じもあって書かなかったんだけど、家で私が風呂の詰め替え用のボディーソープとシャンプーを容器に入れる担当みたいになっていて、「ヒヨドリかと思ったらハトでビックリした」という文章を書いた後に、ちょうど容器が空になっていたので、洗面所にある洗面台の引き出しから詰め替え用を取り出そうとした時「うわっ!でかいっ!」とビックリさせられた、という話も、オマケとして、ある。
もう、何年も1回分の詰め替え用を買っていたはずなのに、その時、突然、3回分くらいのでかい詰め替え用を親が買ってきて、驚かされたのだ。
そして、その話には、その驚きよりも、もっと驚きな事実があることに、後から気付いた。
「時間軸」が、おかしいのだ。
私を驚かせるために、私が「恐竜の話」をする何日も前から「ハトを庭に呼び込むために母親がハッサクをヒヨドリにあげて準備していた」「大きな詰め替え用のボディーソープとシャンプーを買ってきて準備していた」ということになる。
運命が見えているからこそ、できる芸当なのだろうけど、あまりにもドンピシャで身震いする。
こういう風に、神が人間界を見に来ている時は「神が答えてから人間が質問する」という、時系列が逆転したような、ビックリするような現象が多発するのだ。
神は、人間、動物、植物、さらには、「蛍光灯の寿命」という無生物の運命までも見えている、ということなのだ。
そして、「運命を操れる」存在でもある。
「777が2つ出た」という話は、パチンコ屋に行っていたわけではなく、たしか、ブログランキングで自分のブログのOUT数が777になっていたのと、もう1つは、忘れてしまったんだけど、「1日に2回も出るなんて不思議だな~」という感覚がずっと頭の中に残り続けていて、過去にも似たようなケースがあって、10年以上前に院長宛に送った手紙で「買い物をしてレシートを見たらおつりが777円で驚いた、何かのメッセージなのかも」というような話をした記憶が、今でも残っている。
「ハッサクの話」にも後日談があって、今、文章を書いてる時点から数日前、ちょうど、タイミング良く、また、ハッサクがたくさん実ったので、母親が何個か取ってきて、すぐに食べれるように外皮と薄皮をむいて果肉をむき出しにして容器に入れた状態で冷蔵庫に保管していて、「食べたかったら食べてもいいよ」と言ってきて、なんか、ハッサクの存在を強調してくるような状況になったので、これは、「ハッサクの話(ハトの話)を書いてくれ」ということなのかな、と感じ取ったから、今、書いてるのだ。
だいたい、そんな感じの流れなのだ。
偶然が重なりすぎて、もはや、偶然とは思えない。
文章を書いてるのは私なんだけど、なんか、誘導されている感じで、文章を完成へと導いてくれている感じなのだ。
神からの「この言葉を使いなさい」というキーワードが頭の中に舞い降りてきて、そのキーワードを元に、私は文章を完成させていっている。
だから、完成度が高いのだ。
神は、ヒントだけ与えて、あとは、人間に任せる形を、よくとる。
自分で作ってこそ、自力で解決してこそ、良き経験となりえるから、余分なことはせずに、親目線で温かく見守り続けてくれているのだ。

~~~以上、2019年1月31日に書いた記事「シンクロニシティー」終了~~~

神が、わざと気付かせた場合を除くと、神は、完全に隠れた状態でサポートが行えるから、人間は、全く気付けない。
そう、「神の技」は、「人間の五感」では、ハッキリと認識することは出来ない。
神が、今の人間に与えている5感以上の感覚を「人間の体」に付与しない限り、未来永劫、人間が自力で「神の技」を解明できる日は、やって来ない。
それ程までに、神の技は、凄すぎるのだ。
神が、宇宙を作ったことは確かだ。
しかし、「人間の体」のままでは、いつまでたっても「宇宙の作り方」を理解することは、出来ない。
人間が作った「家」と「蛍光灯」をサルの頭では作れないように、神が作った「地球」と「太陽」を人間の頭では作れない。
理由は、「知能レベルが違いすぎるから」であり、そして、もう1つ、「理解できるだけの感覚が足りていない」という理由もある。
人間の目で「神の作品」である「地球」や「太陽」を見ることは出来るけど、「作っている過程」を見るためには、人間の五感以上の感覚である「神の感覚」が不可欠なのだ。
第6感、7感、8感、9感……という風に「人間が持っていない感覚」が存在しているし、「神の視覚」と「人間の視覚」では、ズバ抜けて「神の視覚」の方が性能的に上であるから、人間は、「神の技」を完全に理解できない。
もちろん、神は、明確に、鮮明に、ハッキリと理解できている。
だからこそ、地球を、太陽を、自分が考案した設計図通りに見事に実現できているのだ。

~~~以下、2019年10月3日に追記~~~

昨日、2019年10月2日に、この記事を書いてブログに投稿したんだけど、今日、2019年10月3日に、時計が止まっていた。
私の部屋に2つの時計があって、上記で書いた机の上の時計ではなく、今度は、枕元に置いてある目覚まし時計が電池切れで止まっていた。
午前7時40分で止まっていて、電池を交換したら動き出して、こちらの時計も電波時計なので自動的に正常な時間に戻った。
縦横10cmくらいの丸い普通のアナログ時計で、単2の電池1個で動いていて、アルカリ乾電池を入れていたから2年以上動いていたはずで、1年が365日だから、今日、時計が止まる確率は365分の1という感じかな。

~~~以下、2019年10月5日に追記~~~

昨日、2019年10月4日にボディーソープとシャンプーと食洗機の洗剤が残り少なくなっていたので、詰め替え用を入れて、同じ日に3個とも入れ替えた(人生初)。
昨日、リビングに大きさが中くらいのミミズが這って動いていたから外に逃がしてあげて、今日の朝、もう1匹が干からびて丸まって死んでいた(人生初)。
おそらく部屋に置いてある観葉植物の土の中から出てきたと思うんだけど、植木鉢には店で買った培養土が入れてあったはずで、今までそんな出来事はなかったので、どこから来たのかとても不思議だ。
今日、白いカーテンが広げられていて見えるはずなのに1階の居間の窓ガラスに小鳥(メジロ)がぶつかって死んでしまった(人生初)。
今日、母親が友人におみやげを持っていくので車で送って友人宅の横の道路で停車していると、てんとう虫が前席左側の扉に止まってじっとしてるので母親が逃がしてあげて、ついでに車で10分くらいで到着するスーパーに買い物に行って、駐車場に車を止めて、買い物を終えて車に戻ると、車の後部座席右側の扉にてんとう虫が止まってじっとしてたので私が草むらに逃がしてあげた(人生初)。
こういう話はなるべく書かないようにしているんだけど、さすがに、これだけ不思議なことが立て続けに起こったので書いてます。
かわいらしいシンクロニシティーだけならいいんだけど、かわいらしくないシンクロニシティーもあるので、シンクロニシティーの話を書くのは、あまり気が進みません。

~~~以下、2019年10月6日に追記~~~

今日、直径2cmくらいの円形の傘で、茎の高さも2cmくらいの真っ白なキノコが観葉植物の植木鉢の土に生えていてビックリさせられた。
昨日はなかったはずなのに傘を開いてメチャクチャ目立っていて、1年に1回あるかないかの珍しい出来事が、このタイミングで来た。
そして、よく見ると、もう1つ、傘を開いていない状態の高さ1cmくらいのキノコがひっそりと生えていたので、昨日は気付かなかったみたいだ。
どうやら、最近、母親がドンキホーテで買ってきた培養土を植木鉢に入れたのが原因みたいだ。
そして、今日、安物だけど長年愛用してきた大き目のグラスを割ってしまった(泣)
お茶を入れて飲んでる時、うっかり肘で突いてしまって、倒れただけだけど、薄いガラス製のコップだから割れてしまった。
これも、1年に1回あるかないかの出来事だった。

~~~以下、2019年10月7日に追記~~~

今日、2本目のキノコが傘を開いたんだけど、水分不足だったのか、栄養不足だったのか、今日中にしおれてしまって茎が折れた状態になってしまった。
こっちのキノコはちょっと小ぶりで直径1cmくらいの傘だったんだけど、1日で茎の高さが1cmくらい伸びて1日でパッと傘を開いたので、そうすると、1本目のキノコの方も1日で急に開いただろうから、そのため、見つけた時にビックリさせられたみたいだ。
観葉植物は、もう、20年以上も育て続けていて、今年の7月くらいに母親が株分けをして1つを2つに分けて植木鉢を2つにして、土が足りないから、最近、母親が培養土を買ってきて土の量を増やしたみたいだ。

~~~以下、2019年10月12日に追記~~~

アニメ映画「風の谷のナウシカ」に登場する「秘密の部屋」みたいな感じで、神に関する文章を書いていることを身内には内緒にしていて、もちろん、母親にも知らせていないので、そのことは話さずに、さりげなく母親から観葉植物に関する話を聞いて確認すると、1泊2日の旅行に行く前に、いつもより多くの水やりをやったみたいで、さらに、それを知らない私が、母親の旅行中に、代わりに水やりをやって、そういえば、「やけに水受け皿に水がたまっているな」と不思議に思った記憶がある。
それで、雨の日にミミズが出てくる感じでミミズが出てきて、キノコが生えたみたいだ。
2019年10月12日の今現在で、ミミズがもう一度リビングに出てくる姿は見てないし、キノコがもう一度生えてくる姿も見てないし、もちろん、そんなにしょっちゅう起こる出来事でもない。
「神がやったのかどうか」という話はさておき、これだけ偶然が重なるのは有り得ない話だから「人間以上の存在が関与した」のは確かだと思うし、出来上がった文章を読み直すと、どう考えても確率的におかしくて、誰かが意図的にそうしたとしか思えないし、人間に出来ることだとも思えない。
ハトの件も、さらに後日談があるんだけど、あまり詳しく書くと身バレしてしまうような内容だから書くのはやめておくけど、見回りルートにうちの庭が加わったのか、最近は、たまに、飛んでる姿や木に止まっている姿を見かけるようになったけど、長時間、庭でノッシノッシと土をつつきながら歩いている姿は、アレ以来、見かけていない。
「庭でハッサクをヒヨドリにあげていた」という前フリがなければ起こらなかった出来事だろうし、前フリがあったからといって必ず起こる出来事でもない。

~~~以下、2019年10月14日に追記~~~

食洗機の洗剤は、母親が詰め替え用を容器に入れる担当になっていて、母親の旅行中にちょうど洗剤がなくなって、周辺を色々と探したんだけど詰め替え用がどうしても見つからなくて、結局、母親の帰りを待って、その結果、「ボディーソープとシャンプーと食洗機用洗剤が同じ日に詰め替えられる」という奇跡が2019年10月4日に実現した。
食洗機の詰め替え用洗剤は、台所から洗面所へと行く途中にある物置きにあったんだけど、ボディーソープとシャンプーの詰め替え用は洗面所の引き出しに入れてあったから、台所と洗面所の引き出しを一生懸命に探していて、物置きは完全に盲点だった。
そして、その経緯があったから、私は、自然と「そういえばボディーソープとシャンプーも残りが少なくなってたな、入れ替えなくちゃ」という気持ちになり、奇跡は実現したのだ。
そういえば「このタイミングで洗剤がなくなるのはおかしいな」と思った記憶があって、母親が旅行に行くなんて1年に数回しかないことだから、これも、確率的におかしくて、もしかしたら、これも、あらかじめ、仕組まれていたことなのかもしれない。
1つ1つの出来事を分けて見ると、そんなに奇跡じゃないかもしれないけど、数日でいっぺんに起こった出来事だから、かなり奇跡だ。
メジロの話の詳細は、母親が「庭で草むしりをしてたら、ドーン!という大きい音が聞こえたから何かと思ったら、鳥が窓にぶつかってバタバタしていて動かなくなって、気絶しているだけかと思ったら、口から血を流し始めたので、もう、ダメかもしれない」とリビングで私に話しかけてきて、しばらく、新聞紙の上に寝かして様子を見てたけどダメだったみたいで、母親が庭の土に埋めてあげた。
そして、さらに、身バレしてしまうから書けない内容もあって、ハトの「さらに後日談」は、かなり珍しい出来事だったんだけど、母親が近所の人にペラペラとしゃべっていたから書けないし、旅行に持って行った荷物に起こった異変も、かなり珍しい出来事だったんだけど、母親が電話でメーカーに問い合わせていたし、おそらく、これから、友人や身内にも話すだろうから書けない。

~~~以下、2019年10月15日に追記~~~

なんか文章的に完成している感じでいい感じだから、「もう、これ以上、追記を書かないでおこう」と思っていたら、今日、観葉植物の土にキノコが3つ生えて傘を開いていた。
「もう、生えてこないだろう」と思っていたから、完全に油断していた。
3つとも傘が1cmくらいで、茎の高さが2cmくらいで、それぞれ10cmくらいの間隔で三角形の形で生えていて、1日も持たずに茎が折れてしおれてしまった。
「3個同時」というのが、何か意味があることなのだろうか。
そして、もしかしたら、これから、ずっと、新たに生え続けるのだろうか(汗)
毒キノコかもしれないから、前回の2個のキノコは抜き取ってゴミ箱に捨てていて、今回は、どうするかを母親に聞いたら「庭に生えるようなキノコは毒キノコが多いから抜いた方がいい」と言うので、今回も、抜いて捨てることにした。
そんなに不思議なことがいっぱい起こらなくなってきて、落ち着いてきた感じなので、もう、そろそろ、追記を書くのは止めようと思ってます。

~~~以下、2019年10月16日に追記~~~

昨日の午後10時くらいに、また、1匹のミミズを発見した。
「2019年10月15日の追記」を書き終えて、2階にある私の部屋から1階のリビングに行って、新たにキノコが生えていないかを確認しようとしたら、床でじっとしていて、まだ生きてたので、庭の花壇に逃げしてあげた。
リビングの観葉植物は出窓に置かれていて、今までの3匹とも出窓のすぐ下の床にいたので、植木鉢の土から出てきたことは、これで、まず、間違いない事実となった。
まあ、しかし、私の予想は、当たらないことが多くて、嫌になってしまう。
今度からは、母親が旅行に行く直前に「水やりをやったかどうか」を確認するだろうから、「もう、ミミズをリビングで発見することは2度とないだろう」と思っていたので、意表を突かれて、かなりビックリさせられた。
今日、2019年10月16日の午後11時30分くらいに、もう一度、リビングを確認してきたけど、これといった異常は見つけられなかった。
母親から話を聞いたら「庭の土を観葉植物の土に使用したことはない」と言っていたので、店で買った培養土にミミズが紛れ込んでいたことは間違いなさそうで、おそらく、土を増量するためにドンキホーテで買った方に紛れ込んでいたのだろう。
だいたい真実が見えてきたけど、いくら考えても明確な答えには辿り着けず、事の真相は霧の中で、雲をつかむような話だ。

~~~以下、2019年10月17日に追記~~~

昨日の「2019年10月16日の追記」で書いた「母親は、毎日、午後9時くらいに風呂に入って、20分くらいで風呂から出たら出窓の内側のカーテンを閉めて、それから、2階の寝室へと行って就寝するから、母親が見落としていないなら、午後9時半から10時くらいの間にミミズが床に落ちたことになる。」という文章は削除した。
母親から話を聞いて確認したら「日が落ちて暗くなったら、雨戸を閉めて、そして、出窓の内側のカーテンも閉める」と言っていたので、ミミズは、午後6時から午後10時くらいの間に床に落ちたみたいだ。
私は、潔癖症というか、完璧主義者というか、ちょっとしたミスでも気になる人間で、こういうミスを、そのまま残すのは、どうしても我慢できない。
「文章を完成させる」ということを第一に書いているから、文章的なミスに気付いたら、すぐに直すし、ミスが残っているなら、私が気付いてないだけで、さすがに、時計や観葉植物や庭などを常に監視するのは無理があるから、起こった出来事を忠実に書いた部分でも、微妙なズレがあるかもしれないけど、可能な限り、ちゃんと読み手に伝わるように書いたつもりでいます。
今日は、これといって不思議な出来事を発見することは出来なかった。
いつも「何か不思議な出来事はないかな」と探し回っている訳ではなく、「2019年10月3日の追記」を書くつもりも全然なかったんだけど、さすがに、「時計が止まった」という話はタイムリー過ぎて書かざるをえなかった状況で、その後も、不思議な出来事が立て続けに起こったから、強制的に書かされた感じで、全く予定してなかったのに、えらく長い追記となった。

Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

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