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「バベルの塔」は実に見事な「例え話」 [メイン【6周目】]

ビッグバンから始まって形成されていく「宇宙」「人体」の完成形である「太陽と地球」「心臓と大腸」の配置は、ビッグバンの時点で、もう、すでに、神の頭の中にあり、その完成形を目指す形で設計図が作られ、その設計図通りに「宇宙」「人体」は作られていく。

この世に約100種類ある「原子」は、自然発生したものではなく、神世界にいる神々が頭で考えて生み出した「発明品」なのであって、「太陽」や「地球」などの完成形を美しくデザインするために付与されている「装飾品」にすぎないのです。

神は「原子を作れる」存在であり、もちろん、人間世界よりも上の世界である神世界には、100種類を優に超える膨大な数の原子が存在していて、人間が目を疑いビックリするほどの「圧倒的な美」で彩られている。

一度見たら「人間世界には戻りたくない」と誰もが思ってしまう「極上世界」が、神世界なのです。

ビッグバンの時点で、もう、すでに、神は、今の「人間科学」を遥かに超越した「神科学」が使えていた存在。

「永遠の命」で生き続ける神々が「気が遠くなるぐらい永き年月」をかけて築き上げたのが、「神々の叡智の結晶」である神科学なのです。

「神話」として語られている「バベルの塔」。

「人類が実現不可能な天まで届く巨大な塔を建築しようとしたけど崩れてしまった」という神話は、実に、見事な「例え話」だ。

人間が発明した発明品の全ては、「神が発明した原子を使用して発明した発明品」であり、神科学に完全依存している発明品。

神が子供用に用意した「オモチャの積み木」である「原子」を、組み立てて作っているだけの発明品なのです。

人間が「自分達の力だけで作った」と勘違いしている「バベルの塔」は、神が原子の供給を停止すれば、一瞬で、崩れ去ることとなる。

人間が作る塔は、神からの技術的サポートがなくなったら、すぐさま、消えてしまう「儚き塔」なのです。


Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

全記事をパソコンにダウンロード(無料):
https://www.vector.co.jp/soft/data/edu/se517755.html

2021年1月28日にso-netが無料でホームページを提供するサービスを終了しました。
それに伴い、今はホームページを表示できない状態となってしまっています。
NTTのフレッツ光で、プロバイダをso-netに選択してインターネット回線に繋いでいて、そのso-netの無料ホームページサービスを利用する形で、そこに記事を載せたり、トップページから全記事をダウンロードできるようにしていたのですが、それが出来なくなってしまいました。
なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。
多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
Vectorさんは大手のダウンロードサイトなので安心してダウンロードしてもらえるかと思います。
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