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神が人間の鳴き声を決定している [メイン【5周目】]

セミは、3~12年間も土の中で幼虫として過ごして、サナギからかえって成虫となると、木に止まって鳴き続けて1週間(長くて1ヶ月)で死んでしまう。
そんな生き方を強制的に課せられていて、なんだか、かえって、自分を生き辛くしているだけに見えるけど、服(体)を脱ぐまでは、決してその束縛から逃れられない。
そして、明らかに、セミの一生は、セミよりも上の存在である第3者を意識して作られている。
その対象者は、唯一、地上生物の中で神の作品の素晴らしさを十分に理解できる存在である「人間」だ。
ミンミンゼミ自身は分かっていないだろうけど、ミンミンゼミは「夏の訪れを知らせるために」土の中からモゾモゾと出てきて、サナギからかえって飛び立てるようになったら木に止まって、毎年、担当している季節である「夏」に独特の音色で鳴き始めるのだ。
もちろん、「ミンミンゼミは夏に鳴く」と定めたのは神であり、そして、「鳴き声」も例外ではなく、セミの種類ごとに鳴き方が異なっているのは「季節感をかもし出すため」なのであって、だから、ミンミンゼミが鳴き始めると、人間は、「今年も夏が来たな~」とシミジミ感じている。
セミのオスは、メスに対する求愛のために鳴いているつもりかもしれないけど、実は、第3者が観賞して楽しめるようにも設定されているのだ。
ミ~~~ン、ミンミンミンミンミ~(ミンミンゼミ、夏の風物詩として有名)
ツクツクボ~シ、ツクツクボ~シ(ツクツクボウシ、晩夏~初秋に鳴く)
カナカナカナ(ヒグラシ、秋の季語となっている)
これらのメロディーを考え出したは神であり、神がセミとシンクロしてそう鳴くように誘導したのであり、だから、セミ達は、そう鳴いている。
そして、もちろん、これは、セミだけに限った話じゃない。
チュンチュン、ホーホケキョ、コケコッコー、「スズメはこういう鳴き方だ」「ウグイスはこういう鳴き方だ」「ニワトリはこういう鳴き方だ」と定めたのは神であり、スズメがウグイスの鳴き方をしないように、ウグイスがスズメの鳴き方をしないように「壁」を設けたのも神であり、「鳥の種類ごとに鳴き声を変えた方がより世界に深みが増すだろう」という思惑から、そう、設定されている。
犬がワンワンと鳴き、猫がニャーンと鳴き、豚がブヒーと鳴く。
これは、犬や猫や豚が自由にその鳴き方を選んだ訳じゃなく、神によって強制的に「そう鳴くように」誘導されて選別されているのだ。
「人間の鳴き声」も、例外では、ない。
日本語や英語や中国語を人間が考え出したものだと思っているのならば、それは、大間違いだ。
言語の開発者とシンクロして完成へと導いたのは神であり、フランス語、スペイン語、アラビア語、ありとあらゆる世界中の言語たちは、神の導きによって完成へと到っている。
日本語が生まれる前から、日本語の完成形は神の頭の中にあり、それを、少しずつ人間に教えていった結果が、今ある日本語なのだ。
スズメにスズメ語を教えたのは神であり、猫に猫語を教えたのも神であり、そして、人間に人間語を教えたのも、神、ということになる。
神は「全部」の存在であり、人間は「一部」の存在にすぎない。
神世界には、数え切れないぐらいの、あまたの言語たちがデータベース化されて存在していて、その、ほんの一握りを、今の人間は、しゃべっているにすぎないのだ。
「永遠の命」で悠久の時を生きる神々によって、ありとあらゆる言語パターンは研究され尽くしている。
日本語や英語や中国語などの「完成形」は、この世に人類が登場する前から神世界にある巨大な「言語データベース」に記載されていた1つの言語にすぎないのだ。
神がプラモデルパーツ(食材)を与えて、その食材を元にして人間が完成形であるプラモデル(料理)を作っているように、神が人間とシンクロして「閃き」というプラモデルパーツ(アイデア)を与えて、そのアイデアを元にして、人間は、完成形であるプラモデル(言語)を作っている。
あなたが世界トップクラスの草分け的な存在になってみれば分かることだと思うけど、その立場となった時、「自分の実力以上のアイデア」が天から舞い降りてくる不思議な体験をすることとなる。
これは、「シンクロ」という神の御業であり、キリスト教においては「聖霊」と表現されていて、神がシンクロして人間を導いてくれたからこそ、今現在、人間の実力以上の言語たちが、この世に存在しているのだ。
「神の脳」は、「人間の脳」をはるかに超越している脳であり、1つの宇宙を丸ごと管理して「宇宙内の各種情報」が収納されている脳であり、地球や太陽などの「星の雛形」、人間や鳥などの「体の雛形」、などなど、宇宙内のありとあらゆる雛形が詰め込まれている「永久に朽ちないデータベース」となっていて、その存在に気付いた人間が「アカシックレコード」と名付けた。
さらに、その先に「神々が共有しているデータベース」というのが存在していて、それは「宇宙を作れる程の」科学力と叡智で彩られているデータベースであり、神々なら簡単にアクセスできるデータベースとなっていて、この宇宙の創造主である神が、そのデータベースにこの宇宙のデータを渡しているのなら、他の神々も、この宇宙の情報を簡単に閲覧できる状態となっている。
そのデータベースはインターネット的なネットワークとなっていて、神なら、誰でもアクセス可能で使い放題なのだ。
この宇宙の創造主である神が、その「神々が共有しているデータベース」から一部を取り出して、そして、独自にデコレーションを加えて出来上がったのが、今、あなたが住んでいる世界、ということになる。


Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)
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各種ライフスタイルは神が決めている [メイン【5周目】]

神は、各種動物の設定を行っている立場であり、「人間はこういう存在だ」「犬はこういう存在だ」「タコはこういう存在だ」と神が定めた通りに、地球上の動物たちは、神から与えられた体で、神から与えられたライフスタイルで、神が用意した地球で暮らし始める。
犬は人間になれなくて、人間は犬になれなくて、タコが陸上で生活できるようになれないのは、「なれない」のではなくて「ならせてもらえていない」だけの話で、神がちょっと設定変更を行えば、いつでも、犬は人間になれるし、人間は犬になれるし、タコは陸上で生活できるようになる。
神が許可すれば、今、すぐにでも、実現可能なことなんだけど、今は、まだ、神が許可していないから、なれていない。
神が決めた以上のことは出来ない、それが、この世のルールであり、絶対なのだ。
異なる種類の動物の間に「壁」を設けたのは神であり、ちゃんと理由があって分けられている。
犬は、人間みたいに多彩な色を識別できないから、人間が描いた絵画の素晴らしさを完全には理解できないし、人間よりも動体視力が優れているから、人間が昔に使用していたブラウン管のテレビ映像を見ても1枚1枚絵が表示されていくコマ送りみたいな感じになってしまっていて、人間と同じ感覚で映画を楽しめない。
人間にとってはネギやタマネギやニンニクなどのネギ類は無毒で美味しく食べられる食材なのだけど、犬にとっては有毒で邪魔な存在となる。
これらから分かるように、犬の体では、人間が使っている技術、楽しんでいる世界を完全には理解できないように設定してある。
おぼろげには見えているだろうけど、犬の頭では人間世界を完全には把握できない。
同じく、人間にも神が創った芸術作品がちょっとだけ見えているのだけど、人間の頭では神世界を完全には把握できないのだ。
神となりて、はじめて、完全に理解できるようになる。
なぜ自分よりも上の世界の存在をはっきりとは見えなくしてあるのかというと「自分達よりも恵まれた世界を知ってしまうと、その世界よりも劣っている自分達の世界で一生懸命に生きられなくなってしまう」という理由からだ。
犬は、犬なりに一生懸命に生きている。
だけど、どんなに努力しても、犬よりも人間の方が、はるかに多くの遊びを楽しめる。
人間は、人間なりに一生懸命に生きている。
だけど、どんなに努力しても、人間よりも神の方が、はるかに多くの遊びを楽しめるのだ。
上の世界を知ってしまったら、自分達が住んでいる世界を物足りなく感じてしまう。
だから、隠されているのだ。
もし、ダーウィンが言うように「環境に適応するために体は進化した」のであれば、人間が美味しく食べられるものを犬が食べられない、という道理はない。
どう考えてもおかしいし、食べられないことによる利点なんて、どこにもないはずだ。
ただ、神が「これは人間の食べ物で、これは犬の食べ物」と決めただけの話。
チョウチョなんかは、幼虫の時にはムシャムシャと葉っぱを食べていたのに、成虫となると上品に花のミツを吸い始めて、明らかに、この事実が、「自分が食べれる食べ物は自分で自由に選択できる」ということを示唆しているし、それが出来ないのは「今は、まだ、その自由を神から与えられていない」というだけの話なのだ。
そして、よ~く、じっくり考えてみると、チョウチョが、おかしな選択をしていることに気付けるはずだ。
サナギの時に、それまでの自分の体を溶かして原形がない状態にして、それまでの自分とは全く異なる新しい体へと生まれ変われているのに、そこまで体を自由自在に変更することが出来ているのに、わざわざ、花のミツを吸うことしか出来ないようなストローみたいな変な口の形にして、かなり限定された食べ物しか食べられない体へと変形してしまっている。
「自由」に自分が選んで体を変更したのなら、花のミツや樹液や腐った果実などの「液体状のものしか食べられない」なんていう「不自由」な体を選択する訳がないのだ。
美味しそうに葉っぱをムシャムシャ食べていたのだから、花のミツを吸って飲みたくなったのならば、「葉っぱと花のミツの両方を食べたい」と思い立って、両方を食べられる体へと変更するのが当たり前の自然な流れなのであって、「花のミツだけ」という選択肢は絶対に有り得ないはずなのだ。
どう考えても、チョウチョよりもはるかに上の存在から、着せ替え人形のように服(体)を着せ替えられて、主食を「植物の葉っぱ」から「花のミツ」へと強制的に変更させられている、としか考えられないし、それが、現実なのだ。
「味覚」ですらも、神がデザインした服の1部分なのであって、服が変われば味覚も変わる。
「どれを美味しく感じさせるのか」という設定ですらも、神が決定していることで、「チョウチョには花のミツを美味しく感じさせる」と神が決めたから、チョウチョは花のミツを美味しそうに食べているのだ。
神が創作した生き物たちは、神が決めたことに逆らえない。
もし、花のミツを食べ飽きて、自分が若き頃に大好きだったはずの葉っぱをまた食べたくなったのならば、もう1度サナギになって、幼虫の姿に戻ればいいだけの話で、そして、また、花のミツが食べたくなったのならば、また、サナギになって、成虫の姿に戻ればいいだけの話なのだ。
しかし、その自由を神が許可していないから、出来ない。
「1度、成虫の体に変更したら、もう、幼虫の体に戻れない」という制限が神の手によって加えられていて、「何度でもサナギになって何度でも体を変更できる」という、出来て当たり前のことが、出来ていない。
「1度出来た」のだから「何度でも出来る」はずなのに、出来ない。
自分の意思で体を変更したのなら、「よ~し、今度は、もっと違う体に変身してみよう」と好奇心まる出しで、何度も何度も変身して遊び始めるのが普通の流れであるはずなのに、その自由を奪われたかのように、みんながみんな、同じ形状の体へと変身していく。
サナギとなった時点で「自由に体を選べる」はずなのに、チョウチョはチョウチョになり、セミはセミになり、カブトムシはカブトムシになり、あらかじめ、そうなることを決められていて、全然、自由じゃないのだ。
「変身前」と「変身後」の体を、自分以外の何者かによって決められていて、自分が食べる食べ物ですらも、自分で自由に選べていない。
もし、「生き残るために自力で体を進化させた」と仮定するのであれば「全ての食べ物を美味しく食べられる」というのが最も環境に適応した形なのであって、これが、100点満点の進化形であるはずなのだ。
しかし、どの地上生物も、そうなっていない。
人間ですらも、食べられないものが存在する。
「まずい」だとか「体に毒」だとかで、服(体)の考案者である神によって「食べないように」誘導されている。
そう、人間も、制限を加えられている側の存在にすぎないのだ。
真の自由は、神となりて、はじめて手に入れることが出来る。
あなたが、制限を加えられていない存在である神となれば、地球上にある全ての食材を美味しく食べられるようになって、それどころか、神世界に存在する見たことのないような極上の料理を、毎日食べ放題で過ごすことが出来るようになるのだ。


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神がいるからケーキを食べていられる [メイン【5周目】]

「鉄」を「鉄」という形で存在させ続けてくれているのは神であり、もちろん、神がいなくなれば、「鉄」は「鉄」という形を保てなくなり、崩れて消え去ることとなる。
「鉄」や「石」や「木」は「あって当たり前なもの」ではなく、神が「鉄」や「石」や「木」などの建築材料を用意して与え続けてくれているからこそ、人間は「鉄筋コンクリート造」や「木造」などの家を作ることが出来ているのだ。
もちろん、「建築」だけじゃなく「料理」にも、同じことが言える。
神が「米」を与え続けてくれているから、人間は「白米」をご飯として美味しく食べることが出来ている。
神が「小麦」を与え続けてくれているから、人間は「パン」をご飯として美味しく食べることが出来ている。
「サトウキビの砂糖」や「海の塩」も、神が「料理しやすいように」味付けをして準備しておいてくれたからこそ、人間は、簡単に甘辛い料理を作ることが出来ているのだ。
「味」の生成から「見た目」や「食感」のデザインまで、本格的に「料理」を行っているのは神であり、人間は、神から与えられたプラモデルパーツ(食材)を組み立ててプラモデル(料理)を作って「料理ごっこ」をしているだけの存在にすぎない。
人間が「自分で作った」と思っている料理は、全て、神が「完成品」を頭の中で思い描いてから「その完成品へと簡単に辿り着ける食材」を用意してくれたからこそ、人間の頭でも簡単に作ることが出来ているのであって、本来、あなた程度の技術力では絶対に目にすることが出来ない「神技術で彩られた」激ムズな料理なのだ。
人間は、神が作成したマニュアル通りに料理しているにすぎず、「カレーライス」や「みそ汁」や「お菓子」などの完成品は、全て、食材を用意した時点で、神が想定していた範囲内の完成品、ということになる。
人間が、神のサポートなしで自分達の力だけで成し得た料理というのは、この世に、何1つとして存在しない。
卵と砂糖と小麦粉でスポンジを作って、それに牛乳から分離させた生クリームで装飾するとケーキが出来上がる。
神がいなければ「卵」は存在していないし、神がいなければ「砂糖」は存在していないし、神がいなければ「小麦粉」は存在していないし、神がいなければ「牛乳」は存在していない。
そう、神がいなければ、この世に「ケーキ」という食べ物は存在していないのだ。
さらには、「人間の舌」ですらも、神が神科学で作り出した芸術作品なのだから、神がいなくなれば、あなたは「舌」という味覚を失って「ケーキを味わう」ことすら出来なくなってしまう。
本来、「舌で味わう」という行為は、気が遠くなるほど永き年月をかけて築き上げた神科学だからこそ成し得ている技なのであって、今のあなた程度の科学力では絶対に実現できない「身分不相応な行為」なのだ。
「美味しく食べられる」という行為だけでも、人間は、神から多大な恩恵を受けながら生きている。
神が、神世界にある神科学で強力にサポートしてくれているからこそ、あなたは、今、ケーキを美味しくいただくことが出来ているのだ。


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神はシンクロして御業と御心を伝える [メイン【5周目】]

キリスト教における三位一体、「父(神)」と「子(イエス・キリスト)」と「聖霊」は、神が人間に御業と御心を伝える手段を表現していて、「聖霊」とは「シンクロ」のことであり、神と人間はつながっていて、神は、いつでも、人間とシンクロして自分の意志を伝えることが出来る。
預言者だけじゃなく、一般の人も例外ではなく、人間以外の生き物だって例外ではない。
人間がラジオで周波数を合わせてラジオ局を選局しているように、神は、人間用の波長に合わせて人間とシンクロできるし、犬用の波長に合わせて犬とシンクロできるし、猫用の波長に合わせて猫とシンクロできるし、他にも、猿、ゾウ、キリン、鳥、クジラ、イカ、タコ、魚、虫、ありとあらゆる生き物とシンクロすることが出来る。
そうやって神がシンクロして導いてきた結果が、今ある人間世界であり、犬世界であり、猫世界なのだ。
神は「全部」の存在であり、人間という「一部」の存在として生まれてくることは絶対に有り得ない。
神が、人間に御心を伝える時は、シンクロして伝える。
神と人間では、人間と大腸菌くらい、「体の大きさ」「姿形」「生活スタイル」「知能レベル」が違っていて、人間が大腸菌の住む大腸で暮らしていないように、神が人間の住む地球で暮らし始めることはない。
神は「作る側」であり、人間は「作られた側」であり、神は自由に自分の体を選べるのだから、「人間だけ」という選択肢は絶対に有り得ないのだ。


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走馬灯と遺伝子は神を知る手掛かり [メイン【5周目】]

「走馬灯」と「遺伝子」は、「魂」と「体」の性質を知る重大な手掛かりとなっていて、「神の存在」を決定づける証拠の1つにもなっていて、同じような役割を果たしている。
死ぬ直前じゃなく死んだ直後に走馬灯を見せてもいい訳だし、人間にも「遺伝子組み換え」ができる形で遺伝子を存在させておく必要もない。
おそらく、神は、「人間に仕組みを少しだけ分からせるため」に、わざと見える形で残しておいたのでしょう。
「走馬灯(現象)」で過去の自分の記憶を鮮明に見ることが出来て、このことから自分の過去が保管されている巨大な「記憶の書庫」の存在が見えてきて、その書庫から「簡単に自分の記憶を引き出せない」というおかしさから「忘れる」というのは「神による封印」だと気付き、人間の記憶力(記憶引き出し力)を制限して、自らは全人類の記憶を忘れずに全てを「自分の記憶」として所有して掌握している「全知全能」である神の姿が見えてくる。
「一度見れた」のであれば「何度でも見れる」はずで、「走馬灯を見たい」と強く思っても「見れない」のは、神が「制限」をかけているからなのだ。
神は「人間の脳の作者」であり、「人間の脳の形」を決めたのも神であり、もちろん、地球上の人間以外の生き物にも同じことが言えて、神以外の脳は「制限装置」という役割を果たしている。
「脳の作り手」なのだから、もちろん、神は、「脳の仕組み」を完璧に理解していて、各種生き物の「知能レベルの調整」ですらも神が行っていて、「人間の知能レベルはこの程度」「サルの知能レベルはこの程度」なんてことも神が決めているのだ。
人間は、「空を飛びたい」と思い続けて、ライト兄弟の試行錯誤の末、やっと飛行機に乗れるようになったのに、それ以前から、トンボは、いとも簡単に空を飛んでいる。
コウモリなんかは「暗闇で目を使わずに自分のノドから発した超音波のはねかえりを感知して障害物をよける」なんていうメチャクチャ高度な飛行技術を、昔から軽々とやってみせている。
それは、昔の人間からしたら目玉が飛び出るようなビックリ高等技術で、もちろん、コウモリが自力で発見した技術ではないことは明白だ。
地球上でドタバタ遊んでいるだけで、偶然に思いつけるほど簡単な技術ではなく、人間みたいに一生懸命に勉強して、やっと、理解できる技術なのだから、偉大な発明家によって、やっと、発見される高等技術なのだから、人間にあっけなく捕まってしまう程度の知能レベルであるコウモリが、どんなに頑張っても思いつけるような技術ではないのだ。
人智をはるかに超越した科学力を持っている神が作った服(体)であるからこそ、コウモリは軽々と空を飛べている、ということになる。
動物たちは、みんな、神から服を着せられた状態で、神科学の恩恵を享受しながら生きている。
そして、「脳」も例外ではなく、「脳」も服の1部分であり、人間の脳はこういう形でコウモリの脳はこういう形、という風に、神によって選別が行われているのだ。
ほとんど見た目が同じなのに、ずっと地球で一緒に暮らしてきた間柄なのに、人間とサルが一向に会話できるようにならないのは、わざと、人間とサルの脳内構造を分け隔てて会話できないように設定してあるだけの話で、神が、ちょっと遺伝子レベルで設定変更を行えば、今すぐにでも、人間とサルは会話できるようになる。
「違う種類の動物とは会話できないようにした方が、より深みが増した世界になり、より楽しめる世界になるだろう」という神の発想によって、今の世界は、そうなっているだけの話なのだ。
宇宙全体が「神が着ている服」であり、「脳」も服の一部分なのだから、その「作り手」であり「所有者」である神は、宇宙内にいる全ての知的生命体の記憶をまとめて所有できている存在であり、その巨大な「記憶の書庫」からあなたの本(記憶)を取り出して「あなたの魂が生まれてから今までの記憶」を簡単に閲覧できる存在なのだ。
そう、あなたの記憶は、あなた用の本に、自動的に記録され続けて残っている。
だからこそ、良いことをしたらご褒美的な報いが、悪いことをしたら罰的な報いがはね返ってくる「因果応報の法則」が成立しているのだ。


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神は宇宙規模で設計を行っている [メイン【5周目】]

水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星……太陽を中心として回っている惑星たちだ。
そして、地球を中心として回っている衛星は、月、1つ。
水星と金星には衛星がなく、火星には2個、太陽系で最も大きい惑星である木星には60個以上もの衛星が付いて回っている。
月には大気と水がほとんどなく、昼夜の温度差が激しすぎる。
地表がほとんど真空状態だから呼吸が出来ないし、宇宙線や太陽風を防いでくれる大気や磁場がないからモロに受けてしまうために宇宙服なしでは生きられず、人間にとっては苛酷な環境となっている。
重力も、地球の6分の1であるため歩きづらい。
重力、大気、気温、ありとあらゆる面で、地球は、人間にとって最も快適な環境になっている。
まさに、地球は、「奇跡の星」なのだ。
逆算して考えれば、これは、「奇跡」ではなく「必然」となる。
昼に太陽が輝き、夜に月が輝く。
そして、地球上から見た大きさは、ほぼ、同じ。
なぜか「ちょうどいい大きさ」の月が「1個だけ」地球の周りを回っているのだ。
分かってきたでしょう?
ココには、あることを人間に気付かせる重大なヒントが隠されている。
出来ている結果から、結論を導き出すと、この答えしかない。
そう、聞いてビックリ、仰天事実、太陽系は地球上にいる「人間目線で」設計されていて、そして、「わざと」地球以外は人間が住みにくい環境にしてある、のだ!
地球から宇宙へ、月を知って他の惑星を知り、地球が奇跡の星であることに気付き、人体の内部、五臓六腑、さらにもっと細部へと進んでいって遺伝子の発見に到るまで、創作者である神の存在へと辿り着けるように、あらかじめ一連の流れを用意周到に作っておいた、のだ!
そして、さらに、さらに衝撃的で、最大究極のヒントとなっているのが「サナギ」だ。
チョウチョは、サナギを分岐点として、葉っぱの上をモゾモゾと動き回っていた幼虫の設計図から、空を美しく飛べる成虫の設計図へと切り替えて、全く異なる形状の体へと変更することが出来る。
チョウチョも人間も同じ遺伝子システムを使用して生きていて、人間だって卵子1つから自分の体を作り上げたのだから、すなわち、これは、「チョウチョがサナギ状態を分岐点として設計図を人間の体へと切り替えて人間の体へと生まれ変わることも可能だ」ということを意味する。
同じく「人間からチョウチョへ」という変更も可能なのだ。
「空を飛びたい」と思ったら鳥の体へと変更して空を飛びまくり、「海で泳ぎたい」と思ったらイルカとなって泳ぎまくり、自分がなりたい容姿へと自由自在に変更できるのが、当然あるべき姿なのだ。
遺伝子を読み解くと、こういう結論になる。
あなたが住んでいる世界で、これが出来ないのは、ただ、神がその自由を許可していないからに他ならない。
神が許可すれば、今すぐにでも、あなたは、これが、出来るようになる。
実は、今現在の人間も「死」を分岐点として違う体へと生まれ変わっている。
ただ、「死」以降は人間には見えない体を与えられるため、人間からは見えない状態になるだけの話なのだ。
「生きている」と「死んでいる」の定義が難しい。
「死体」は「サナギの抜け殻」に相当する感じで、「死」とは「服(体)を脱ぐ」というだけの現象で、実際には、死後も生きている。
神が存在を認めている限り、生き続けるのだ。
真の死は魂の消滅を意味し、神があなたを消滅させない限り、あなたは生き続ける。
神が「人間の体を作った」のだから、もちろん、人間以外の体も同じ要領で簡単に作れていて、神世界には、「人間の体」よりもはるかに性能が優れている体が無数に存在している。
この世は神が感覚化している世界であり、神世界に数多ある感覚の中から「五感だけ」を選び出して感じ取れるように作ったのが「人間の体」の正体であり、あなたと同じ世界で生きている周りの人々は、神が作った1つの世界に関する情報を共有して受け取っている存在で、神が1まとめにして同時送信して同時に存在させている「同じ映像」や「同じ音声」などの感覚を、「人間の体」という受信制御装置を経由して、神による調整が行われてから受け取っている。
死後には世界が切り替わるため、感覚も、切り替わるのだ。
今、あなたが受け取れるのは「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」の5感だけだけど、上の世界へ行けば行くほど、6感、7感、8感……という風に増えていき、上の世界から見れば、あなたは、あなたが思っている以上に、かなり受け取れる感覚を少な目に設定された体で、かなり窮屈な世界で生きているのだ。


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神が作った美しい地球 [メイン【5周目】]

地球は、人間にとって「ちょうどいい」温度で、「うまい具合に」オゾン層が有害な紫外線から守ってくれていて、「たまたま」歩きやすい重力になっていて、「適量の」酸素と水が存在していて、過ごしやすい環境になっている。
常識的に考えて、こんな「偶然」は、ありえない。
さらに、人間がお願いしなくても植物は空気を清浄に戻そうとするし、雲が水を運んできてくれるし、生物が死んだら微生物が分解して土に返してくれる。
人間が作ったシステムとは違って神が作ったシステムは完全で、環境に優しく無駄がなく、そして、人間のために作ったと思われるものも数多く存在する。
「新たな存在」を「無」から創造することは神にしか出来ないから、人間が「こんなものを作りたい」と熱心に研究していると、親が子供にアドバイスする感じで、ヒントを与えてくれたり作りやすくしてくれたりしているのだ。
さりげなく偶然を装って手助けしてくれているから、人間がこのことに気付くのは難しいけど、地上にあるものを見て「なぜ存在しているのか」を考えてみれば、気付けるはずです。
地球には、矛盾したおかしな生き物が沢山いるけど、それは神の「遊び心」による産物で、マグロは「口を開けて眠らずに泳ぎ続けないと呼吸が出来ずに死んでしまう」なんて間抜けすぎる話だし、サケは「生まれたら海を目指して泳いでいって成長したら産卵のために川に戻ってきて」一体どっちに住みたいのかよく分からないし、そもそも、こんな発想を魚が出来ること自体がおかしいのだ。
キリンの首とゾウの鼻が長くて、すずめがチュンチュンとさえずり、クジラが潮を吹き、イルカやペンギンがメチャクチャかわいいのは、全て「神の美的センス」による賜物で、このことからも、神が地球を愛していることを十分にわかってもらえると思います。
地球は、神が作った芸術作品なのだ。
山奥から都会に迷い込んだ野生のサルが、人間の手で建築されたビルを見て「地面が盛り上がって自然に出来上がったものなのだろう」と思うのと同じく、宇宙奥に住んでいる人間は、神の手で創造された地球を見て「岩石がぶつかり合って熱やら成分やらで自然に出来上がったものなのだろう」と思ってた。
そうではなく、神が「無」から「地球」を作ったのだ。
何も無い所から出現するから「無」。
もっと正確に書くと、人間の目には見えないのだけど神の目には「無」以前の加工道程も見えていて、人間には見えない範囲で色々と準備を行ってから人間にも見える範囲に物質を登場させて、その後も、人間には見えない所から力を加え続けた結果、地球は美しい球状となった。
ちょうど陶芸家が粘土をこねてロクロで回して茶わんや皿の形を作る時のように、適度な力を加え続けるから「美しいもの」は誕生するのだ。
計算された美しさは、偶然に出来上がるものではない。
デザインされているのであれば、誰かがデザインした。
人間がデザインしたのでなければ、人間以外の何者かがデザインした。
よく地球のことを「奇跡の星」と表現する人がいるけど「奇跡」じゃない。
神が「計算」して作ったのだ。
美しい地球は、人智を超えた英知による集大成、神の技の結晶なのだ。
人間は、どうしても自分に当てはめて考えてしまうため、そんなものが作れるなんて信じることが出来ず、自分達だって、テレビだとか人工衛星だとか、昔の人間からしたら夢みたいな技術を使っているのに、いまだに神の存在を認めることが出来ない人間がいることの方が、おかしいのだ。
太陽の直径は約140万kmで月は約3500km、地球から太陽までの距離は約1億5000万kmで月は約38万km、うまい具合に相殺されて、地球からは「偶然」同じ大きさに見えている。
太陽系の惑星の中で人間が住みやすい環境になっているのは地球だけだし、これは、どう考えても「地球を中心にして設計されている」としか思えないし、その視点から見れば、全ての矛盾点は解決される。
地球が自転しているのは「昼と夜を作るため」で、太陽の周りを公転しているのは「四季をつくるため」で、全ては神によって決められた法則であり創造物なのだ。
日の出、夕焼け、三日月、満月、秋にはモミジが紅葉して、冬には雪が降り、春に桜が花開き、夏にはセミがけたたましく鳴いて「季節の訪れ」を知らせてくれる。
これらに深い意味はなく、ただ、「美しいから」「こんなものが存在したら面白いだろうな」という神の発想から生まれた産物なのだ。
ウサギは、耳が長くって、ピョンピョンはねて、ニンジンをモシャモシャと食べて、コロコロとしたウンコをして、これで完成形なのであって、これは「進化」というよりも「デザイン」なのだ。


Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)
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遺伝子は神が書いたメモ帳 [メイン【5周目】]

卵子1つの状態の時に、将来、できるであろう心臓と大腸、小腸の配置が決定しているのと同じく、ビッグバンの時に、もう、すでに、太陽と地球、月の配置は決められていて、1つの人体が「1個人の所有物」であるように、1つの宇宙が「1個神の所有物」なのだ。
神が宇宙を作ったのであって、美しい地球を作ったのであって、立ったり歩いたりするのに必要だから地球の中心へと引っぱる力が存在する。
それを人間側が「ビッグバン」だとか「重力」だとか言って勝手に命名しているだけで、宇宙における法則やルールも、神には変更可能なことであり、人間の体が進化し続けているのも、そのためなのだ。
全てにおいてスケールが大きい神だから、昔の人間の知識レベルでは全く理解できなかった存在であるけど、各分野で研究が進み、高度な文明となった今なら、理解できるはずなのだ。
神は、人間をはるかに超越した存在。
人間は、高度な技術を駆使して家やビルなどの建造物を作れるようになったけど、神は「地球を作った」のだし、人間がやっと行けるようになった宇宙でさえも「神が作ったもの」なのだ。
そして、神が作った超小型である蚊でさえも、ブンブン飛べて、たたき潰そうとする人間の手から逃げ回り、見事に血を頂戴しちゃったりして、あんなに小さい脳なのにメチャクチャ高性能なのだ。
今の人間の技術では絶対に作れないものを、神はいとも簡単に作ってしまう。
レベルが違いすぎるから、このことを人間が認めるのは難しいけど、たしかに「事実」なのだ。
「体は服」と考えると、分かりやすいかもしれない。
たまに飼い犬に服を着せている飼い主がいるけど、ちょうどそんな感じで、人間は「体」という服を神から着せられて過ごしている状態なのだ。
犬の服は、人間がデザインしたもの。
人間の体は、神がデザインしたもの。
ただ、自分よりもはるかに上の存在から与えられたものを着ているだけで、自分で作る技術は持っていない。
ちょっと考えれば、この、おかしさに気付けるはずだ。
本来、自分の体というのは「自分で選べて自分でデザインできるもの」であるはずなのだ。
しかし、今の人間は、その自由を神から与えられていないから、できない。
人間世界では「人間の体」しか着ることを許可されていないけど、神世界では自由に服(体)を選び放題、ということになり、頭をフラットな状態にして普通に考えてみれば分かると思うけど、「こういう体になりたい」という思考によって自分の体を形成していくのが、ごく自然な流れなのであって、「こんな体は嫌だ」「こんな顔は嫌だ」なんて文句を言いながら過ごしている今の人間の方が、異常なのだ。
顔が気に入らないのであれば、自分で自由に作り変えればいい。
現代の人間社会におけるファッションと同じ感覚で、顔作りのプロが用意してくれた顔のデザインをいくつか参考にして、お好みの顔へとチェンジすればいい。
遺伝子レベルの設計図さえ入手できれば、あとは自分で簡単に変更できるはずなのだ。
「体は自分で選べる」のが当たり前。
ハゲ、ブサイク、加齢臭、自分が望まない状態を強制的に持続させられている今の人間の方が、おかしいのだ。
う~ん、そうだな、もうちょっと分かりやすくするために、ここで、遺伝子の話をもう少ししておきます。
遺伝子については、名誉教授であり遺伝子工学の第一人者である村上和雄さんの著書「生命の暗号」(1997年出版)の19,20,21,22,23,39,161,163,196,197ページにかなり詳しく書かれているので、引用させていただきます。

~~~以下、引用~~~

細胞の数は体重60キロの人で約60兆個もあります。キロあたり約1兆個の計算で、生まれたばかりの赤ちゃんでも3兆個の細胞を持っています。もっと凄いことは、この細胞の1個1個に、例外を除いてすべて同じ遺伝子が組み込まれていることです。
人間の体はいろいろな部分で成り立っていて、見た目や働きはずいぶん違っていて、たとえば髪の毛と爪と皮膚、この3つを見ても、とても同じ仲間とは思えないでしょう。しかし、これらは全部細胞と呼ばれるもので、構造や働きは基本的に同じ。そしてその細胞の働きを決めている遺伝子もまったく同じなのです。
1つの細胞の中心には核があって核膜でおおわれており、その核の中に遺伝子があり、元をたどればこのたった1個の細胞(受精卵)からスタートして、今のあなたがあるのです。
1個の受精卵が2個に、2個が4個に、4個が8個に、8個が16個に……と細胞が次々に分裂を繰り返し、途中からは、「おまえは手になれ」「おまえは足になれ」「俺は脳に行く」「俺は肝臓になる」と、それぞれ手分けして母親の体内でどんどん分裂を続けて、十月十日で出産、細胞数約3兆個の赤ちゃんの姿になってこの世に誕生する、というわけです。
遺伝子は細胞の核の中にあり、ここにDNA(デオキシリボ核酸)という物質があるのですが、この物質こそ私たちが遺伝子と呼ぶものなのです。
DNAはらせん状の2本のテープになっていて、そのテープ上に4つの化学の文字で表せる情報が書かれている。この情報が遺伝情報で、そこには生命に関するすべての情報が入っていると考えられています。
人の細胞1個の核に含まれる遺伝子の基本情報量は30億の化学の文字で書かれており、これをもし本にすると、千ページの本で千冊分になる。
そして私たちはこのDNAに書き込まれた膨大な情報によって生きているのです。
これだけの膨大な情報を持った遺伝子が、60兆個の細胞の1つ1つにまったく同じ情報として組み込まれているということは、体のどこの細胞の一片を取ってきても、そこから人間1人を立派に誕生させる事が出来る可能性をもっているということです。
しかし、ここで1つの大きな疑問が生じてきます。
どの細胞も人間1人の生命活動に必要な全情報をもっているとしたら、爪の細胞は爪にしかならず、髪の毛の細胞は髪の毛の役割しか果たしていないのはどうしてなのか、ということです。
髪の毛の細胞が急に「心臓の仕事をしたい」、心臓の細胞が「俺は今日から爪の仕事をする」などと言い出すことはないのか。
各細胞が持つ情報はすべて同じなのですから、それは潜在能力的には可能なことなのです。
しかし現実にそういうことは起きていません。
それは爪の細胞の遺伝子は爪になることはOK、つまり遺伝子をオン(ON)にしているが、それ以外はいっさいダメ、つまりオフ(OFF)にしていると考えられるからです。
受精卵から分裂して体をつくっていく過程で、細胞間でなんらかのそういった取り決め、役割分担みたいなものが行なわれ、以後は各細胞がそれをきちんと守っていると考えられています。
また、遺伝子は細胞を分裂させたり、親の形質を子供に伝えるほかに、もっと身近なところで休むことなく働いています。
人間はしゃべるときに遺伝子が働かないとしゃべれない。言語情報を脳から取り出すときには遺伝子の働きがいるのです。
物を持ち上げるときもピアノを弾くときも、何かを実行するためには遺伝子の働きがどうしても必要になってきます。
また、豚や牛の肉を食べても人間が豚や牛にならないのは、遺伝子が働いてくれるからです。

今から40年ほど前に科学上の凄い発見がありました。
「生きとし生けるものは、まったく同じ遺伝子暗号を使って生きている」という発見です。
カビも大腸菌も植物も動物も人間も、みな等しく同じ原理を使って生きている事が分かったのです。
生物の基本単位は細胞ですが、細胞の働きは遺伝子によって決定され、遺伝子は同じ1つの原理で働いている。
基本原理が同じということは、生物は間違いなく1つの細胞からはじまったと思われます。
私たちが草木を見て心安らぎ、犬猫に出会って親しみを感じるのは、あらゆる生物が起源を1つにする親戚兄弟だからかもしれません。

妊娠初期のヒトの胎児は、魚に似た形態をとったりします。
人間の遺伝子の中には、昔の魚や、は虫類などの遺伝子も入っており、受精してから誕生するまでに、胎児は母親の胎内で過去の進化の歴史をもう一度大急ぎで再現するのです。
これは遺伝子の中に進化の歴史が全部インプットされているためと思われますが、それでも人間から魚やは虫類が生まれないのは、そういう遺伝子はどこかでOFFになるからで、万が一、ONになっても生まれてこないようにセットされているようです。

現在のバイオ技術を使えば、人間のある遺伝子をネズミの中に入れて働かせることはできます。
技術的には植物と人間の細胞を融合することも可能です。
だが、これは人間とネズミ、あるいは植物と人間のあいの子ができるということではありません。
かりに人間と植物の細胞が融合しても、分裂していく段階でどちらかの遺伝子が消えてなくなるからです。
自然界には非常にはっきりしたルールがあって、遺伝子組み換え技術がいかに進んでも、自然のルールを破ることはできないと考えられます。

~~~以上、引用終了~~~

だいたい、世界(人間界)のトップを走っている草分け的存在な人には、天からの啓示が舞い降りる。
全部が全部、という訳ではないだろうけど、天地を揺るがす大発見のほとんどは、神からの啓示なのだ。
なぜなら、今の人間は、神が用意した謎を解き明かしていっているだけの存在だからだ。
今の人間世界にある様々な知識は、神世界では、さらに完成度が高い知識として存在していて、全てが、データベース化されて残っている。
現代社会において、インターネットに繋げば様々な知識が容易に入手できるように、神世界には、さらに凄いインターネット的なネットワークが存在していて、アクセスすれば「人間世界の情報」を容易に引き出せるのだ。
その情報を見れば、「今の人間がしゃべっている言語」「今の人間の食生活」「今の人間の知識レベル」、さらには、人間以外の生き物のデータですらも、簡単に知ることが出来る。
あなたが思っている以上に、この世は、神世界にいる神によって、完璧に情報化されて管理されている世界なのだ。
神世界の神科学が、アイデアとして、この世に降り注ぎ、舞い降りて、人間世界の人間科学を形成している。
本来、今、あなたが扱えている科学は、あなたに扱える科学ではなく、今の人間の科学力じゃ絶対に扱うことが出来ない「身分不相応な科学」で、神が「人間の知能レベルでも扱えるように」完成形へと到る道程を簡易化してサポートしてくれているからこそ、人間の頭でも、やっと、なんとか、使用できている激ムズな科学なのだ。
「木」や「鉄」や「石油」などは、あって当たり前なものじゃなく、「家」や「自動車」や「コンピューター」などの完成形を作りやすいように、さりげなく、神が地球に添えておいてくれた「プラモデルのパーツ」的な存在なのであって、人間は「プラモデルを組み立てているだけ」で、それを「科学」と呼んでいて、人間科学は神科学の簡易版にすぎない。
プラモデルの完成品である「テレビ」や「ラジオ」は、本来、人間の科学力では絶対に作れない「神世界で神が長き年月をかけて築き上げた神科学だからこそ」成し得ている完成品なのだ。
もちろん、神がいなくなれば、人間の科学力だけじゃ「テレビ」と「ラジオ」という形を維持できなくなって、この世からテレビとラジオは消え去ることとなる。
人間社会は、神のサポートありきで、やっと、成立している社会なのだ。
「人間の体」が「人間の体」という姿形を保ち続けることが出来ているのも、「遺伝子システム」という神科学を享受する形で実現できていることなのであって、神がいなくなれば、あなたは「人間の体」を失って「人間」として過ごすことすら出来なくなってしまう。
神が神科学で映像化してくれているから、あなたは「神がデザインして与えてくれた目」で映像を見ることが出来ていて、神が神科学で音声化してくれているから、あなたは「神がデザインして与えてくれた耳」で音声を聞くことが出来ている。
舌で感じる「味」も、神がいるからこそ感じることが出来ているのであって、鼻で感じる「におい」も、神がいるからこそ感じることが出来ている。
あなたがしゃべれているのも、「神がデザインして与えてくれた声帯」があるからこそ、しゃべれているのだ。
人間が「あって当たり前」だと思っているものは、あって当たり前ではなく、神がさりげなくサポートしてくれているから、実現できていることなのだ。
あなたが思っている以上に、あなたは、神から多大な恩恵を受けながら生きている。
空気の性質、水の性質、土の性質、火の性質、生物の性質、これら全てが神による創作であり、人間が研究を進めていって発見されるのは、神のメモ書きであったり、神が決めた法則であったり、要するに、人間は、神のデザインセンスを学ばせてもらっている存在なのだ。
神は、宇宙が誕生してから今まで、ずっと生き続けている御方。
「人間には作れない」英知の結晶である遺伝子、これが神の存在を証明している。
もはや、疑う余地は、どこにもない。
あなたが体全体を動かすことが出来るように、神は宇宙全体を動かせる存在。
神にとっては、宇宙全体が、着ている服なのだ。
あなたが作る側に移行した時、宇宙を体(作品)として所有する存在になった時、「退屈」という言葉から解き放たれた夢みたいな生活が始まる。
重力、老い、病気、ケガ、ありとあらゆる束縛から解放された世界に住めるようになって、自分の意思で自分の体を自由に作り変えることができるようになって、地球を作ったり、植物を作ったり、生物に着せる服(体)をデザインしたりして楽しめるようになるのだ。
こんな凄い遊びですらも、神々の世界では、ちょっとした遊びの1つにすぎない。
もっともっと凄い遊びが、無数に存在している世界。
あなたも、順調に成長していけば、そんな夢のような世界に住めるようになる。
くどいようだけど、これは、現実の話なのだ。


Author:神描人(かみえがきびと)

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体が変われば世界観が激変する [メイン【5周目】]

チョウチョが空を飛ぶために何をしていたのかというと、幼虫の時、せっせと葉っぱを食べてウンコをしていただけで、筋トレやダイエットをして飛ぶのに最適な体形を目指して頑張っていた訳でもなく、一生懸命に飛行技術のノウハウを勉強していた訳でもないのに、サナギからかえって羽が乾いたら、いきなり、ぶっつけ本番で、すぐ空を飛べるようになる。
この驚くべき事実は、「人間が筋トレやダイエットや勉強を頑張らなくても簡単に理想的な体を手に入れることが出来る」ということを意味している。
神がその気になれば、いつでも、あなたに、あなたが望む体を与えることは可能で、ただ、「今は、まだ、与えられていない」というだけの話なのだ。
チョウチョの体は、空を美しく飛べるように設計者である神によって見事にデザインされていて、神世界で確立されている航空技術がふんだんに使用されている体だからこそ、チョウチョは、難しいことは全て「神にお任せ」で、簡単に空を飛ぶことが出来ている。
神が強力にサポートしてくれているから、チョウチョは、華麗に、優雅に、空を飛ぶことが出来ているのだ。
チョウチョの体は「チョウチョの知能レベルに見合っていない」身分不相応な体で、チョウチョが自力で手に入れた体じゃない。
「神が作った体」だから、チョウチョには自分の力で自分の体を作ることは出来ず、だからこそ、「自分で自分の体を変更する」という自由が与えられていなくて、みんながみんな、例外なく「同じ成長過程」で、幼虫からサナギ、サナギから成虫、という風に神が定めた「チョウチョの一生」を歩んでいくこととなっている。
「花のミツを主食にする」ということですらも神によって決められていて、チョウチョは、神が定めた通りに、ミツを吸い続けているのだ。
空を飛べるのは、かなり魅力的なことだけど、「液体状のものしか食べられない」という、かなり不自由な世界で生きていて、人間と比べたら、かなり劣るライフスタイルとなっていて、人間みたいに映画を見て感動したり、スポーツを楽しんだり、ケーキを美味しく食べたり出来る設定にはなっておらず、どうあがいても、チョウチョの体のままじゃ、人間みたいな生き方は絶対に出来ない。
人間の快楽を味わうためには、「人間の体に生まれ変わる」必要があるのだ。
それと同じで、人間の体のままでは、神の快楽を味わえないし、神が住んでいる世界を体感することも出来ないけど、一度、その世界を体験してしまったら「もう人間には戻りたくない」という程に楽しみで満ちあふれている世界であるのは、言うまでもない。
神がやっていることを、よ~く見てみて下さい。
人智を超越した圧倒的な技術力、永遠の命、無限の記憶力と処理能力を持っている神だから、画用紙に絵の具と筆、なんてのは必要なく、空をキャンバスにして雲を描き、大地をキャンバスにして美しい自然を描き、そこに土をこねて作った肉体に魂を吹き込んだ動物達を住まわせる。
地球を作った時に、後に宝物となるであろう金、銀、銅、ダイヤモンドを土の中に埋めておき、遠い未来に人間達が建築に使うであろう木材や鉄もちゃんと用意しておいて、時が来たら、偶然を装ってアイデアという形で人間達に教えてあげる。
食材にも同じことが言えて、海の塩、サトウキビの砂糖、海の幸、山の幸、米やコーヒー豆やイチゴなどの果実を人間達が料理に使うであろうことは「食材を用意した時点で」神には全て分かっていたことなのだ。
そして、今の人間は、神が味わっている快楽と比べたら、かなり味わえる快楽を少な目に設定された体で過ごしている。
人間が大腸菌を見て「なにが楽しくって、そんな暗くてウンコだらけの地獄みたいな世界で生きているんだろう?」と思っているのと同じぐらい、神から見たら、人間は、暗黒の宇宙空間にポツンと存在していて必要最小限の光と素材だけを与えられている地球で、「人間」という体を通してちょっとだけしか感じ取れない極小世界で、生き辛く、苦しみ多々で、かなり自由を制限された状態で生きているのだ。
アイドルが「私はウンコなんてしません」と冗談でよく言っているけど、そもそも、ウンコなんてのは、しないのが当たり前。
人間フードの製作者が、食べたら臭いウンコに変わるように設計した。
すなわち、神が設定変更を行えばウンコは臭くなくなる、いや、ウンコそのものの存在を消すことだって可能なのだ。
自分が毛嫌いするウンコをお腹の中に飼っている人間、そんな存在が世界の頂点に君臨している知的生命体である訳がない。
もっともっと、上が、あるのだ。
美男美女、さらには人間を超越した美しい容姿へと自由自在に変身できる世界がある。
人間フードを作る側の知的生命体がいる。
これらは、本物の預言者を通して、天国へとつながるカギを預かった者を通して、さりげなく、人間達に伝えてあるはずだ。
人間世界で学べることを学び終えたら、神が、人間世界のレベルをはるかに越えた上の世界へと、あなたを引き上げてくれる。
本物の預言者たちが伝えた「人間世界以上の世界」は、今現在で、もう、すでに、実在していて、神がその気になれば、いつでも、連れて行ってくれる。
そのために、自分の魂を「神世界に住むにふさわしい魂」にしておくことが、急務であり、最優先であり、そして、最も大切なことなのだ。


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神の子である人間 [メイン【5周目】]

地球を歩いてみると、美味しい果実が見つかり、ゴムを与えてくれるゴムの木が見つかり、服の原材料となる麻が生い茂っていて、真珠貝を開けてみると、なんと、中から宝石が出てくる。
地球を掘ってみると、陶磁器に最適な粘土が見つかり、金、銀、銅、ダイヤモンド、鉄、石炭、石油が見つかり、温泉がわいて出てくるのだ。
人間が何もしなくても「食べてみたら美味しかった」「使ってみたら便利だった」「調べてみたら貴重品だった」というものが、用意周到に、まるで「料理」「衣服」「道具」「家」「乗り物」の完成形へと優しく手引きしてくれているかのように、「地球」という宝箱に詰め込まれていた。
人間は、これらを当然のこととして受け入れてきたけど、当然ではなく、全て、神がデザインして用意してくれたからこそ有るものなのであって、人間の親が子供に積み木のオモチャを与えて、それを子供が組み立てて創意工夫を学ぶように、人間は、親である神によって育てられている存在なのだ。
胎児が人間として生活できる姿となったら、母親に導かれて人間世界へと生まれ出るように、あなたの魂が神として生活できる姿になったら、神に導かれて神世界へと生まれ出ることとなる。
「本物の神」に導かれて行く所は「本物の神世界」であり、永遠の命、無限の記憶力と処理能力、無償の愛、抜群のデザインセンスを持つ者同士がアイデアを出し合って形成されている神世界が、人間の想像を絶する極上の世界であるのは、言うまでもない。
人間は、24時間、心臓を動かして血液を循環させ、何十兆個ある細胞に栄養を与え続けて、大腸菌が住みやすいように大腸を適温に保ち、エサとなるウンコを与え続けている。
より高度な存在である神は、24時間、太陽を稼動させて光と熱を与え続けて、人間が住みやすいように地球を適温に保ち、衣食住に必要な素材を与え続けてくれているのだ。
1つの宇宙は1つの神の管理下にあり、神が「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」などの感覚を現実化している世界なのであって、人間はそれを受信しているだけで、神は、宇宙を丸ごと、宇宙が誕生してから今までに起こった出来事を全て、人間が「思ったこと」ですらも一字一句漏らさずに覚えていて、神が消去しない限りそれらは残り続けて、それらを、あなたに見せることも可能なのだ。
走馬灯はその一例で、あなたの魂が生まれてから今までの記憶もちゃんと保管されているから、あなたが人々にどんな影響を与えたかを気付かせるために、自分がやった行為は因果応報で自分にはね返ってくる。
宇宙を丸ごと自動的に記録していく「無限の帳面」に記されている内容を参照して、それを元にして運命を組み合わせる感じで、未来は決定されていくのだ。
人間と神、有限と無限の違いが、やっていることのスケールの大きさの違いとなっている。
人間から見て、犬が所有している知識は、微々たるものだ。
神から見て、人間が所有している知識は、微々たるものなのだ。
後々に、人間が木材を家の建築に使うことを想定した上で、地球に木々を植えておいた。
人間が真珠をネックレスとして着飾ることを見通した上で、アコヤ貝に真珠を作らせておいた。
人間は「神が用意した教育プログラムに沿って学習している」だけなのだ。
ヤシの木に実っているココナッツを果汁と混ぜ合わせて乳液状にすると、ココナッツミルクが出来上がる。
人間は、それをすすって「おお、なんてトロピカルで美味しいんだ、自然の恵みに感謝、感謝」なんて言って感激してるけど、そんな訳がない。
そんなに都合良く美味しい食べ物が、ポンと自然に地面から生えてくる訳がないのだ。
ヤシの実は、神が味付けを行って用意しておいてくれたものなのだ。
犬は、人間からドッグフードを与えられて犬小屋に住んでいる。
人間は、神から人間フード(果実)を与えられて人間小屋(地球)に住んでいる。
そして、重力というクサリで人間小屋につながれているのだ。
ドッグフードは人間が作ったもの。
人間フードは神が作ったもの。
やってることは同じ。
人間が犬に、神が人間に、ただ、そのスケールがケタ外れに違うだけなのだ。
ここで、はっきりと間違った理論を否定しておく。
ダーウィンの進化論、これは、間違いだ。
進化論と創造論は、天動説と地動説の関係に似ている。
地球を中心にして太陽が周りを回っているのではなく、太陽を中心にして地球の方が回っている、これは、今では周知の事実。
同じく、人間を中心にして世界が回っているのではなく、神を中心にして世界は回っているのだ。
人間、動植物、鉱石、さらには人間界の高度な文明ですらも、神の導きによって完成されていったもの。
創造論の方が、正しい。
進化論の方は、古臭い考えなのだ。
地球の植物は、人間における髪の毛に相当し、神がお手入れをして見た目や長さを決めて存続させている。
人間みたいにハサミや整髪料を使うまでもなく高度な手法で管理されていて、その手法は「遺伝子」を読み解くと少しだけ垣間見ることができる。
遺伝子というのは、画家が自分の作品に「自分が描きましたよ」というサインを入れるように、神が「こういう設定にしておきましたよ」と書き残しておいたものなのであって、神界へとつながるヒントとして、あえて、人間の目でも確認できる形で残しておいた「メモ書き」なのだ。
神は、人間とは全く違う手法で、絵を描く。
犬界のはるか上の技術を人間界で使用しているように、人間界のはるか上の技術が神界では使用されているのだ。
あなたが神となったら、どのように美しい地球が作られていくのかを、明確に分かるようになることでしょう。
これは夢物語ではなく現実の話なのだ。


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