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神が作った美しい地球 [メイン【4周目】]

地球は、人間にとって「ちょうどいい」温度で、「うまい具合に」オゾン層が有害な紫外線から守ってくれていて、「たまたま」歩きやすい重力になっていて、「適量の」酸素と水が存在していて、過ごしやすい環境になっている。
常識的に考えて、こんな「偶然」は、ありえない。
さらに、人間がお願いしなくても植物は空気を清浄に戻そうとするし、雲が水を運んできてくれるし、生物が死んだら微生物が分解して土に返してくれる。
人間が作ったシステムとは違って神が作ったシステムは完全で、環境に優しく無駄がなく、そして、人間のために作ったと思われるものも数多く存在する。
「新たな存在」を「無」から創造することは神にしか出来ないから、人間が「こんなものを作りたい」と熱心に研究していると、親が子供にアドバイスする感じで、ヒントを与えてくれたり作りやすくしてくれたりしているのだ。
さりげなく偶然を装って手助けしてくれているから、人間がこのことに気付くのは難しいけど、地上にあるものを見て「なぜ存在しているのか」を考えてみれば、気付けるはずです。
地球には、矛盾したおかしな生き物が沢山いるけど、それは神の「遊び心」による産物で、マグロは「口を開けて眠らずに泳ぎ続けないと呼吸が出来ずに死んでしまう」なんて間抜けすぎる話だし、サケは「生まれたら海を目指して泳いでいって成長したら産卵のために川に戻ってきて」一体どっちに住みたいのかよく分からないし、そもそも、こんな発想を魚が出来ること自体がおかしいのだ。
キリンの首とゾウの鼻が長くて、すずめがチュンチュンとさえずり、クジラが潮を吹き、イルカやペンギンがメチャクチャかわいいのは、全て「神の美的センス」による賜物で、このことからも、神が地球を愛していることを十分にわかってもらえると思います。
地球は、神が作った芸術作品なのだ。
山奥から都会に迷い込んできた野生のサルが、人間の手で建築されたビルを見て「地面が盛り上がって自然に出来上がったものなのだろう」と思うのと同じく、宇宙奥に住んでいる人間は、神の手で創造された地球を見て「岩石がぶつかり合って熱やら成分やらで自然に出来上がったものなのだろう」と思ってた。
そうではなく、神が「無」から「地球」を作ったのだ。
何も無い所から出現するから「無」。
もっと正確に書くと、人間の目には見えないのだけど神の目には「無」以前の加工道程も見えていて、人間には見えない範囲で色々と準備を行ってから人間にも見える範囲に物質を登場させて、その後も、人間には見えない所から力を加え続けた結果、地球は美しい球状となった。
ちょうど陶芸家が粘土をこねてロクロで回して茶わんや皿の形を作る時のように、適度な力を加え続けるから「美しいもの」は誕生するのだ。
計算された美しさは、偶然に出来上がるものではない。
デザインされているのであれば、誰かがデザインした。
人間がデザインしたのでなければ、人間以外の何者かがデザインした。
よく地球のことを「奇跡の星」と表現する人がいるけど「奇跡」じゃない。
神が「計算」して作ったのだ。
美しい地球は、人智を超えた英知による集大成、神の技の結晶なのだ。
人間は、どうしても自分に当てはめて考えてしまうため、そんなものが作れるなんて信じることが出来ず、自分達だって、テレビだとか人工衛星だとか、昔の人間からしたら夢みたいな技術を使っているのに、いまだに神の存在を認めることが出来ない人間がいることの方が、おかしいのだ。

「走馬灯」と「遺伝子」は、「魂」と「体」の性質を知る重大な手がかりとなっていて、「神の存在」を決定づける証拠の1つにもなっていて、同じような役割を果たしている。
死ぬ直前じゃなく死んだ直後に走馬灯を見せてもいい訳だし、人間にも「遺伝子組み換え」ができる形で遺伝子を存在させておく必要もない。
おそらく、神は、「人間に仕組みを少しだけ分からせるため」に、わざと見える形で残しておいたのでしょう。
「走馬灯(現象)」で過去の記憶を鮮明に見ることが出来て、このことから「自分の記憶は巨大な書庫にちゃんと保管されている」ということが分かり、「記憶の書庫から簡単に記憶を引き出せない」というおかしさから「忘れる」というのは「神による封印」だと気付き、人間の記憶力を制限して自らは全人類の記憶を忘れずに全人類をコントロールしている「全知全能」である神の姿が見えてくる。
太陽の直径は約140万kmで月は約3500km、地球から太陽までの距離は約1億5000万kmで月は約38万km、うまい具合に相殺されて、地球からは「偶然」同じ大きさに見えている。
太陽系の惑星の中で人間が住みやすい環境になっているのは地球だけだし、これは、どう考えても「地球を中心にして設計されている」としか思えないし、その視点から見れば、全ての矛盾点は解決される。
地球が自転しているのは「昼と夜を作るため」で、太陽の周りを公転しているのは「四季をつくるため」で、全ては神によって決められた法則であり創造物なのだ。
日の出、夕焼け、三日月、満月、秋にはモミジが紅葉して、冬には雪が降り、春に桜が花開き、夏にはセミがけたたましく鳴いて「季節の訪れ」を知らせてくれる。
これらに深い意味はなく、ただ、「美しいから」「こんなものが存在したら面白いだろうな」という神の発想から生まれた産物なのだ。
ウサギは、耳が長くって、ピョンピョンはねて、ニンジンをモシャモシャと食べて、コロコロとしたウンコをして、これで完成形なのであって、これは「進化」というよりも「デザイン」なのだ。
人間は、「空を飛びたい」と思い続けて、ライト兄弟の試行錯誤の末、やっと飛行機に乗れるようになったのに、それ以前から、トンボは、いとも簡単に空を飛んでいる。
コウモリなんかは「暗闇で目を使わずに自分のノドから発した超音波のはねかえりを感知して障害物をよける」なんていうメチャクチャ高度な飛行技術を、昔から軽々とやってみせている。
それは、昔の人間からしたら目玉が飛び出るようなビックリ高等技術で、もちろん、コウモリが自力で発見した技術ではないことは明白だ。
地球上でドタバタ遊んでいるだけで、偶然に思いつけるほど簡単な技術ではないのだ。
人間みたいに一生懸命に勉強して、やっと、理解できる技術なのだから、偉大な発明家によって、やっと、発見される高等技術なのだから、人間にあっけなく捕まってしまう程度の知能レベルであるコウモリが、どんなに頑張っても思いつけるような技術ではない。
人間と同じくコウモリも、神から与えられた服を着ているだけの存在。
人智をはるかに超越した技術力を持っている神が作った服であるからこそ、コウモリは、軽々と空を飛べているのだ。
動物たちは、みんな、神から服を着せられた状態で、神の技術力の恩恵を享受しながら生きている。
そして、「脳」も例外ではなく、「脳」も服の1部分であり、人間の脳はこういう形で、コウモリの脳はこういう形で、という風に、神によって選別が行われている。
ほとんど見た目が同じなのに、ずっと地球で一緒に暮らしてきた間柄なのに、人間とサルが一向に会話できるようにならないのは、わざと、人間とサルの脳内構造を分け隔てて会話できないように設定してあるだけの話で、神が、ちょっと遺伝子レベルで設定変更を行えば、すぐにでも、人間とサルは会話できるようになる。
「違う種類の動物とは会話できないようにした方が、より深みが増した世界になり、より楽しめる世界になるだろう」という神の発想によって、今の世界は、そういう風な仕組みになっている。
ただ、それだけの話なのだ。
地球上の生き物たちは、神が設定した以上のことは出来ないようにリミッターを付けられた状態で過ごしていて、「知能レベル」ですらも神がデザインしたものなのであって、人間は、この程度の知能レベルで、サルは、この程度の知能レベルで、犬は、この程度の知能レベルで、なんてことも、神が決定しているのだ。
そして、もちろん、「脳」の設計者であり管理者なのだから、宇宙全体が「神が着ている服」なのだから、神は、宇宙内にいる全ての知的生命体の記憶を所有している存在であり、巨大な「記憶の書庫」からあなたの本(記憶)を取り出して「あなたの魂が生まれてから今までの記憶」を簡単に閲覧できる存在なのだ。
そう、あなたの記憶は、あなた用の本に、自動的に記録され続けて残っている。
だからこそ、良いことをしたらご褒美的な報いが、悪いことをしたら罰的な報いがはね返ってくる「因果応報の法則」が成立しているのだ。
人間よりもはるかに上の存在によって、人間世界は、常に監視された状態で運用がなされている。
1番上の存在である神であるなら、宇宙全体を見渡せる。
神は、宇宙に存在するもの全てを認識していて、過去における全ての記憶を忘れずに覚えていて、将来における全ての運命を見通して、最適な結果になるように組み合わせて、ずっと管理し続けているのだ。


Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)
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遺伝子は神が書いたメモ帳 [メイン【4周目】]

卵子1つの状態の時に、将来、できるであろう心臓と大腸、小腸の配置が決定しているのと同じく、ビッグバンの時に、もう、すでに、太陽と地球、月の配置は決められていて、1つの人体が「1個人の所有物」であるように、1つの宇宙が「1個神の所有物」なのだ。
神が宇宙を作ったのであって、美しい地球を作ったのであって、立ったり歩いたりするのに必要だから地球の中心へと引っぱる力が存在する。
それを人間側が「ビッグバン」だとか「重力」だとか言って勝手に命名しているだけで、宇宙における法則やルールも、神には変更可能なことであり、人間の体が進化し続けているのも、そのためなのだ。
全てにおいてスケールが大きい神だから、昔の人間の知識レベルでは全く理解できなかった存在であるけど、各分野で研究が進み、高度な文明となった今なら、理解できるはずなのだ。
神は、人間をはるかに超越した存在。
人間は、高度な技術を駆使して家やビルなどの建造物を作れるようになったけど、神は「地球を作った」のだし、人間がやっと行けるようになった宇宙でさえも「神が作ったもの」なのだ。
そして、神が作った超小型である蚊でさえも、ブンブン飛べて、たたき潰そうとする人間の手から逃げ回り、見事に血を頂だいしちゃったりして、あんなに小さい脳なのにメチャクチャ高性能なのだ。
今の人間の技術では絶対に作れないものを、神はいとも簡単に作ってしまう。
レベルが違いすぎるから、このことを人間が認めるのは難しいけど、たしかに「事実」なのだ。
「体は服」と考えると、分かりやすいかもしれない。
たまに飼い犬に服を着せている飼い主がいるけど、ちょうどそんな感じで、人間は「体」という服を神から着せられて過ごしている状態なのだ。
犬の服は、人間がデザインしたもの。
人間の体は、神がデザインしたもの。
ただ、自分よりもはるかに上の存在から与えられたものを着ているだけで、自分で作る技術は持っていない。
ちょっと考えれば、この、おかしさに気付けるはずだ。
本来、自分の体というのは「自分で選べて自分でデザインできるもの」であるはずなのだ。
しかし、今の人間は、その自由を神から与えられていないから、できない。
人間世界では人間の体しか着ることを許可されていないけど、神世界では自由に服(体)を選び放題、ということになり、頭をフラットな状態にして普通に考えてみれば分かると思うけど、「こういう体になりたい」という思考によって自分の体を形成していくのが、ごく自然な流れなのであって、「こんな体は嫌だ」「こんな顔は嫌だ」なんて文句を言いながら過ごしている今の人間の方が、異常なのだ。
顔が気に入らないのであれば、自分で自由に作り変えればいい。
現代の人間社会におけるファッションと同じ感覚で、顔作りのプロが用意してくれた顔のデザインをいくつか参考にして、お好みの顔へとチェンジすればいい。
遺伝子レベルの設計図さえ入手できれば、あとは自分で簡単に変更できるはずなのだ。
「体は自分で選べる」のが当たり前。
ハゲ、ブサイク、加齢臭、自分が望まない状態を強制的に持続させられている今の人間の方が、おかしいのだ。
う~ん、そうだな、もうちょっと分かりやすくするために、ここで、遺伝子の話をもう少ししておきます。
遺伝子については、名誉教授であり遺伝子工学の第一人者である村上和雄さんの著書「生命の暗号」(1997年出版)の19,20,21,22,23,39,161,163,196,197ページにかなり詳しく書かれているので、引用させていただきます。

~~~以下、引用~~~

細胞の数は体重60キロの人で約60兆個もあります。キロあたり約1兆個の計算で、生まれたばかりの赤ちゃんでも3兆個の細胞を持っています。もっと凄いことは、この細胞の1個1個に、例外を除いてすべて同じ遺伝子が組み込まれていることです。
人間の体はいろいろな部分で成り立っていて、見た目や働きはずいぶん違っていて、たとえば髪の毛と爪と皮膚、この3つを見ても、とても同じ仲間とは思えないでしょう。しかし、これらは全部細胞と呼ばれるもので、構造や働きは基本的に同じ。そしてその細胞の働きを決めている遺伝子もまったく同じなのです。
1つの細胞の中心には核があって核膜でおおわれており、その核の中に遺伝子があり、元をたどればこのたった1個の細胞(受精卵)からスタートして、今のあなたがあるのです。
1個の受精卵が2個に、2個が4個に、4個が8個に、8個が16個に……と細胞が次々に分裂を繰り返し、途中からは、「おまえは手になれ」「おまえは足になれ」「俺は脳に行く」「俺は肝臓になる」と、それぞれ手分けして母親の体内でどんどん分裂を続けて、十月十日で出産、細胞数約3兆個の赤ちゃんの姿になってこの世に誕生する、というわけです。
遺伝子は細胞の核の中にあり、ここにDNA(デオキシリボ核酸)という物質があるのですが、この物質こそ私たちが遺伝子と呼ぶものなのです。
DNAはらせん状の2本のテープになっていて、そのテープ上に4つの化学の文字で表せる情報が書かれている。この情報が遺伝情報で、そこには生命に関するすべての情報が入っていると考えられています。
人の細胞1個の核に含まれる遺伝子の基本情報量は30億の化学の文字で書かれており、これをもし本にすると、千ページの本で千冊分になる。
そして私たちはこのDNAに書き込まれた膨大な情報によって生きているのです。
これだけの膨大な情報を持った遺伝子が、60兆個の細胞の1つ1つにまったく同じ情報として組み込まれているということは、体のどこの細胞の一片を取ってきても、そこから人間1人を立派に誕生させる事が出来る可能性をもっているということです。
しかし、ここで1つの大きな疑問が生じてきます。
どの細胞も人間1人の生命活動に必要な全情報をもっているとしたら、爪の細胞は爪にしかならず、髪の毛の細胞は髪の毛の役割しか果たしていないのはどうしてなのか、ということです。
髪の毛の細胞が急に「心臓の仕事をしたい」、心臓の細胞が「俺は今日から爪の仕事をする」などと言い出すことはないのか。
各細胞が持つ情報はすべて同じなのですから、それは潜在能力的には可能なことなのです。
しかし現実にそういうことは起きていません。
それは爪の細胞の遺伝子は爪になることはOK、つまり遺伝子をオン(ON)にしているが、それ以外はいっさいダメ、つまりオフ(OFF)にしていると考えられるからです。
受精卵から分裂して体をつくっていく過程で、細胞間でなんらかのそういった取り決め、役割分担みたいなものが行なわれ、以後は各細胞がそれをきちんと守っていると考えられています。
また、遺伝子は細胞を分裂させたり、親の形質を子供に伝えるほかに、もっと身近なところで休むことなく働いています。
人間はしゃべるときに遺伝子が働かないとしゃべれない。言語情報を脳から取り出すときには遺伝子の働きがいるのです。
物を持ち上げるときもピアノを弾くときも、何かを実行するためには遺伝子の働きがどうしても必要になってきます。
また、豚や牛の肉を食べても人間が豚や牛にならないのは、遺伝子が働いてくれるからです。

今から40年ほど前に科学上の凄い発見がありました。
「生きとし生けるものは、まったく同じ遺伝子暗号を使って生きている」という発見です。
カビも大腸菌も植物も動物も人間も、みな等しく同じ原理を使って生きている事が分かったのです。
生物の基本単位は細胞ですが、細胞の働きは遺伝子によって決定され、遺伝子は同じ1つの原理で働いている。
基本原理が同じということは、生物は間違いなく1つの細胞からはじまったと思われます。
私たちが草木を見て心安らぎ、犬猫に出会って親しみを感じるのは、あらゆる生物が起源を1つにする親戚兄弟だからかもしれません。

妊娠初期のヒトの胎児は、魚に似た形態をとったりします。
人間の遺伝子の中には、昔の魚や、は虫類などの遺伝子も入っており、受精してから誕生するまでに、胎児は母親の胎内で過去の進化の歴史をもう一度大急ぎで再現するのです。
これは遺伝子の中に進化の歴史が全部インプットされているためと思われますが、それでも人間から魚やは虫類が生まれないのは、そういう遺伝子はどこかでOFFになるからで、万が一、ONになっても生まれてこないようにセットされているようです。

現在のバイオ技術を使えば、人間のある遺伝子をネズミの中に入れて働かせることはできます。
技術的には植物と人間の細胞を融合することも可能です。
だが、これは人間とネズミ、あるいは植物と人間のあいの子ができるということではありません。
かりに人間と植物の細胞が融合しても、分裂していく段階でどちらかの遺伝子が消えてなくなるからです。
自然界には非常にはっきりしたルールがあって、遺伝子組み換え技術がいかに進んでも、自然のルールを破ることはできないと考えられます。

~~~以上、引用終了~~~

だいたい、世界(人間界)のトップを走っている草分け的存在な人には、天からの啓示が舞い降りる。
全部が全部、という訳ではないだろうけど、天地を揺るがす大発見のほとんどは、神からの啓示なのだ。
なぜなら、今の人間は、神が用意した謎を解き明かしていっているだけの存在だからだ。
空気の性質、水の性質、土の性質、火の性質、生物の性質、これら全てが神による創作であり、人間が研究を進めていって発見されるのは、神のメモ書きであったり、神が決めた法則であったり、要するに、人間は、神のデザインセンスを学ばせてもらっている存在なのだ。
医学の進歩、科学の進歩、お笑いブームの到来、そこには神の隠れた配慮がある。
神は、宇宙が誕生してから今まで、ずっと生き続けている御方。
「人間には作れない」英知の結晶である遺伝子、これが神の存在を証明している。
もはや、疑う余地は、どこにもない。
あなたが体全体を動かすことが出来るように、神は宇宙全体を動かせる存在。
神にとっては、宇宙全体が、着ている服なのだ。
あなたが作る側に移行した時、宇宙を体(作品)として所有する存在になった時、「退屈」という言葉から解き放たれた夢みたいな生活が始まる。
重力、老い、病気、ケガ、ありとあらゆる束縛から解放された世界に住めるようになって、自分の意思で自分の体を自由に作り変えることができるようになって、地球を作ったり、植物を作ったり、生物に着せる服(体)を作ったりして楽しめるようになるのだ。
こんな凄い遊びですらも、神々の世界では、ちょっとした遊びの1つにすぎない。
もっともっと凄い遊びが、無数に存在している世界。
あなたも、順調に成長していけば、そんな夢のような世界に住めるようになる。
くどいようだけど、これは、現実の話なのだ。


Author:神描人(かみえがきびと)

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体が変われば世界観が激変する [メイン【4周目】]

チョウチョの幼虫は、空を飛ぶための筋力トレーニングをしたり、空を飛ぶための知識を勉強したりしていた訳でもないのに、サナギからかえって羽が乾いたら、もう、すぐに空を飛べるようになる。
この事実は、「人間が筋力トレーニングや勉強をしなくても今すぐに理想的な体や知識を手に入れることが出来る」ということを意味している。
神がその気になれば、いつでも、あなたが望む体と知識を与えることは可能で、ただ、「今は、まだ、与えられていない」というだけの話なのだ。
チョウチョの体は、空を美しく飛べるように設計者である神によって見事にデザインされていて、「花のミツを主食にする」ということも決められていて、チョウチョは、ただ、その本能に従って空を飛んだりミツを吸ったりしているだけで、それ以上のことは出来ず、人間から見たら、かなり快楽を制限された世界で生きている。
空を飛べるのは、かなり魅力的なことだけど、人間と比べたら、かなり劣るライフスタイルとなっていて、人間みたいに映画を見て感動したり、スポーツを楽しんだり、ケーキを美味しく食べたり出来る設定にはなっておらず、どうあがいても、チョウチョの体のままじゃ、人間みたいな生き方は出来ない。
人間の快楽を味わうためには、「人間の体に生まれ変わる」必要があるのだ。
それと同じで、人間の体のままでは、神の快楽を味わえないし、神が住んでいる世界を体感することも出来ないけど、一度、その世界を体験してしまったら「もう人間には戻りたくない」という程に楽しみで満ちあふれている世界であるのは、言うまでもない。
神がやっていることを、よ~く見てみて下さい。
人智を超越した圧倒的な技術力、永遠の命、無限の記憶力と処理能力を持っている神だから、画用紙に絵の具と筆、なんてのは必要なく、空をキャンバスにして雲を描き、大地をキャンバスにして美しい自然を描き、そこに土をこねて作った肉体に魂を吹き込んだ動物達を住まわせる。
地球を作った時に、後に宝物となるであろう金、銀、銅、ダイヤモンドを土の中に埋めておき、遠い未来に人間達が建築に使うであろう木材や鉄もちゃんと用意しておいて、時が来たら、偶然を装ってアイデアという形で人間達に教えてあげる。
食材にも同じことが言えて、海の塩、サトウキビの砂糖、海の幸、山の幸、米やコーヒー豆やイチゴなどの果実を人間達が料理に使うであろうことは「食材を用意した時点で」神には全て分かっていたことなのだ。
そして、今の人間は、神が味わっている快楽と比べたら、かなり味わえる快楽を少な目に設定された体で過ごしている。
人間が大腸菌を見て「なにが楽しくって、そんな暗くてウンコだらけの地獄みたいな世界で生きているんだろう?」と思っているのと同じぐらい、神から見たら、人間は、暗黒の宇宙空間にポツンと存在していて必要最小限の光と素材だけを与えられている地球で、「人間」という体を通してちょっとだけしか感じ取れない極小世界で、生き辛く、苦しみ多々で、かなり自由を制限された状態で生きているのだ。
アイドルが「私はウンコなんてしません」と冗談でよく言っているけど、そもそも、ウンコなんてのは、しないのが当たり前。
人間フードの製作者が、食べたら臭いウンコに変わるように設計した。
すなわち、神が設定変更を行えばウンコは臭くなくなる、いや、ウンコそのものの存在を消すことだって可能なのだ。
自分が毛嫌いするウンコをお腹の中に飼っている人間、そんな存在が世界の頂点に君臨している知的生命体である訳がない。
もっともっと、上が、あるのだ。
美男美女、さらには人間を超越した美しい容姿へと自由自在に変身できる世界がある。
人間フードを作る側の知的生命体がいる。
これらは、本物の預言者を通して、天国へとつながるカギを預かった者を通して、さりげなく、人間達に伝えてあるはずだ。
人間世界で学べることを学び終えたら、神が、人間世界のレベルをはるかに越えた上の世界へと、あなたを引き上げてくれる。
本物の預言者たちが伝えた「人間世界以上の世界」は、今現在で、もう、すでに、実在していて、神がその気になれば、いつでも、連れて行ってくれる。
そのために、自分の魂を「神世界に住むにふさわしい魂」にしておくことが、急務であり、最優先であり、そして、最も大切なことなのだ。


Author:神描人(かみえがきびと)

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神の子である人間 [メイン【4周目】]

自然を歩いてみると、美味しい果実が見つかり、ゴムを与えてくれるゴムの木が見つかり、服の原材料となる麻が生い茂っていて、真珠貝を開けてみると、なんと、中から宝石が出てくる。
土を掘ってみると、陶磁器に最適な粘土が見つかり、金、銀、銅、ダイヤモンド、鉄、石炭、石油が見つかり、温泉がわいて出てくるのだ。
人間が何もしなくても「食べてみたら美味しかった」「使ってみたら便利だった」「調べてみたら貴重品だった」というものが、この世界には、あふれている。
人間は、これらを当然のこととして受け入れてきたけど、全て、神がデザインして用意してくれたものなのであって、人間の親が子供に積み木のオモチャを与えて、それを子供が組み立てて創意工夫を学ぶように、人間は、親である神によって育てられている存在なのだ。
胎児が人間として生活できる姿となったら、母親に導かれて人間世界へと生まれ出るように、あなたの魂が神として生活できる姿になったら、神に導かれて神世界へと生まれ出ることになる。
本物の神に導かれて行く所は本物の神世界であり、永遠の命、無限の記憶力と処理能力、無償の愛、抜群のデザインセンスを持つ者同士がアイデアを出し合って形成されている神世界が、人間の想像を絶する極上の世界であるのは、言うまでもない。
人間は、24時間、心臓を動かして血液を循環させ、何十兆個ある細胞に栄養を与え続けて、大腸菌が住みやすいように大腸を適温に保ち、エサとなるウンコを与え続けている。
より高度な存在である神は、24時間、太陽を稼動させて光と熱を与え続けて、人間が住みやすいように地球を適温に保ち、衣食住に必要な素材を与え続けているのだ。
1つの宇宙は1つの神の管理下にあり、神が「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」などの感覚を現実化している世界なのであって、人間はそれを受信しているだけで、神は、宇宙を丸ごと、宇宙が誕生してから今までに起こった出来事を全て、人間が「思ったこと」ですらも一字一句漏らさずに覚えていて、神が消去しない限りそれらは残り続けて、それらを、あなたに見せることも可能なのだ。
走馬灯はその一例で、あなたの魂が生まれてから今までの記憶もちゃんと保管されているから、あなたが人々にどんな影響を与えたかを気付かせるために、自分がやった行為は因果応報で自分にはね返ってくる。
宇宙を丸ごと自動的に記録していく「無限の帳面」に記されている内容を参照して、それを元にして運命を組み合わせる感じで、未来は決定されていくのだ。
人間と神、有限と無限の違いが、やっていることのスケールの大きさの違いとなっている。
人間から見て、犬が所有している知識は、微々たるものだ。
神から見て、人間が所有している知識は、微々たるものなのだ。
後々に、人間が木材を家の建築に使うことを想定した上で、地球に木々を植えておいた。
人間が真珠をネックレスとして着飾ることを見通した上で、アコヤ貝に真珠を作らせておいた。
人間は「神が用意した教育プログラムに沿って学習している」だけなのだ。
ヤシの木に実っているココナッツを果汁と混ぜ合わせて乳液状にすると、ココナッツミルクが出来上がる。
人間は、それをすすって「おお、なんてトロピカルで美味しいんだ、自然の恵みに感謝、感謝」なんて言って感激してるけど、そんな訳がない。
そんなに都合良く美味しい食べ物が、ポンと自然に地面から生えてくる訳がないのだ。
ヤシの実は、神が味付けを行って用意しておいてくれたものなのだ。
犬は、人間からドッグフードを与えられて犬小屋に住んでいる。
人間は、神から人間フード(果実)を与えられて人間小屋(地球)に住んでいる。
そして、重力というクサリで人間小屋につながれているのだ。
ドッグフードは人間が作ったもの。
人間フードは神が作ったもの。
やってることは同じ。
人間が犬に、神が人間に、ただ、そのスケールがケタ外れに違うだけなのだ。
ここで、はっきりと間違った理論を否定しておく。
ダーウィンの進化論、これは、間違いだ。
進化論と創造論は、天動説と地動説の関係に似ている。
地球を中心にして太陽が周りを回っているのではなく、太陽を中心にして地球の方が回っている、これは、今では周知の事実。
同じく、人間を中心にして世界が回っているのではなく、神を中心にして世界は回っているのだ。
人間、動植物、鉱石、さらには人間界の高度な文明ですらも、神の導きによって完成されていったもの。
創造論の方が、正しい。
進化論の方は、古臭い考えなのだ。
地球の植物は、人間における髪の毛に相当し、神がお手入れをして見た目や長さを決めて存続させている。
人間みたいにハサミや整髪料を使うまでもなく高度な手法で管理されていて、その手法は「遺伝子」を読み解くと少しだけ垣間見ることができる。
遺伝子というのは、画家が自分の作品に「自分が描きましたよ」というサインを入れるように、神が「こういう設定にしておきましたよ」と書き残しておいたものなのであって、神界へとつながるヒントとして、あえて人間にも確認できる形で残しておいた「メモ書き」なのだ。
神は、人間とは全く違う手法で、絵を描く。
犬界のはるか上の技術を人間界で使用しているように、人間界のはるか上の技術が神界では使用されているのだ。
あなたが神となったら、どのように美しい地球が作られていくのかを、明確に分かるようになることでしょう。
これは夢物語ではなく現実の話なのだ。


Author:神描人(かみえがきびと)

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プロローグ [メイン【4周目】]

地球から宇宙へ、月を知って他の惑星を知り、地球が奇跡の星であることに気付き、人体の内部、五臓六腑、さらにもっと細部へと進んでいって遺伝子の発見に到り、創作者である神の存在へと辿り着く。
宇宙の創造主である神は、遠い未来に人間という生き物を登場させることを想定した上で、舞台の方を先に作っておいた。
後々に人間が木材を家の建築に使うことを見通した上で地球に木々を植えておき、人間が真珠をネックレスとして着飾ることを見通した上でアコヤ貝に真珠を作らせておいた。
犬は、人間からドッグフードを与えられて犬小屋に住んでいる。
人間は、神から人間フード(果実)を与えられて人間小屋(地球)に住んでいる。
そして、重力というクサリで人間小屋につながれているのだ。
人類の歴史は、神によって導かれた歴史。
人間側からではなく神側からの視点で描いているので少しとまどうかもしれませんが、釈迦、イエス・キリスト、その他、世界を圧巻した偉人たちが辿り着いた真実を、さらに奥深く誰にも辿り着けなかった神が隠していた究極の真実を、あなたは目の当たりにすることになるでしょう。
予言は「未来を予知する」、預言は「神の言葉を預かる」。
本物の預言者は、本物の神の言葉を受け取って人々に伝えてきた。
神からの啓示なしでは絶対に辿り着けない真実、人間の体では見たり聞いたり感じたり出来ない世界から見た真実であるため、その言葉の真意を理解できる人は、ほとんどいなかった。

同一人物であっても、神からの啓示を受け取っている時と、そうでない時は、全然違う。
本人は気付いていないかもしれないし、気付いている場合もあるけど、いわゆる「天から閃きが舞い降りてきた」というケースで、さらには、滅私奉公の精神で、自然法則に合致していて、魂に書き込まれている「運命」という計画表とも一致していて、全体的に見渡してズレがない言葉ならば、それは、本物の神からの啓示だと言えるでしょう。
1人の人間ではなく、民族レベルではなく、国単位ではなく、全人類が受け取っている啓示を総じてつなぎ合わせたものが、世の大本、宇宙の創造主である神からのメッセージなのだ。
全ての産みの親である神なのだから、預言者だけじゃなく、誰でも天啓に導かれながら生きていて、この世の仕組みは「祝福」と「呪い」、「因果応報」、そして「封印」という言葉で上手く説明できる。
誰から習った訳でもないのに音楽の才能があったり、周囲がビックリするぐらい素晴らしい絵を描けたりするのは、神からのご褒美、もしくは、前世までで身に付けた能力だからなのだ。
この世に生まれ出る前からあなたは存在していて、今のあなたは、一時的に、人間という体を与えられて過ごしているにすぎない。

天命、使命、宿命、運命、人間だけじゃなく他の生物も、地球だけじゃなく他の惑星も、完全に神の管理下にある。
人の運命は、らせん状に進行していき、2周以上した人なら、自分の過去を書き現していけば、これは、誰もが納得できる事実。
「歴史は繰り返す」という言葉と同様、人の人生も、神から与えられた課題をクリアするまでは同じ所をグルグルと回り、クリアしたら新たな運命へとレベルアップするのだ。
どのような人生を歩むかは、生まれた時に、だいたい決められている。
そのような人生を歩ませるだけの能力を与えられ、人は生まれてくる。
運命とは、あなたに足りない部分、あなたに現世でやってほしいことを神が命題として課しているものなのであって、運命の人との出会い、宿敵との出会い、天職との出会い、これらは生まれた時にすでに決定されていて、人は、だいたい予定通りの人生を歩んでいくことになる。
偶然を装って、偶然が重なる形で、なすべき課題へと人は導かれていく。
そもそも、人間の体からして、教育用の体となっているのだ。

カラスが「カァ~」と鳴くことを生まれた時に決められているように、人間がしゃべっている言葉も、ちょっと複雑になっているだけで、声帯の設計者である神には全てが想定の範囲内で進行していること。
人類が言葉をしゃべり始める前から、歌を歌い始める前から、ダンスを踊り始める前から、しゃべったり歌ったり踊ったり出来るような体の仕組みにしてある。
人間は、神から与えられた体を上手に使いこなせるようになっただけなのだ。
時が来て「もうそろそろ教えてもいいかな」と神が判断したら「偶然に人間が思いついた」という形でアイデアを人間社会へと浸透させていく。
これは、人間だけに限ったことじゃない。
キョクアジサシという渡り鳥が「北極と南極を往復する」という信じられないような芸当が出来るのも、全てを知っている神によって導かれているからなのであって、神の視点から見れば、そんなに不思議なことではない。
みんな、心の奥底では、真理を知っている。
神が決めた以上のことは出来ない、それが、この世のルール。
あなたが神となるまでは、あなたは完全に神の支配下におかれている。
この事実に気付いている人が、何人いるだろう。
人間に与えられている様々な苦しみは成長の糧、ちゃんと成長したら取り除かれるものなのであって、神々の世界に辿り着くまでの辛抱なのだ。

天は自ら助くる者を助く。
人間界の地位、名誉、金、そんなものは関係なく、生まれた時に神から与えられた多くの課題を1つ1つクリアしていって立派に成長できた魂が、神界から見て優れている人なのであって、天国へと行ける有資格者なのだ。
「あの世」という意味の天国ではなく、終末に神に導かれて行く天国。
人間の世界以上の世界、それが、ある。
ネコに人間の世界の話をしたとしても住む世界が違うから分かってもらえず、理解してもらえたとしても、ネコの体では恋愛やパーティー、人間の遊びを楽しむことは出来ず、ネコは「知らない方が良かった」とふてくされてしまうかもしれない。
そんなネコの気持ちを、あなたも今から味わうことになる。
ネコは、全く神の存在を知らずに生きている。
人間は、少しだけ神の存在に気付けるようになった。
さらに神に近い体を与えられたならば、もっともっと神の存在を身近に感じながら過ごせるようになるのだ。
これこそが単純明快、魂が歩んでいく正道であり、天国へと登っていける階段なのだ。
人間の体で学べることを学び終わったら、より神に近い体を与えられて、より神が住んでいる世界に近い場所で暮らすことになる。
もし、神が「神となるにふさわしい」と認めたならば、いつ何時でも、その瞬間から、神々が住む神世界へと神が連れていってくれる。
人間から、いきなり、神となれる者だっているのだ。

良心、思いやり、優しさというのは、今までの人生、さらには前世までも含めて、自分が永き年月をかけて熟成させてきた大切なもの。
これこそが人間を通して学ぶべき総本山であり、イヌやネコ以上の存在である人間だからこそ与えられている高度な課題なのであって、自己中を卒業して相手を思いやれる存在になるために、あなたは人間として生まれてきたのだ。
ブタやサルにも出来ることばかりやっていたら、人間として生まれてきた意味がない。
子供時代に友人からもらった心がこもったプレゼント、お母さんが朝早く起きて作ってくれたお弁当、家族のために仕事を頑張っているお父さん、心と心でつながっているからこそ得られる、お金では絶対に買えない宝物というものが存在するし、愛があるからこそ感動が生まれ、数々のドラマが生まれ、その経験があなたの魂にとっての貴重な経験となりえる。
バラの花束やラブレター、キスからのセックス、愛の形にも色々あるけど、実は、あなたが「あって当たり前」と思っていたものは、全て、元を探っていくと、神がデザインして用意してくれたからこそ存在しているものばかりで、男と女では体や感性が異なるのも「恋愛をもっともっと楽しめるように」という配慮からなのだ。
観光スポットやデートスポット、甘酸っぱい青春のひととき、いろいろ楽しめる壮大な舞台を与え続けてくれている偉大なる神、本物の神を今からご紹介します。


Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)
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神世界に花開いたテクノロジーがある [メイン(3周目)]

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

「神の脳」は、忘れないし、「人間の脳」をはるかに超えた驚異的なスピードで思考できるし、そして、もちろん、ずっと、老いることはなく、ハイスペックな状態のままで稼働し続けている。
宇宙を丸ごと処理し、記憶している脳なのだから、そのスペックは計り知れず、無限の輝きを放つ規格外な脳なのだ。
地球上にいる全ての生き物の「雛形」が、その「神の脳内」に収納されていて、そこから射出される形で、生き物たちの姿は反映されている。
1つの宇宙は、1つの神の所有物で、神は、主に、神世界で神々と生活しているから、片手間で作り上げたのが、今あるこの宇宙であり、「人間の型」「鳥の型」「魚の型」、この宇宙に存在している全ての型は「1つの神による創作物」にすぎず、そして、「子供の型」「大人の型」「老人の型」「男の型」「女の型」ですらも、神による創作なのだ。
神が創作していなければ、この世に、「子供」「大人」「老人」「男」「女」は、存在していない。
人間は、「皆がそうだからそうなんだ」理論で、「有るのが当たり前」だと思っているけど、それらが有るのは、当たり前ではない。
神が、その型を作ったから、存在しているだけの話なのだ。
この宇宙は1つの神の作風が反映されている世界であり、神世界には、他の神々が作った宇宙も存在していて、それぞれの神の作風が反映された「異次元的な見たこともないような型」も無数に存在している。
「人間の型」というのは、数多く存在している「型」の中の1つにすぎないのだ。
「型」を作る側である神は、いつでも、新たな「型」を生み出すことが出来るし、いつでも、「型」のデザインを変更できる。
人間が「美男美女になりたい」「美男美女になりたい」と切望しているけど、神が一筆変更を加えれば、今、すぐに、誰でも、美男美女になれるのだ。
「なれない」のではなくて「ならせてもらえていない」だけの話で、やろうと思えば、神は、いつでも、それを実行できる。
今、目の前にある世界だって、かなり大胆にデザイン変更が行われてきたけど、なるべく「気付かれないように」ゆっくりと一筆加えて変更してきたから、人間は、気付けなかっただけなのだ。
なぜ、気付かれないようにする必要があったのかというと、「誰かによって作られた世界に住んでいる」と分かると、「この世の仕組みを解明しよう」という探求意欲をそいでしまう可能性があるからで、研究を頑張っている人達に水を差す形になってしまうからで、本来は、隠しておくべきことなのだ。
でも、いつか、気付いて、神と共に生きる経験も、いつか、必要となってくる。
それが、「神世界を目指す」という、大きな目標へと向かって、自分の魂を成長させていく、大きな指針となるからだ。
この世に現れているのは、花開く途中である1輪の「神の御業」が申し訳なさそうに咲いているだけで、神世界には、満開になった「神の御業」が無数に咲き乱れている。
永遠に生き続けている神々による英知の結晶であるテクノロジーの数々が、キラキラと輝いて花開いているのだ。


Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

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