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私を見た者は神を見たのである [よもやま話]

今回は、イエス・キリストが「私を見た者は神を見たのである」と語っていた真意をお伝えしたいと思います。

私は、「浅見帆帆子さん」タイプな人間で、「イエス・キリスト」タイプな人間なので、この2人に関しては、かなり詳細に解説できます。

書籍「あなたは絶対!運がいい」(2001年出版)(著者:浅見帆帆子)の124ページと125ページから引用させていただきます。


~~~ 以下、引用 ~~~

「迷っていたことの答えが人の口を借りて伝わってくる」(目次)

情報は、人の口を借りて伝わってくることもあります。

友だちとおしゃべりをしている時に、その時自分が考えていることの答えとなるようなことを、友だちが突然ペラペラと話し出すことがあります。

話している友だちのほうは、なんの気なしに言っていることで、わたしがそれについて考えていたことも知りませんし、相手にとっては全くたわいのない話なのです。

でもそれについて考えていたわたしにしてみれば、「え?彼女はわたしが迷っていたことは知らないはずなのに、なんで、突然こんなこと話し出すんだろう?」と、とても不思議な気分になります。

これは、自分の考えている問題そのものズバリのことを相手が話し出すということではありません。

全く違う内容の話なのに、今のわたしに向けられているような言葉がその中に出てきたりするのです。

それに気付くか気付かないかも精神レベルの高さによりますが、自分への情報に気付く時というのは、これが答えなのかなあとぼんやりわかるのではなく、「あ、これだ、絶対そうだ」とはっきりわかります。

頭にサッと光が入るような感じです。

~~~ 以上、引用終了 ~~~


まさに、私のケースでは、「迷っていたことの答えが母親の口を借りて伝わってくる」ことが多い。

母親は、「一般的な主婦」タイプの人間で、私と同様、どこかの宗教に属している人間ではなく、宗教的な組織にも加入していなくて、どこにでも居るような「普通の人」なのです。

ですが、私に対して、急に、意味があるシンクロニシティー的な発言を連発したりして、私から見たら、かなり「不思議な人」となっています。

おそらく、この「シンクロニシティー」というのは、神が、この世を創造した時に作り出した法則の1つであり、神が積極的に関与して見ている状況下ならば、運命を操作して、いとも簡単に起こせる事象なのでしょう。

そんな体験を何度もしている内に、イエス・キリストは、この不思議な現象の元が「神」であることに気付いて、だんだんと、神を身近な存在と感じてきて、ついには、明確に「神の存在」へと辿り着くことが出来た、ということなのでしょう。

もう1つ、「シンクロ(同化)」という「神の技」があり、イエス・キリストは、神との、かなりシンクロ率が高い状態で、言ったり、書いたり、行動したりしていたので、それで、「私を見た者は神を見たのである」と語っていたのだと思います。

神が教育係となり、「神の教え」や「神の真理」は、神が預言者とシンクロして、人々に伝えられるケースが多いのです。

もちろん、誰でも預言者になれる訳ではなく、「神の言葉」を語れるようになるためには、いくつかの苦行を体験して、「神からの通信を受け取るのに邪魔となるカルマ」をクリアして解消しておく必要がある。

「神の言葉を預かる」預言者というのは、苦しんでいる人に対して、ある程度、理解を示せる者じゃないといけないのです。

だから、預言者の人生は、だいたい、「様々な苦しみを味わう」ことが必須の人生となっていて、それは、「生まれる前から計画されていたこと」であり、「使命を果たすために、あらかじめ運命として組み込まれていたこと」なのです。

私が、普通の脳ではなく、「コミュ障」や「軽い発達障害」などで普通の人生が送れない、ずっと社会の底辺に居るような「みじめな人生」だったのは、そのためなのでしょう。

私の人生は、「この世を楽しむ」という観点から見たら「みじめな人生」ですが、「神の言葉を伝える」という観点から見たら「最適な人生」となっているのです。

そして、今の私は、「脳」だけじゃなく「体」の方も普通じゃない感じで、一通り、ちょっとずつですが、「体の悩みで苦しんでいる人の気持ちもある程度汲み取れる体」となっているみたいです。

今の私は、精神的にモロいし、体も弱々しい。

でも、だからこそ、「弱者の気持ちを理解できる者」となっている。

そして、勉強しても、運動しても、「ポンコツな脳」と「ポンコツな体」だから、かなり見返りが少ない感じになっていて、「努力しても報われない者の気持ちを理解できる者」となっているのです。

でも、だからこそ、これを肯定的に捉えるなら、「釈迦がやりたくても出来なかった苦行」をやり続けている、ということになり、私は、今、釈迦が辿り着いた「真理」以上の「究極の真理」へと辿り着くことが出来ている。

預言者的な「使命」を持って生まれてきた人は、だいたい、「宿命」や「運命」で苦行を強制的に課せられているケースが多くて、私の場合だと「コミュ障」や「軽い発達障害」が、それに相当し、その障害は「かなり強固」に作られていて、私の周りには常に「壁」みたいなものが存在していて、私は、何度も何度も、その壁を壊して突破しようと試みたけど無理だった。

私の人生は、「普通に生きたくても生きられない」という運命、「ずっと社会的な底辺で生き続けてその苦しみを十分に思い知る」という運命が、「生まれた時から決められていた」ということなのでしょう。

神から「預言者的な使命」を期待されている人は、まず、「運命的な苦行」を経て、それから「使命」を果たす、という流れになっているから、その運命的な苦行は、「使命を果たすために必要不可欠だった」ということなのです。

おそらく、イエス・キリストも、そういう流れの人生だったのでしょう。

だから、イエス・キリストは、「自分が歩んだ人生」そのものが「神の教え」を知る手がかりとなっていて、自分の人生で培った「悟り」を元として、苦しみを乗り越えて培った「神を感じられる心」と照らし合わせて答えに辿り着く感じで、かなり正確に「神の教え」を人々に伝えることが出来ていたのだと思います。

イエス・キリストが歩んだ人生は、「神が教育係となって作成した教科書」みたいな人生となっていた。

そして、神が、イエス・キリストとシンクロして、言わせたり、書かせたり、行動させたりしていたから、そのことに気付いたイエス・キリストが、「私を見た者は神を見たのである」と語っていたのです。


Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

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私の部屋の豆電球が突然切れました [よもやま話]

今日2021年5月18日の午前5時頃に起床して、一階のキッチンでメモ帳に今回の記事内容を書いていました。

母親に内緒でブログをしているので、母親が起きてきたら、その、記事内容を書いた3枚の紙をポケットにしまって、ウロウロしていると、母親が「床に何か黒いものが落ちている」と言うので、見てみると、真っ黒なクモがキッチンのテーブル周りの床で死んでいました。

~~~ 以下、そのメモ帳に書いた記事内容 ~~~

前回の記事は、モロに神に関する話だったので、「何か起こるだろう」と身構えていると、案の定、私の部屋の豆電球が切れていました。

夕食を食べにキッチンへ行くから、「蛍光灯の光」から「豆電球の光」に変更しようとしたら、点灯しなくて、この時、豆電球が切れていることに気付きました。

まさに「ジャストタイミング」で、これが、「偶然を装った奇跡」であることは、間違いない。

でも、今回は、思い当たる節がなく、このシンクロニシティーをメッセージ化できませんでした。

蛍光灯が「太陽」みたいな存在で、豆電球は「月」みたいな存在。

「月」的な存在である何かが消えた、ということなのでしょうか。

太陽(蛍光灯)の光はそのまま残って、月(豆電球)の光が消えた。

う~ん、これは、私に関する話だけじゃなく、もっと広い範囲へと及んでいるメッセージなのかもしれません。

「タイミングが良すぎる」ので、何らかのシンクロニシティーであることは間違いないと思いますが、今回はメッセージ化できませんでした。

~~~ 以上、そのメモ帳に書いた記事内容終了 ~~~

朝食を食べ終わって、「何かいつもと違うな」と違和感を覚えて見てみたら、1階にある客間の蛍光灯が付いていないことに気付きました。

毎日、毎日、母親が、朝起きたら、まず、客間の照明を、豆電球から蛍光灯へと変更して明るくするのが日課となっていたのですが、その日は、何故か、忘れていたみたいで、代わりに私が豆電球から蛍光灯へと変更しました。

客間には仏壇があり、「おはよう」みたいな感じで、起きたら、いつも、母親が、客間を照明で明るくしていたのです。

どうやら、「豆電球」と「蛍光灯」がシンクロニシティーであることは、間違いないようです。

今は、このシンクロニシティーの意味が分かっていませんが、分かったら、後々、書いてみようと思っています。

このように、私の周りでは、シンクロニシティーが、「日常茶飯事」的に起こっていて、書き始めたらキリがないのです(汗)

~~~ 以下、追記 ~~~

この記事を投稿した直後に、私が座っていた椅子のネジが外れて、椅子の「本体」と「背もたれ」が分離した状態になりました。

下にキャスターが5つ付いていて、学習机とセットになっているような組み立て式の椅子で、外れたネジは手で回すタイプのでかいネジで、ネジが外れただけなので、もちろん、ネジを締め直すと、椅子は元通りになりました。

もしかしたら、この「ネジを締め直した」という部分が重要なのかもしれません。

蛍光灯の話も、「新しい豆電球へと生まれ変わった」というような前向きな話なのかもしれません。


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江原啓之さんの師匠は誰? [よもやま話]

江原啓之さんが「シルバーバーチの霊訓」と出会った時、「自分が見出した真理が正しかったことが裏付けられ、これまでの自身の経験の意味を改めて理解でき、感動した」と述べています。

それ以降、「江原啓之さんの教え」の根幹となっているから、江原啓之さんにとって、「シルバーバーチの霊訓」が、師匠的な存在みたいです。

もちろん、江原啓之さんだけじゃなく、「シルバーバーチの霊訓」は、最高峰の「霊界通信(チャネリング)」として、スピリチュアリストにとっての「偉大な教訓」となっています。

私は、というと、完全に「独学」で、どこかの宗教に属している訳でもなく、誰かの教えに依存している訳でもなく、だからこそ、スピリチュアル界トップクラスの江原啓之さんや浅見帆帆子さんや船井幸雄さんなどに対しても、「間違っているものは間違っている」と言えている訳です。

宗教や宗教的な組織に属している人間だと、立場的に上である人間からの圧力などで、「間違っている」と気付いても言えないことが多い。

その点、私は、どこの組織にも属していない人間なので、組織的な上下関係を気にする必要がなく、普通に「間違っているものは間違っている」と言えています。

基本的に、「好き」な人の本を読むことが多いので、必然的に、「好き」な人のミスを発見することが多くて、結果的に、「好き」な人のミスばかり書いてしまっていますが(汗)、もちろん、「嫌い」だから、あら探しをしてケチを付けているのではなく、「好き」だけど、ミスを見つけちゃったから、しょうがなく書いている、という感じです。

私、個人的には、「人々を正しい方向へと導きたい」などの「良き思い」が込められているなら、少々ミスしていても、それほど神から咎められることはない、と思っています。

因果応報の法則というのは、「やったこと」に対する報いだと考えている人が多いと思いますが、「思ったこと」に対する報いであることが多いのです。

神からは頭の中が丸見えであり、口で言っても、頭の中で言っても同じこと。

だから、「自分の行為や発言でミスした覚えはないのに、なぜ罰的な報いが発生しているのだろう?」という不思議な因果応報のケースでは、「頭の中でミスを犯してしまっていた」というパターンが多いのです。

これは、「私の実体験」からの結論なので、まず、間違いない事実だと思います。


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シルバー・バーチ霊訓の危うさ [よもやま話]

「神」が存在しているのは間違いがない「事実」で、神と人間の中間である「天使」や「指導霊」などが存在しているかどうかは「不透明」なのですが、私的には、「人々を正しい方向へと導きたい」という思いが込めれらているメッセージなら、「否定したくない」というのが本音です。

「指導霊からのメッセージ」の1部に、明らかなミスを発見したとしても、全てのメッセージを否定することなく、「素晴らしいメッセージ」の部分は、「素晴らしいメッセージ」として、素直に受け取りたいな、と思っています。

今回は、「シルバー・バーチ霊訓の危うさ」についてお話ししたいと思います。

「シルバー・バーチ霊訓」は、主に、

人間「~という考え方は正しいですか?」

シルバー・バーチ「いいえ、違います、それは、~という考え方が正しいのです」

人間「何故、~なのですか?」

シルバー・バーチ「それは、~だからです」

という風に、人間と指導霊の「会話形式」の通信となっています。

この会話形式の「危うさ」は、シルバー・バーチの「返答部分」にあります。

「天使」や「指導霊」という立場なら、このような「会話形式」の通信で「指導霊」が間違ったことを言っていたとしても、「神じゃなく指導霊だから間違うこともあるだろう」という感じで、許容の範囲内かもしれません。

ですが、「神が言った」となると、大問題となります。

だから、「神からの通信」では、このような形式は、まず、使用しないのです。

「自動書記」にも同じことが言えて、ストレートに「これが神の言葉だ」と伝えるのは、とても「危うい」のです。

だから、「神の言葉を預かる」という預言者が、「神からの通信」を受け取ったら、それを「自分流にアレンジ」して人々に伝える、という形がベストなのです。

そうすれば、ミスしている部分は「預言者がまだまだ未熟だったから解釈を間違えてミスしてしまったんだ」という風に、受け流せます。

預言者が、クッション的な立場となって神を語るのが、ベストな形なのです。

「神からの通信」は、一筋縄ではいかないケースが多い。

神が「運命的な操作」を行って、「偶然を装った奇跡」という形で送られてくることも多いのです。

それを「正確にメッセージ化できるかどうか」、は、預言者の腕の見せ所、という感じなのでしょう。

私も、何度も何度も書き直して、やっと、満足できるメッセージへと辿り着ける、という風に、「初出の記事」には、細かなミスが多いのです。

アイデアという形で「天からの閃き」を受け取った時も、それで、だいたい概要は分かるのですが、細かな部分でミスすることが多い。

だから、何度も書き直す作業が、必須となっています。

神から見たら、この部分も、「どんな言葉に仕上げてくれるかな」と、楽しみにしている部分なのかもしれません。


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江原啓之さんとシルバー・バーチ霊訓 [よもやま話]

「シルバー・バーチ霊訓」の存在は、江原啓之さんの本を読んで知りました。

だいたい、私が、こういった有名どころの存在を知るキッカケは、江原啓之さんと船井幸雄さんの本で、この2人は、そういった意味でも、かなり重要な役割を果たしてくれているのだと思います。

「シルバー・バーチ霊訓」とは、古代霊シルバー・バーチが霊媒モーリス・バーバネルの口を借りて語った霊訓で、1920年から50年間くらい語り続けた霊訓。

主に、人間側が「言葉」で質問すると、指導霊が「言葉」で答えを返してくれる、という、「会話形式」の通信となっています。

「シルバー・バーチ霊訓」は、スピリチュアル界では、かなり有名な存在で、「江原啓之さんの教え」の原点にもなっていて、私も、「古代霊は語る」(2005年出版)(著者:近藤千雄)という本を買ってきて読んだことがあるので、後々、「シルバー・バーチ霊訓」についても語ってみたいな、と思っています。

江原啓之さんとモーリス・バーバネルさんは、「指導霊からの通信」という点で、同タイプの霊媒師、ということみたいです。

私の場合だと、「指導霊からの通信」「天使からの通信」「神からの通信」と色々なパターンがあるけど、おそらく、一番最後のパターン。

だけど、いまだに、神が、どうやって私と通信しているのかが、はっきりと分かっていません。

神は、人間と完璧に同化(シンクロ)できるから、私は、「いつ神からメッセージを受け取ったのか」が、全く分かっていない状態なのです。

文章を書き終わった後に、「あれ?自分が書いたにしては完成度が高すぎるな」「神が手助けしてくれたのかも」と気付けることはあっても、文章を書いている途中で、そのことに気付けることは、まず、有り得ない。

神は、それ程までに、人間と完璧に同化して、人間に文章を書かせることが可能、ということなのです。

私のケースでは、「天からの閃き」が舞い降りてきて、それを元にして、自分流の言葉にして書いている、という感じ。

もちろん、自分の意思と関係なく無意識的に手が勝手に動いて書いていく「自動書記」現象ではなく、普通に、作家が、「いいアイデアが思い浮かんだ」と文章を書いているのと同じ感覚で、全く違和感なく「普通に」書いている感じなのです。

神は、「人間の体の創造主」であるから、人間と完璧に「シンクロ」して、人間に全く気付かれることなくアイデアを渡すことが可能な存在であり、全く違和感を与えることなく、人間と同化して「書かせる」ことが可能な存在なのです。


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浅見帆帆子さん的な奇跡のグレーゾーン [よもやま話]

先日、眼科でもらってきた目薬が残り少なくなってきたので、「今がグッドタイミングだ」と思い立って、「思い立ったが吉日だ」と意気込んで病院に行くと、休診日で、目薬が手に入りませんでした(泣)

このように、「グッドタイミングで動ける」という「浅見帆帆子さん的な奇跡」をよく体験している私ですが、直感が外れて、上手くいかないことも多いのです。

でも、よ~く考えてみると、今回のケースでは、このことを記事に出来ているから、結果的に「グッドタイミング」となっていて、「グッドタイミング」なのか、「バッドタイミング」なのか、よく分からない事態となってしまっています。

なんか、私の場合は、「精神レベル」の上下に関係なく、「意味あるシンクロニシティー」が多発している感じで、普通の人とは違って「かなり特殊なケース」なのかもしれません。

普通の人の場合は、修行したりして精神を研ぎ澄まして「精神レベル」を上げると、「因果応報」や「シンクロニシティー」など、「この世の創造主である神が作った仕組み」に気付けるようになる、という感じ。

私の場合は、私が「今日の記事の内容を変更した」とブログに投稿した30分後くらいに、母親が、急に、「今日の夕食のメニューを変更した」と言い始めたりして、精神を研ぎ澄まさなくても分かるような「分かりやすすぎるシンクロニシティー」が多発しているのです。

例えるなら、人間側から積極的にアプローチして真理へと辿り着く「釈迦」タイプ、神側から積極的にアプローチして真理へと辿り着く「イエス・キリスト」タイプがあり、私の場合は、後者のタイプ、ということなのでしょう。

「普通の脳」じゃない私の場合は、「生きているだけ」で苦行を体験できるパターンとなっていて、釈迦みたいに「自発的にやった苦行」じゃなく、「運命的にやらされた苦行」、という部分が多い。

やりたくてやった訳じゃないけど、それを、肯定的に捉えるなら、「釈迦がやりたくても出来なかった苦行」を、私は、今回の人生で、体験できた訳です。

だから、「釈迦が辿り着いた真理以上の真理」へと辿り着くことが出来た。

釈迦が辿り着いた「この世はこういう仕組みになっていることが分かった」という真理の、さらに、その上に、「神世界にいる神がそういう仕組みを作った」という真理があったのです。


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江原啓之さんの指導霊「昌清霊」は存在している? [よもやま話]

今回は、江原啓之さんが「自身の指導霊」だと言っている昌清霊(まさきよれい)が、存在しているのか、存在していないのか、を話します。

主に、スピリチュアル界で語られているのは、「指導霊からの通信」「天使からの通信」「神からの通信」の3パターン。

この内、「神からの通信」が存在しているのは間違いがない事実で、あとの2つは、グレーゾーンという感じです。

神は、「この世を創造」して「人間の体を創造」したのだから、もちろん、「人間とのアクセス手段」を十分に持ち合わせている。

その中の1つが、キリスト教の「三位一体」で表現されている「聖霊」という手段で、神が、「聖霊」というテレパシー(シンクロ)を飛ばして、それを人間側が受け取って、神からの恩恵を享受する形で、だんだんと高度に彩られてきたのが、今、ある、人間社会なのです。

神と人間の「中間」に位置している「天使」や「指導霊」が、人間との通信手段を持ち合わせているかどうかは不透明で、神が、その能力を「天使」や「指導霊」に与えているなら、「人間と通信できている」ということになる。

「人間」から見たら、「天使」は信じがたい存在だけど、神から見たら、「人間」も、「天使」も、大して変わらない。

神が「天使」を創造したなら「天使」は存在しているし、神が「天使」を創造していないなら「天使」は存在していない。

ただ、それだけの話なのです。

そもそもからして、「人間」自体が、「カルマの解消」を目的として、神が空想して作り上げた「架空の生き物」。

「人間」と「天使」の両方が存在していない状態から考えてみると、天使の方が神に近い存在ならば、人間よりも天使の方が、よっぽど現実的で、有り得る存在なのです。

そして、この世において、「創造主」である神は「唯一」であり、それ以外は「天使」、ということになる。

一般的に、過去の書物で「神」だと明記されていても「天使的な立場」である御方が多い。

例えば、「日月神示」に登場する神は、「天地創造の神」を「自分よりも上の存在だ」と語っているから、神と人間の中間に位置する「天使的な存在」であることが明確に分かる。

「唯一神」である神は「創造主」のみであり、「天地創造の神」を「大神」という表現にしたら「神」と表現してもいいけど、神が沢山いるみたいになって、ややこしい。

だから、旧約聖書や新約聖書に記述されているように、「神と神に仕える天使たち」という表現の方が、しっくりきて、分かりやすいのです。

「日月神示」の神は、「神世界」に住んでいる「神」ではなく、「天国」に住んでいる「天使」、ということ。

「神世界」は、「一番上」の世界であり、「始まり」の世界であり、「一番初め」に生まれた知的生命体である「第一の神」が住んでいる世界。

「人間世界」を、遥かに超越した夢みたいな世界が「神世界」なのです。


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たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

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多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
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木村藤子さんは神世界から追放された? [よもやま話]

木村藤子さんの話が本当だとすると、「人間」として生まれてくるには2つのパターンがある、ということなのでしょう。

1つは、人間よりも下の存在から人間へと昇格したパターンであり、もう1つは、人間よりも上の存在から人間へと降格したパターン。

木村藤子さんの場合は後者だった、ということなのでしょう。

そして、もちろん、「人間から人間へ転生する」というパターンもあるから、全部で3パターンという感じでしょうか。

書籍『「気づき」の幸せ』(2007年出版)(著者:木村藤子)の77ページと78ページと81ページから引用させていだだきます。


~~~以下、引用~~~

この仕事がいやで神に反発していた若い頃、神からきいた言葉があります。

「お前は神の世界で大きな過ちを犯している。この世で人を救う事で罪が許される約束でこの世に来ている。どうしても約束が守れないならば、転生し、やはり同じ道で働くことになるのだぞ。だから頑張って任務を果たして帰って来るがよい。待っているぞ」

神の世界で罪を犯したといわれた私。

どれほどこの世に生まれ出るのが、いやだったのでしょうか。

前にも書きましたが、罪を犯して、人間界に生まれてきたとも知らず、私は、「神に仕えなさい」という神の命にそむき続けていました。

そして、とうとう「罪を償うという約束を守らなければ、転生を繰り返す」という言葉を聞きようやく頑張る決心をし、多くの相談者と接していました。

~~~以上、引用終了~~~


この世が、神世界の「下」に存在しているのは、間違いがない事実。

この世は、「カルマの清算」をするために用意された世界であり、だからこそ、「苦しみだらけの世界」となっているのです。

人間世界よりも「上」の世界である「神世界」もしくは「天国」から、木村藤子さんが、降格して、この世に生まれてきたのなら、「この世に生まれてくるのが嫌で嫌で仕方なかった」という話も、至極当然で、納得できる話。

神が住んでいる「神世界」と、人間が住んでいる「人間世界」が存在しているのは間違いがない事実なのだけど、その、中間に位置している「天国」と「天使」の存在を書き現すのが、とても難しい。

神が「天国」を創造したなら「天国」は存在しているし、神が「天使」を創造したなら「天使」は存在している。

「この世の創造主」であり「人間の体の創造主」である神が「この世」と「人間の体」を創造したのだから、同じ要領で、「天国」と「天使の体」も創造できるのです。

神世界よりも下の世界の全体像は、「神のみぞ知る」で、神にしか分からない。

1つ分かるのは、この世は、神世界よりも「下」に存在していて、「カルマを清算するため」に作られた世界だ、ということ。

だから、「仏教の教え」である「四苦八苦」が、「この世の仕組み」や「人間の体の仕組み」として組み込まれているのです。

「この世の創造主」であり「人間の体の創造主」である神が、そのように作ったのであって、もちろん、神世界では、「四苦八苦」という仕組みは存在していない。

そう、神世界には、「生きる苦しみ」「老いる苦しみ」「病む苦しみ」「死ぬ苦しみ」は、存在していないのです。

それらの苦しみは、神が「カルマ」として課しているから、この世に存在しているだけの話で、神の体は「不老不死」であり、「ずっと健康である体」なのです。

やるべきカルマが残っているから、今、あなたは、「神世界」よりも下の世界である「人間世界」で生きている。

「神世界に住むための障害となるカルマ」の解消をだいたい済ませたら、あなたは神となって、神世界で過ごせるようになる、ということなのです。


Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

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イエス・キリストをカルマで解説 [よもやま話]

人は、この世に、カルマを解消するために生まれてくる。

「人間の体の死後も魂は生き続ける」という「永遠の視点」で考えると、イエス・キリストが語っていたことが理解できるようになるのです。

新約聖書の『山上の垂訓』でイエス・キリストが「(心の)貧しい人々は幸いである。天国は彼らのものである。」と言っていたのは、「貧しい人」を実際に体験して、その苦しみを十分に理解できるようになったら、「貧しい人の気持ちを思いやれる優しき者へと成長できる」という意味。

今、優しい人は、過去に自分が苦しんで、苦しんでいる人の気持ちを思いやれるようになったから、優しくなったのです。

人生には、様々な苦しみが用意されている。

苦しみを乗り越えた分だけ、人は、さらに優しき存在へと生まれ変わるのです。

イエス・キリストは「神の教え」を忠実に人々に伝え、聖書の中に残っている「イエス・キリスト本人の言葉」は、まさに、この世の真理を貫いている。

だから、イエス・キリストが生きていた時代から2000年ぐらい過ぎた現代でも、その言葉は、人々の心を貫くのです。

神のことを「天におられる父」と言い、「自分の髪を白く黒く自由に変更できない者は神ではない」と言い、「栄華を極めたソロモンでさえ(神が装った)花一つほどにも着飾ってはいなかった」と言ったイエス・キリストの言葉は、見事としか言いようがない。

おそらく、イエス・キリストは、自分の人生で体験したことを元にして、「神の存在」へと辿り着いたのでしょう。


~~~以下、新約聖書(マタイによる福音書5章)からの引用~~~

イエスは群集を見て、山に登り、おすわりになると、弟子たちが近くに寄って来た。

そこで、イエスは口を開き、彼らに教えられた。

心の貧しい人々は幸いである。天国は彼らのものである。

悲しむ人々は幸いである。彼らはなぐさめられる。

柔和な人々は幸いである。彼らは地を受け継ぐ。

義に飢えかわいている人々は幸いである。彼らは満たされる。

あわれみ深い人々は幸いである。彼らはあわれみを受ける。

心の清い人々は幸いである。彼らは神を見る。

平和をつくり出す人々は幸いである。彼らは神の子と呼ばれる。

義のために迫害される人々は幸いである。天国は彼らのものである。

わたしのためにののしられたり、迫害されたり、身に覚えのないことで悪口雑言を浴びせられるとき、あなたがたは幸いである。

喜びなさい。大いに喜びなさい。天においてあなたがたの受ける報いは大きい。

あなたがたより前の預言者たちも、同じように迫害されたのである。

~~~以上、引用終了~~~


これは、イエス・キリスト自身が「心の貧しい人」であり、「悲しむ人」であり、「柔和な人」であり、「義に飢えかわいている人」であり、「あわれみ深い人」であり、「心の清い人」だった、ということなのです。

イエス・キリストが歩んだ人生において、自身が、苦しんで、苦しんで、「心の貧しい人」となり、「悲しむ人」となり、「義に飢えかわいている人」となり、そして、その苦しみを乗り越えたから、イエス・キリストは、「柔和な人」となり、「あわれみ深い人」となり、「心の清い人」となり、自分の心で「神を感じられる」存在へと成り得た。

だから、神が多大に干渉して、裏で、色々と、イエス・キリストの偉業をサポートしてくれていたのです。

神が、「神の技」や「神の教え」などを人間に伝える時は、テレパシー(シンクロ)で伝える。

それは、キリスト教では「三位一体」の「聖霊」として表現されていて、「神の言葉を預かる」という預言者が、聖霊を受け取ることが多かった、ということなのでしょう。

この世は、「カルマの解消」のために用意された世界だから、「この世」が「天国」になることはなく、「この世」が「神世界」になることはない。

「頑張ったご褒美」的な報いは、「死んだ後に」貰えるようになっていて、「カルマの解消」を沢山して「神」という存在に近づいた者は、「人間世界以上の世界」である「天国」または「神世界」へと、神が連れて行ってくれるのです。


Author:神描人(かみえがきびと)

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人間が「老いる」のは1つのカルマ [よもやま話]

人間、それぞれ、神から与えられたカルマ(課題)が違うのだけど、「共通しているカルマ」というものもある。

その中の1つに「弱者をないがしろにしてしまう」というカルマがあり、そのカルマを解消するために、人間、みんなに、「老いる」という現象が付加されているのです。

そう、「人間が老いる」のは、「神が神科学を使用して老いさせている」のであって、それは、「カルマの解消に必要だから」老いていくだけで、神世界にいる神々は「老いない」のです。

神は「不老不死」であり、人間が、老いたり死んだりするのは、それが「カルマ」だからに他ならない。

仏教の教えである「生老病死」の四苦、「生きる苦しみ」「老いる苦しみ」「病む苦しみ」「死ぬ苦しみ」は、「神が与えている苦しみ」であり、「神の視点」を加えると、その教えは完成形へと至る。

「生きる苦しみ」を人間に課しているのは神であり、「老いる苦しみ」を人間に課しているのは神であり、「病む苦しみ」を人間に課しているのは神であり、「死ぬ苦しみ」を人間に課しているのは神なのです。

神が、人間に与える苦しみには「愛」がある。

「人間の体の死後も魂は生き続ける」という「永遠の視点」で、「教育している」と気付かれることなく、さりげなく正しい方向へと導いてくれているのが「神の教育」なのです。

仏教の教えである「四苦八苦」は、根本的な苦しみである四苦に、さらに、四つの苦しみを加えた教え。

愛する者と別離する苦しみ「愛別離苦(あいべつりく)」。

怨み憎んでいる者と会う苦しみ「怨憎会苦(おんぞうえく)」。

求める物が得られない苦しみ「求不得苦(ぐふとくく)」。

人間の肉体と精神が思うがままにならない「五蘊盛苦(ごうんじょうく)」。

そう、この、八つの苦しみである「四苦八苦」は、「神が人間に課しているカルマ」であり、目的は、「苦しんでいる人のことを思いやれる者へと導くため」なのです。


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